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語学力 762件

言語の壁のせいで留学を迷っている人へ

皆川 采魅( 福岡女子商業高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • NPO法人 ACOPIASCHOOL
  • 韓国
  • ソウル
留学テーマ・分野:
中長期留学(4か月以上、日本の高校に在籍しながら留学)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

私は韓国語を読めるけど意味もわからず挨拶しかできない状態で留学しました。 しかし授業中に積極的に発言をすることで授業を受けている人の中で1番喋れていると言われました。 留学前に話せるようになって留学に行くのが1番いいと思いますが私は勉強してもあまり頭に入らなかったのでその場で実際に話して学びました。なのでそこまで悩む必要はないと思います!学びたい意欲があればすぐに覚えれます!ですが少しでも話せるようにできるだけ勉強してから行かないと意思が伝えれないのでノー勉はお勧めしません笑

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どうしよう!単語わからない!伝わらない!

石谷羅楽( 大阪府立水都国際高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ILAC -international language academic of Canada-
  • カナダ
  • トロント
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

英語で伝えなければならないのに文章が頭の中で思い浮かばなくて困った経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。私自身、英語に自信があるわけではない状態で留学をしたため単語が思い浮かばなくて困ることが何度もありました。そんなときに語学学校の先生が教えてくれたのは「言い換えの術」です。自分の伝えたいことを完璧な文章で伝えることは難易度が高く難しいので、自分の知っているボキャブラリーで言い換えて似ているニュアンスの言葉で伝えることを意識すると英語が苦手で伝わるか不安な人も少し話しやすくなるのではないかと思います。例えば、「もっと勉強していたら、テストに合格していたのに。」と言いたいときに"If I had studied harder, I would have passed the test."と言うことができれば完璧ですが、すぐに頭に思い浮かべることは簡単ではありません。ここで言い換えの術を使って、"I didn't study, so I failed the test."と言っても意味は伝わります。このように簡単にして言い換える能力は留学中に培うことができると思います!しかし、英語力を向上させること妨げてしまう方法でもあるため、授業や友達との会話では落ち着いて考えてレベルの高い英語が使えるように特訓することが上達のコツだと思います!ぜひ試して見てください!

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留学で使う英語を身につけるには

岡田 彩来( 埼玉県久喜高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • アイラック バンクーバー
  • カナダ
  • バンクーバー
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

留学先で使う英語を学ぶため、私の通っている高校のALTの先生に放課後教えてもらった。飛行機や留学に行った際に使う英語を留学のための本やインターネットを用いて教えてもらった。

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とにかく「話す」ことが大切!!

Urara( )

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ローリングコリア
  • 韓国
  • ソウル
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

留学当初はホストファミリーが質問してくれた内容が聞き取れず、悔しい思いをしました。そこで、毎日分からなかった単語を単語帳に書いて暗記する事で、実際の生活で使う単語を覚えられ、会話が少し出来るようになりました。毎日ホストファミリーと話すことが韓国語上達に繋がったので、やはり言語の上達にはとにかく話すことが1番大切だと感じました。「もっと勉強してこれば良かった」と毎日感じていたので、これから留学に行く方は毎日コツコツ勉強することをおすすめします!

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意外と何とかなる

航志(大阪公立大学工業高等専門学校/ 大阪公立大学工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • New England School of English
  • アメリカ合衆国
  • ボストン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

自分は英語が苦手で、話せる英語も挨拶と自己紹介が軽くできる程度でした。それでも留学してみると意外と何とかなるなと感じました。それでも英語をある程度勉強してから留学しないと、留学を十分に楽しめないので勉強してから行くに越したことはないです。 英語が心配で留学に行くのをためらうくらいなら、留学に思い切っていくこともありだと思います。自分は意外と何とかなりました。

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まずやってみる

富永( 沖縄尚学高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • SGIC
  • カナダ
  • トロント
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

カナダの留学ではプレゼンテーションの授業の時に自分の英語での語彙力の無さを痛感しましたが、留学ではとりあえず話して挑戦してみることで英語の使い方や単語の汎用性に気づくことができ自分の知ってる単語でどう相手に伝えるかということを考えることができました。

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留学前・留学中の語学学習方法

弓木流々(法政大学/ 私立駒込高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 梨花女子大学校語学教育院短期課程3級
  • 韓国
  • ソウル
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

「留学前にどれくらい語学の勉強をしたら良いですか?」「どの程度話せたら現地で困りませんか?」という質問を沢山されます。結論から言うと、『勉強できればできるだけ良いし、話せれば話せるだけ良い』と感じました。言語はコミュニケーションツールなのでどれほど深い会話ができるのかによって、留学の内容の濃さも変わって来ると思います。私自身分かるけれど自分で言葉にするのは難しく、序盤で悔しい思いをしたことが沢山ありました。できるだけ勉強して行きましょう! 留学前の勉強はその言語に慣れることを目的として行います。そのため動画や音楽、ドラマなど現地の人が話すものを沢山見て聞くと良いと思います。またそれをシャドーイングすると、現地で話すときまでに口が慣れて話しやすくなると思います。文法や単語が分からない状態の人は、最優先で単語を覚えましょう。 留学中は学校で出された課題をこなすでけでなく、授業中に積極的に発言をしましょう。“日本人気質“で消極的になってしまうのは勿体無いです!先生に積極的に話しかけてみてください。困ったときは助けてくれるし、スラングや若者言葉を教えてくれることもあります。(現地で映画のチケットが買えず困っていたときに、代わりに予約してくださった先生もいました。)また生活で必要だと思った単語をメモしておいてその日中に覚えてみてください。帰国する頃には生活する中で単語の意味が分からず困ることは無くなると思います。1番大事なのは沢山会話をすることです。言葉の言い回しや相槌の打ち方は会話の中でしか学べません。ぜひ日本語を忘れるくらいその言語に没頭しみてくださいね!(私は帰国して10日間くらい日本語が変だと言われていました…)

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熱意があればなんとかなる!

加藤優月( 四天王寺高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • AOI COLLEGE OF LANGUAGES
  • アメリカ合衆国
  • カリフォルニア州オレンジカウンティ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

勉強して留学したつもりでしたが、やはり現地の方のスピード、自分自身の発音のレベルが低く伝わらないことも多く苦労しました。ですがとにかく英語に触れる時間を増やすことで、少しずつリスニング力もアップし、伝えようとする力もアップしていきました。実施できるか心配していたアンケート活動やインタビュー、また裁判傍聴なども英語でなんとか実施することができました。「受け取ろう」「伝えよう」という熱意を持つことが大切だと実感しました。

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オーストラリアでの語学成長

加茂 竜馬( 千葉県立幕張総合高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • FRONT RUNNER
  • オーストラリア
  • パース
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

私は最初、とにかく語彙力がなく、スムーズな会話が全くできなかった。留学前には英語アプリを入れ、たくさんのフレーズを覚えたが、いざとなるとこの場面はどうするんだろうと迷いが出てしまうことが多くあった。そんな時、私がやったのはとにかく迷ったら現地の人に英語表現を聞くことだ。最低限の簡単な語彙を使って質問し、学んだ英語表現を実践して繰り返した。すると、日常生活の場面で1番使うフレーズから順に学ぶことができ、慣れていくとスムーズな会話に繋げることができた。たった3週間だったが、留学の最後の方にはスムーズな英会話ができたのに加え、相手の英語を全て聞き取ることができなくても伝えたいことがおおよそわかるようになった。海外へ行って英語を学ぶ効率の良さを実感できた。

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現地の言葉は、少しでも勉強するべきだった...

Nagi( 神奈川県立横浜国際高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • The Coral Tribe
  • タイ
  • タオ島・バンコク
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

正直、留学中に直面した問題や反省はなかったのですが、強いていうならタイ語を少しでも勉強していくべきでした。タイ語の「ありがとう」と「こんにちは」しか分からない、話せないレベルで留学へ行ったため、思わぬ出会いがあったときにコミュニケーションに壁を感じることがありました。例えば、空港の象のフンをアップサイクルした紙製品を扱うお土産店で、その商品について詳しく聞きたかったのですが、インタビューする内容を準備しておらず、結局話を聞くことを諦めてしまいました。現地の言葉を少しでも話せるようにする、またはすぐに翻訳アプリを使うことで解決できることだと思っています。

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