英語
谷山 蒼空( 長崎南山高校)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
-
- NPO法人 エドワードキングハウス
- アメリカ合衆国
- ロードアイランド州ニューポート
- 留学テーマ・分野:
- 短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア
時々通じない時があって、その時は翻訳アプリを使った。
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英語
時々通じない時があって、その時は翻訳アプリを使った。
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イギリス訛り、イギリス留学に必要な英語力、英語の勉強法について
日本人が学校で習う英語は基本的にアメリカ英語なわけですが、イギリスに行くとアクセントや単語そのものが違うので苦労することかもしれません。僕の場合はむしろイギリス英語の方がハキハキしていて聞き取りやすいと思うこともあったのですが、確かに早口な人は多いし、イギリス人学生同士のスラング混じりの会話は全然聞き取れませんでした。ただ、イギリス内部でもスコットランドのように訛りがキツイ場所もあれば、僕が留学していたイングランドの中西部のように比較的訛りの少ないエリアもあります。これについてはYoutubeに紹介動画がいくつかアップされているので参考にしてみてください。どのエリアに行くにしろ、とりあえずIELTSでビザ要件を満たしていればほとんど問題ないと思うし、多少苦手でも物怖じせずどんどん聞き返していけばコミュニケーションは取れるはずです。あと日本語でもそうかと思いますが、一語一句聞き漏らさない必要はなくて、だいたい9割も聞き取れれば文脈をしっかり判断することが可能です。授業もポイントだけ理解すればいいので、細部は気にしないでいきましょう。そのような目標設定を前提とした英語の伸ばし方なんですが、これも「細部を気にせずスピード感を求める」のが大事かなと思います。ネイティブだって日常会話の文法はメチャクチャだし、とりあえず単語力と発音を固めてしまえばオッケーです。とはいえアカデミックな発表をする機会もあるでしょうし、多くの専門用語を覚える必要がある人もいるでしょう。その際に僕は「絶対に書いては覚えない」ようにしています。たいてい単語帳は「音読」か「見るだけ」です。理由は簡単で「書いている時間があったら5倍の数の単語を読めるから」です。何度も忘れて何度も覚え返すプロセスが大切なので、一発で覚えてやろうとは思わない方がいいです。
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英語を話せなくても留学の意味はある?
私も実際留学に行くってなった時に自分の英語力で留学することはできるのか、行っても何もできずに終わってしまうのではないかと不安になる時がありました。しかし、そんな中で私は何事も経験することが大切なのではないかと思い、英語力が足りないことをポジティブに考え留学しました。私が留学した時は英検準二級しか持っておらず、学校を通してしか英語を勉強していませんでした。でも、留学に行って、自分の英語の弱点に気づくことができ、英語での会話を成立させるために英語をさらに学びたいと思えました。なので、留学は英語も大切かもしれないですが、自分を見つめ直すことができます。自分の成長にも繋がるので、留学にはとても意味があると思います。
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人に頼る
わたしの場合、他に日本人メンバーがいたため乗り越えられたような気がします。ほとんど話せなかったメンバーもいたため、改めて勉強が足りなかったなぁと思いました。ですが、趣味などの話題が一つでもあると共通の趣味を持つ人と拙い英語でもお話しすることができたのでおすすめです。わたしの場合、イギリス英語が全くと言っていいほど聞き取れませんでした。ですが、アメリカ人の子が漫画好きでわたしも漫画が大好きだったためその子と楽しくお話しすることができました。また、そのおかげかはわかりませんが、リスニング力が上がり、後半はなんとなく言いたいことがわかるようになりました。テストでもリスニングができるようになったことは少し嬉しかったです。
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留学で使う英語を身につけるには
留学先で使う英語を学ぶため、私の通っている高校のALTの先生に放課後教えてもらった。飛行機や留学に行った際に使う英語を留学のための本やインターネットを用いて教えてもらった。
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最初は皆同じだ!!
英語ができる人そうでない人いると思います。私はできる方でしたが、最初はホストマザーがペラペラ話されているけど、なんて言ってるか分からないし、頭が真っ白になってしまっていました。自分って日本にいるなかでは英語使えるって思ってたのに、世界で見たらこんなに低いのかってショックを受けました。だから、できる人、できない人、最初はみんな同じです。たとえできたとしても、なかなかうまくいかないと思います。でも、慣れてくればかなりの成長を遂げられます!あきらめずに、留学に挑戦してみてください。
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フィンランド語!?
私はフィンランド語が話されていることをフィンランドについて調べるまで知りませんでした。現地に行ったらフィンランド語を話さなきゃいけない!?と少し不安になりましたが。全然英語も通じますと知り安心しました。そこで、フィンランドでは英語教育が強いことも知りました。(本当に遅かったです、、)実際現地に行ったときも、みんな英語で会話してくれました!でも、公用語はフィンランド語。私以外と話すときはフィンランド語だったので、何を話しているのか分からず不安になりました。けれど、優しく通訳をしてくれたりフィンランド語を教えてくれたりして本当に嬉しかったです!
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スコットランド英語が聞き取れない!
現地に行ったら聞き取れるまで何度も聞き返すしかありませんが、渡航前にスコットランド訛りの英語のラジオやニュースを聞いて耳を慣れさせることをおススメします。
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ダイビングで言っていることが分からず一苦労...だが、とにかく聞きまくることで対応!
ダイビングのライセンスを取得するときに、ペーパーワークがありました。そこで、何が書かれているのか、何を言っているのかが半分ちょっとしかわかりませんでした。たまにクイズを出されるのですが、その時にわからない問題に限って自分の解答の番が回ってくるという...。しかし、周りはオーストラリア出身やヨーロッパから来ている人がほとんどだったので、とにかく何を言っているのかの意味を解説してもらい、ようやくついていくことができました。また、その後のプールでの実習と海での実践は、決まったパターンの英語しか使わないのですぐに覚えました。また、水中はサインで意思を伝達し合うため、水の中に入ってしまえば、英語力の面での心配は入らない!ということで、ペーパーワーク以外はそれほど苦労をせずに海の景色を楽しみながらスキル習得できました。
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高1でやっとbe動詞と一般動詞の違いを理解したまさが、なぜサンフランシスコに⁉
僕は、中学受験をして関西有数の進学校に通った。地元の小学校では、自身を過大評価していた。しかし中学校では、自分より優秀な生徒ばかり。中学校に入ることがゴールだと思っていた僕は、今までの反動で勉強しなくなった。そして、始まる“英語”という教科。中学受験で身につけた知識がある教科に比べ初めて習う科目“英語”は、授業を聞いていない僕には何もわからなかった。そして高校受験の時に初めて英語の勉強を始めたものの、受験ではほかの科目で得点を稼ぎ合格。英語がコンプレックスになった。 一生英語が苦手なまま生きていくのかと思っていた時に、転機が訪れた。高2の頃の台湾旅行である。現地の大学生と交流する機会があったが、英語が話せない僕はいつも通り姉が翻訳してくれるのを待とうと思っていた。しかし学生は、知っている日本語や簡単な英語や翻訳機を使って一生懸命伝えてくれようとしていました。僕は、知っているアニメや行ったことがある日本の観光スポットなどを聞くうちに、つたない会話スキルでも意思疎通できることに気が付いた。これは、“英語は勉強”ではなく“会話するための道具”だと気が付いた瞬間であり、台湾が好きになった瞬間であった。 親の職業上、外国人留学生と交流する機会に恵まれていたので、帰国後は留学生に京都の案内をする役を引き受けるようになった。初めは、expensiveかCheapぐらいしか話せなかったが、半年もすれば知っている単語を詰め込んで日常会話ができるようになった。 また台湾に住むために中国語を始めた。Duolingoというアプリで簡単な中国語を毎日30分ずつ8か月続け、コンプリートした頃には簡単な日常会話ができるようになっていた。 今もなお学校の英語のテストでは低い点数をたたき出しているが、会話することが好きになり、会うたびに実感する成長をモチベに勉強している。
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