コミュニケーションの難しさ
ア三(仙台高等専門学校/ 仙台高等専門学校)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
-
- Menicon Research & Development Innovation Center
- スイス
- ジュネーブ
- 留学テーマ・分野:
- 海外インターンシップ
英語を用いた雑談にはとても苦労した。 1つの単語にこだわって伝えるのではなくそれをいろいろな用語で説明することが求められた。
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コミュニケーションの難しさ
英語を用いた雑談にはとても苦労した。 1つの単語にこだわって伝えるのではなくそれをいろいろな用語で説明することが求められた。
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とにかく喋ってみること
私自身英語が得意ではなく、全然喋れなかったのですが、拙い英語でもとにかく喋ってみるとなんとかコミュニケーションが取れました。ホストファミリーや周りの方々は優しく丁寧に接してくれたこともあり、最初の頃よりも英語の不安なく過ごせました。
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喋ることがすべてを解決する
これは本当にタイトルの通りであるが、どれほど自分の語学力に不安を抱えていようと話せば何とかなるし、話さなければ何も解決できないと思う。英語教育を専門にしている私であるが、実際の語学力は大学受験レベルで大して突出しているわけでもない。自分のフィールドでない言語でのコミュニケーションはわからないものをわからないまま流してはいけない。せっかく海外に行くなら自身が英語がうまく扱えないことなど全く恥ずべき事でもないし、せっかく海外に来ているのにもかかわらず引っ込んでコミュニケーションを放棄すること放棄すべきだと思う。海外に足を運んだのであれば、日本ではできない経験から、率先して取り組んでいくべきだ。
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語学力不足の乗り越え方
私がトビタテ留学japanを使って留学を行った理由が、留学が出来ることの魅力というよりかは、探究活動ができるということの魅力であったため、熱意だけは人一倍の自信があったので合格はしたのですが、語学力が全然ないうえ、人前で英語を話すとなると全然話せないという状況でした。留学前に英会話に通ってはいたのですが、現地に行ったときは全然聞き取れない上に、話すこともまともにできないといった状況でとても苦戦していました。翻訳機を使ったり、ゆっくり話してもらうように頼んだりと、とても迷惑をかけてしまっていました。しかし、私は少しでも多く探究活動を行いたいと考えていたので、たどたどしい英語で、一生懸命、話しをしていたら、その気持ちが伝わっていたようで、環境問題に関する情報を共有してくれたり、たくさんの施設を紹介してくれたりと、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。英語力が本当に不足しているので、本当に知りたいことをもっと深めたり、自分の伝えたいことを発信していくためにはもっと英語を勉強していくべきだったと感じた一方で、結局は、気持ちが一番大切なのだと思う。
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もし自分一人で解決できないことがあったら近くの人に話しかけて助けてもらう。
私は、初めて行く場所・使うアプリ・乗るバス・寮で使う洗濯機やシャワーの使い方など、アメリカに着いたときはわからないことだらけでした。でも、困っていて相談をしたら優しく教えてくださる方がほとんどでした。やってもらえて嬉しかったことは、自分も絶対やろうと思って、後から一緒に住むことになった方々には寮での生活や家電の使い方の説明をさせていただきました。 現地の言葉が英語というのもあり、どこのバス停に乗ればよいのかわからないときは、ジェスチャーや知っている単語・表現などを使ってコミュニケーションを取ることができました。 もともと英語は得意な方ではなかったので苦戦はしましたが、現地に行って伝える努力をすれば何とかなるいうことがわかりました。
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バイリンガル以上の語学力を
ジュネーブでの公用語はフランス語。そのため、ジュネーブで就職したい場合はフランス語の習得がとても重要になる。大学院ではフランス語を初心者向けに教えてくれるが、なかなか上達は難しい。しかし、スイスのような英語圏以外の国で就職したいなら、英語・日本語以外の言語を習得するのが必要になるので、フランス語と、それ以外にも多くの言語を学びたいと感じた。
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英語が伝わらなくても勉強できるいい機会!
ホストファミリーと会話するときに、マザーがいつも早口で最初の方は何を言ってるのか聞き取ることができず、自分の英語力に落ち込んでいました。しかし、一緒に生活していくと徐々に聞き取ることができるようになってきてリスニング力の向上を感じました!また、弟や妹はこれを英語でなんて言うの?と聞くと優しくゆっくりまで教えてくれて、とても勉強になりました!飛行機や空港でも英語が分からないと質問されたときに正しく答えられなかったり迷子になってしまったりするため、空港で聞かれそうな英語やスーツケースに入っているものを英語でなんというかなど事前準備をしておくと安心でした。私が日本語を教えたり、ハウスメイトや語学学校の友達が中国語や韓国語を教えてくれたり、英語はもちろん他の言語にも触れることができ、とても楽しかったです!
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とにかくわかる表現を使って意志を伝えてる
意志を伝えてまず相手にジェスチャーなどを混じえて話を進めていくと何となくで伝わる。その後に落ち着いたところで「さっきの英語はなんて表現するのが良かったかな?」などと質問してただ中途半端に英語をするのではなく毎会話を貴重な学習だと思って会話を楽しんだ!
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とにかく英語に触れる時間を増やす
私は留学前には英語を全く話せず、留学決断時にはすでに、2年後に英語で1.5hの修論発表会をすることを想像し声を震わせてしまうほどでした。そこで、留学中の日常生活では周囲の人と積極的にコミュニケーションをとることを意識したり、聞こえてくる単語を検索するなどして語彙力をつけていきました。また、報告会などでの資料作成では、英語版原稿を作成せず、話したいことを英語で口に出しながら英語版資料のみを作成するようにしました。そうすることで、慣れ親しんだ単語のみで構成された資料作成ができ、緊張なく報告できるようになりました。そのような取り組みを積み重ねていくことで、修論発表当日は、適度な緊張感の中で迎えることができ、無事に修了することができました。
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学校では学ばないイタリア語
イタリアの第一言語はイタリア語です。観光地や観光客の多いお店などは大抵英語が通じますが基本はイタリア語です。また日本の学校では英語は学びますがイタリア語は学びません。多少の勉強はしてから留学したものの私のイタリア語ほぼゼロ状態。。非英語圏への留学を充実させるには英語が話せることはもちろんその国の言語をある程度話せる必要があると感じました。
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