意外と話せる!の気持ちで臨むこと
後藤康太( 市立札幌開成中等教育学校)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
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- Nacel ESL/PCW Courses Ltd
- イギリス
- ロンドン
- 留学テーマ・分野:
- 短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)
留学に行くとなるとかなり英語のできる人が多いようなイメージも強いですが、自分はいわゆる普通の高校生レベルしか喋れず、特にそれ以上でもそれ以下でもないような英語力だったので、正直言語の不安はありました。ただ現地に来てみると、通じないことはもちろんあるけれども大きく困るようなことは無いです。 そもそも現状特に先進国を中心とした海外では、私たちが普段触れるようなサービスはかなり自動化が進んでおり、街中で人と沢山話さなければいけない、という事はそこまでないです。話す相手としては、自分から何かアクションを取りに行かない限り、基本的にはホストファミリーや学校の人等、自分を留学生だと分かっている人ばかり。皆さん自分の拙い英語を何とか聞き取ろうとしてくれるので、コミュニケーションに滅茶苦茶困る..という事はあまり多くはありませんでした。なので無駄に委縮せず、話が少しでも通じれば、「あ、自分意外と喋れるんだ!」と思う程度のマインドで望んでも全く問題が無いのでは、と思いました。
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