とにかく英語環境に身を置け
内田淳博(東京外国語大学/ 私立武蔵高校)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
-
- トロント大学
- カナダ
- トロント
- 留学テーマ・分野:
- その他のテーマ
私は留学開始直後、他の人の英語が聞き取れなくてつらい思いをしたが、日本語を使わずに、Netflixなどを活用してとにかく英語に触れ続けることで1カ月ほどで慣れることができた。
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とにかく英語環境に身を置け
私は留学開始直後、他の人の英語が聞き取れなくてつらい思いをしたが、日本語を使わずに、Netflixなどを活用してとにかく英語に触れ続けることで1カ月ほどで慣れることができた。
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外国の人との積極的な会話!!
たいてい多くの人が、留学先で話されている言語をしっかり学んで留学に行くと思います。その際、事前に準備しておくべき力は、話す力、聴く力だと思っています。もちろん単語や文法の構造は留学に行こうとしている人の多くはしっかりできると思います。わたしもある程度は分かっているつもりでした。なので知っている単語が多ければ会話もできるだろうと思っていましたが、全くそうではありませんでした。英語を話せること、聴けることは単語力などとは完全に別なのです。現地に行ってしばらく過ごせば、話したり、聴きとれるようになりますが、その力を留学前に身に付けておくと、留学のスタートがさらに充実するように思います。なので語学の面で悩んでいる人は大学の留学生や先生などの周りの外国人と積極的に会話をし、慣れておくことをお勧めします。
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とにかく話しかける
大学の授業は全てフランス語で実施されたため、最初の頃は全く何を言っているか分からず泣きながら授業を受けていました。とにかくフランス語を理解するために講義中聞き取れた単語だけでもメモする、休み時間は拙いフランス語でも友達に話しかけることによって徐々に聞き取れるようになりました。私は2週間アメリカで行われたワークショップに参加した時にフランス人学生12人と共同生活だったため皆の会話を聞き「今こういう事話していたよね?」や「今のはどういう意味?」という事をひたすら聞いて一気にフランス語ができるようになるました。
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完璧を求めない
ロシア語はどこまでやってもこれでよしといえるようなレベルにはなかなか達しません。少しでも成長したということでも自分をほめるようにしましょう。
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使えるTED勉強法
留学中はいくらでもアウトプットの機会はあると思うのでインプットの話. とにかく話すことで英語力を向上させようと思っていましたが,問題になるのはそもそも何を言ってるかわからないときや,その言葉自体知らないときなので,リスニング力や単語力は重要です. 僕も外では積極的に話すことは意識していましたが,研究が終わり家に帰って一人のときなどはよくTEDを聞いたりしていました.同じTEDを10回以上セリフをおぼえるくらい見て,字幕なしでシャドーイングできるものを増やしました.TEDは様々なジャンルの話があるので語彙力が増えるとともに話題も増えるし,シャドーイングができると自然に聞こえるようにもなってくるので,とてもおすすめの勉強法だと思います.
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なかなか上達しない中国語
留学前は、日本の大学にて1年間ほど中国語の事前学習を行っていた。検定等にも合格し、自信を持って飛び立ったが、現地では日本で学んでいた中国語が全く通じず、留学が始まって早々に辛い思いをした。それから、大学の授業を受けるだけでなく、現地の学生や先生と積極的におしゃべり(会話)をした。帰国時には、会話もスムーズに取れるようになり、自分自身でもやっと上達したと実感することができた。言語の勉強法は、座学よりもおしゃべりをする方が、より効率良く学べると今回の留学を通じて分かった。
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語学力を安くあげる!
NHKの「ラジオ英会話」がおすすめ!毎日15分、実用的な英会話をラジオで楽しく学べます。 テキストは毎月本屋さんで500円もせずに買えます。
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3ヶ国語目から言語学習は楽になる?!
トビタテの留学で、英語、中国語、カンボジア語の3ヶ国語を学びました。 「スペイン語とイタリア語が似ている」というように、言語に距離感があるような気がしています。例えば日本語と英語だったら、発音、文法、文字が全然違うので、すごく遠いなと。一方、中国語は漢字ゆえに意味がわかるし、一つの漢字につき一つの読み方しかないので、正直日本語+αの感覚で話せてしまうと思います(文法と発音が問題だらけの私が言うのもなんですが!)。そして中国語の文法は英語のそれと近しいので、英語が中国語の勉強に役立ちましたし、カンボジア語に関しては、発音は英語、文法は中国語に近いので、カンボジア語を話すときは、何を言うのか中国語で考えている方が楽でした。 一つの言語をパーフェクトに話すのには時間がかかると思うので、ずっと同じ言語を勉強するのではなくて、あえて他の言語を挟んで学習効率を上げてみるといいかなって思います。
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あやふやに処理しないこと
私は幼少期にアメリカで過ごしていたこともあり英語力に関しては多少の自信があったが、実際に留学をしてアカデミックな環境で研究を行うと、やはり専門的な単語などが飛び交うことが多く基本的な英語力のみではカバーできない場面が多々ありました。しかし基本的な英語力は留学前、留学中にしっかりと勉強するのは勿論だが、わからないことをわからないとしっかりと伝えることがそれらの課題の解決への一番の近道だと気づかされました。これは至極当たり前のことで簡単に感じると思うが、日本人特有の消極的かつ気を使いすぎる余りに中々できないことだと思います。特に理系の方で研究留学をする方は高価な実験装置を取り扱う場面が多くあり、英語でコミュニケーションを取る上でいかにあやふやにせずしっかりと理解するのかが求められ、そういった姿勢が大事だと感じました。
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語学力はあった方が輪が広がる
看護の専門を学ぶために、カナダで働く日本人の看護師の方に通訳をお願いしていたため、看護研修では困ることはありませんでした。 しかし、英語の授業や日常の生活で、伝えたいことが伝わらなかったり、もっと話がしたいのに話せなかったりしたことから、自分の語学力のなさに痛感しました。もっと英語が話せたなら、たくさんのコミュニケーションを色んな人と話せただろうと思うと本当に後悔しています。 留学をきっかけに話すことの楽しさが分かり、英語に興味を持つようになりました。これから語学力を身につけてコミュニケーションがとれるようにしたいと言う思いから英語の勉強をするようになりました!
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