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語学力 802件

ポーランド語

コト( 愛媛県立松山東高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • エージェントさん斡旋の音楽アカデミー、語学アカデミー
  • ポーランド
  • クラクフ・ワルシャワ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

自分はポーランドは基本的に英語で会話するからホームステイをしやすいと言うふうにネットで書いているのを見てホームステイを選択した。しかし実際行ってみるとそうでもなく、会話は基本的にポーランド語でとても大変だった。そのためやはり少しだけでも現地の言葉は話せるようにしていったほうがいいと言うふうに感じた。

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「使う」ことが話せるようになるための一番の近道!

陣内 直子( 市立札幌開成中等教育学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ランバート高校(Lambert School)現地高校 普通科
  • オーストラリア
  • タスマニア州ホバート
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学、探求留学、現地高校

留学が始まった最初の頃は、Yes,pleaseやNo,Thank youなど短い言葉しか返すことができず、そこから会話が続かないことがとても悔しかったです。そんな時、話せるようになるためには英語を「使う」ことが一番だと気づき、友達の言い方をそっくりそのまま真似してみたり、ホストファミリーには、もし私が間違った言い方をしていたら直してほしいとお願いしたり、メッセージを送る時にもいつもと同じ文章ではなく、違う言い方を試してみたり、など、とにかく使って、直して、また使うということを意識していました。語学力は留学前に伸ばしておくことがとっても大事ですが、そこから留学中にどんどん使っていくことがもっと大切です。留学後も使い続けて、伸ばしていけるように私も頑張ります!

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無料で勉強する方法

ひらが ももこ( 市立札幌大通高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • avno hojskole community education coarse
  • デンマーク
  • デンマーク、ルンビー
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・探求留学(ファシリテーション)

私は経済的な余裕がない中、英検2級を取得し、英語での授業や生活が難なく送れる程度まで英語力を上げることができました。方法は「中学校と高校の教科書ワークを完璧にすること」です。よく教科書の例文は使わない、と言われていますが旧帝大レベルの文法でなければ使うと私は思います。特に、中学校レベルは頻繁に使われるので大切です。ワークを暗記するくらい繰り返し解いて三冊完璧になったらテッドやアマゾンプライムの英語コンテンツをシャドーイングしたり、無料のリスニング教材を毎日聞いたりしました。これら全てができるようになってから教会で行われている無料の英語カフェに参加したりアルバイト先で積極的に英語で接客をし学んでいきました。最近は日本人の英語コンプレックスにつけこんで根拠や効果のない英語教材・教室が増えていると思います。地に足をつけて年単位でこつこつ学習していくのが一番の近道です。

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表現力、発想力、積極性!!

水口碧( 千葉市立千葉高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 個人手配
  • オーストラリア
  • メルボルン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

初めて海外へ行く人、初めてでない人もおそらく大多数の人が英語力に不安があり心配のひとつとなっていることが多いと思います。確かに英語は海外では喋れないとコミュニケーションをとるのが難しいと思います。私は渡航前に英語で日常的な会話なんてできるんだろうか?とすごく心配でした。いざとなったら翻訳機能などを使って乗り切ることもひとつの手です。でも自分の言葉でスラスラ英語話せたらかっこいいですよね。留学で海外に来たそのチャンスを活かして、英語で話しかけてみる心がけは大事です。私は留学中、英語で話す時は中学生でも知っている簡単な英単語やある程度の文法を使って、自分の伝えたいことを遠回りになりながらも一生懸命伝えていました。難しい単語が浮かんでこない時は簡単な単語から言ってみると、周りの人が伝えたいことを汲み取ってくれるはずです!あとは伝えたいことを表現するための表現力、発想力、そして失敗を恐れない積極性さえあれば英語が苦手でも得意になる1歩になると思います。

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異なるアクセントと会話の壁を乗り越えるまで

伊藤たいよう(広島大学/ )

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • マンチェスター大学
  • イギリス
  • マンチェスター
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

留学当初、フラットメイトとの会話にうまく入れないことが大きな課題でした。個別の会話では問題なく意思疎通ができても、8人全員が集まり、イギリス各地や他の国のアクセントが入り混じると、一気に聞き取るのが難しくなりました。さらに、話題が自分の知らない文化やジョークに及ぶと、ますます会話についていけず、相槌を打つだけで終わってしまうことも多々ありました。最初は「会話を遮るのは失礼ではないか」「聞き返すのは迷惑ではないか」と遠慮していましたが、このままでは関係を築くことができないと思い、思い切って「今の話、どういう意味?」「もう一度言ってくれる?」と積極的に聞き返すようにしました。すると、相手も快く説明してくれ、少しずつ会話に参加できるようになりました。この経験を通じて、完璧に理解できなくても積極的に会話に飛び込むことの大切さを学びました。また、「自分が話についていけないのは英語力の問題ではなく、単にその話題を知らないだけのこともある」と気づき、知らないことを恐れずに尋ねる姿勢が身につきました。結果として、会話に入ることへの抵抗が減り、異文化の中でも臆せず発言できるようになったと感じています。

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「分からないから教えて」が友達への第一歩

かんた( 埼玉県立所沢西高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • NPO法人SLPC
  • フィリピン
  • セブ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

スラム地区では、タガログ語とセブワノ語を話す人がいました。事前に「ありがとう」「ごめんなさい」「おいしい」「私の名前は~」は勉強してきましたが、それ以外の言葉は現地で教えてもらいました。初めて聞く言葉を懸命に真似て伝えようとしましたが、私の発音が面白かったらしく、それがきっかけで距離が近づいた感じがしました。「分からないから教えて」が友達への第一歩です。失敗は成功のもと。私は失敗をして沢山の友人ができました。

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スウェーデン留学でスウェーデン語は必要か

M.K.(上智大学/ )

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ウプサラ大学、Cycling Without Age, 教会
  • スウェーデン
  • ウプサラ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

結論から言うと「基本的には必要ないが、あると現地のコミュニティに入って行きやすくなる」です。そのため、私はもっと本気で勉強しておけばよかったと感じる場面が多かったです。一般的な留学(大学で講義を受ける形式)であれば英語で十分です。お店では英語が通じます。しかし、実践活動を現地でしたいと思っている方はスウェーデン語をやっておいた方が良いです。当たり前ですが、現地の人同士の会話はスウェーデン語です。現地の人の暮らしの様子を知りたいのに、その人たちが話していることが分からないので、困りました。また、スウェーデン語で話していたのに英語で聞き返したりするときに、少し申し訳なさもありました。さらに、少しでも喋れると受け入れてもらえやすいと感じました。 私は留学前は語学アプリで2年ほど少しずつ基礎を固めていました。留学直前に1週間オンラインレッスンで学びました。スウェーデンについてから大学でBasicSwedishの講義を履修しました。これで、本当に初歩の初歩の基本的な会話を身につけていき、それが関係構築にかなり役立ったと思います。しかしながら、もっと自信を持って「スウェーデン語喋れます!」と言えるくらいのレベルにしておけばより充実していただろうと少し心残りです。スウェーデン語に限らず、英語以外の言語が使われている国に行く方は、語学の勉強は沢山しておくに越したことはないと思います。

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会話は何よりも気持ちで!!

Maya( 静岡サレジオ高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Tasmania College Of English
  • オーストラリア
  • タスマニア島
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

留学を考える上で心配事として上がるのが語学。私も英語は好きだけれどネイティブたちと上手く会話できるか自信はありませんでした。最初の2、3日は不安が強く出てしまって会話に対して少し気負いがありました。しかし犬の散歩をしていた近所の人に言われた言葉で不安が軽くなりました。その人と話している時正直7割くらいは分からなかったし、自分が上手く答えられていない自覚もありました。「英語下手なの。全然分からなくてごめんなさい」と言うとその人は「それでも話そう、伝えようとしてくているその気持ちが嬉しい」とゆっくり分かりやすく言ってくれました。私はこの時から英語の勉強だけでなく、話す時のジェスチャーや表情も大事にしていきたいと思いました。このように話したいと頑張っていると相手も気づいて答えてくれます。また英語の勉強をしていると言うと単語を教えてくれたりします。なので話すことを恐れず、まずは気持ちを持つことからだと思います!

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IELTSの勉強方法

川崎 直子(京都大学/ 滋賀県立膳所高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Wageningen University and Research, Crop System Analysis group
  • オランダ
  • ワーヘニンゲン
留学テーマ・分野:
大学院進学(修士号・博士号取得)

私はIELTS7.0を取得する必要がありましたが、それに約1年半を費やしました。 本格的に勉強を始めたのは第一子出産後で、授乳等で深夜起きた時などを利用して勉強したり、子どものことが落ち着いてきた際には、毎日早朝4時から6時まで、集中して4技能を一通り勉強する、という習慣をつけていました。リスニングはYouTubeを活用し、SpeakingとWritingはオンラインレッスンを活用、リーディングは過去問をひたすら解きました。なかなか仕事や育児でまとまった時間は取れないですが、英語は隙間時間を有効活用することで目標点数を獲得することができました。

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ゆな( 宮城県宮城第一高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • NGO LOOB
  • フィリピン
  • イロイロ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)

英語ができなすぎて不安だったのですが少し留学前に勉強していきました。結果として勉強したことを話せていたかは曖昧です。ですが伝えようという気持ちとジェスチャーで乗り切れました。落ち着いて知ってる単語を並べればなんとかなる時もあります!!ならない時もあったけど無事帰国できたので大丈夫かと思います。

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