かいむ(国立長岡工業高等専門学校/ 国立長岡工業高等専門学校)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
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- 極東国立交通大学
- ロシア
- ハバロフスク
- 留学テーマ・分野:
- 専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)
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とにかくしゃべる
萎縮してしまったり,自信をなくしてしまったり,多くの人が直面するかもしれない語学。私もその一人でした。そこで意識したことは「とにかくしゃべる」ことです。しゃべらなくても時間はどんどん経過していきます。「とにかくしゃべること」で相手との言葉のキャッチボールが始まり,おのずとリスニング力やスピーキング力がついてくると思います。 ルームシェアをすることも私にとって英語力を高める一つの大きなポイントでした。家に帰ってからも,英語を話す環境を作り,「とにかくしゃべる」ことを意識しました。
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基本、英語は話せませんでした
留学大図鑑を見ていても語学の面で苦労をしていた方は多くいらっしゃったと思います。自分はその中でも基本的な英語力が欠けておりコミュニケーションに難を要する場面が多くありました。 国内の空港から一人飛び立ち、現地の空港に降り立ってから最初の宿泊先まで到着するのに一苦労でした。宿泊先へはタクシーを使ったのですが運転手の方と意思疎通が取れずで笑ってしまうほどひどかったです。宿泊先のオーナーも優しく出迎えてくれましたが、私はその方が何とおっしゃっているのかほとんど分かりませんでした。初っ端からそれでしたのである意味鍛えられました。 よく、留学前には語学力を上げてから行ったほうが良いと聞きますが、私の場合は現地へ行ってみて初めて英語というものと向き合うことができた気がします。 語学力を上げることももちろん必要ですが、言語の壁とぶつかった時なんとかその場を乗り切るバイタリティが大切なのではないかと留学を終えた今、私は考えています。
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ガツガツ話にいく!
私は、簡単な挨拶ほどしかできない英語力で留学がスタートした。この状態だと人と話す自信がなく、なかなか話しかけるには勇気が必要である。ちゃんと話せなかったらどうしよう、相手に嫌な思いをさせてしまったらどうしようなどネガティブな思考に陥りがちである。自分もそうだった。しかし、私は話しかけず後悔するより、話しかけて後悔する方が全然いいことに気づいた。何よりも挑戦した自分が誇らしく感じること、話しかけて後悔することはほとんどないことに気づいたからである。自分が思うほど相手は自分のことを何とも思っていないことがほとんどである。逆に、話さない人の方が気味悪がられるように感じた。よって英語力がなくて、不安になってもガツガツ自分から話しかけても良い。そうすれば自ずと英語力は身に付くので失敗を恐れず積極的に話しかけることが大切である。
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絶対に勉強してから留学するべき
私は全く英語の勉強をせず、「なんとかなるっしょ」と軽い気持ちでいました。日常生活を送る上ではなんとかなりましたが、重要な手続き等で現地の方と英語でお話をする際に、「もう一度話してもらえる?」と聞いて、不機嫌になられて、丁寧に対応してくれなかった経験があります。明らかにこういった内容で話すことは留学前からわかっていましたが、自分の語学力のレベルの低さを痛感しました。インプットを増やしておけば、自然とアウトプットができ、自分のモノになっていくと思います。英語だけではありませんが、勉強しておいて損することはありません。私も気合入れて勉強しないといけないなと思ってます。
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海外ドラマのフレーズを丸暗記
私はザ・学校英語しか知らなかったので、現地の友達との会話についていけずに苦労しました。実際の会話はスピードがすごく早いし、スラングもかなり使われているので最初は輪に入っていくのが大変かもしれません。私の対処法としては、海外ドラマを見てスピードに慣れるのと、使えそうなフレーズがあったら何回も繰り返して丸暗記をして実際の会話で使っていました。最初は簡単なリアクション系の単語から暗記していくのがおすすめです。
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日常会話で使えるヒンディー語を覚えておくと良い
インドの準公用語は英語であるため英語が通じると思っていましたが、郊外では通じないことが多く都市部でもタクシーやリキシャーの運転手には通じないことがありました。また、インターン先でも英語が話せない人が半分いて、社内の会話はヒンディー語で行われていました。そこで簡単なヒンディー語が話せると現地の方々とコミュニケーションが取りやすく簡単に打ち解けることができたため、インドに留学する人はヒンディー語の練習もしておくと良いと思います。
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スポーツ専門用語が分からない
英語の勉強をある程度していても、留学初期はスポーツ専門用語がチンプンカンプンであった。なので、事前に専門用語もYoutubeなどで慣れておくのを推奨する。水泳の練習現場では「Black top」とよく言われていたが、何を示すか分からなかった。それがのちに、「時計の黒い針が上(60)に来た時にスタート」という意味だと理解した。ちなみに、ようやくその意味を理解したのは練習に参加して1か月以上経ってからである。
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TEDにより実際の英語の音に慣れる
留学をするだけで勝手に英語が聞き取れるようになるという話をよく耳にしますが,勉強しなければ1年以内の留学では期待しているよりもその伸び幅は小さいように思います.英語は読めても,その同じ内容を聞き取れないという方は多いのではないでしょうか.知っている人も少なくないかもしれませんが,聞き取れない原因は,我々が習う発音と実際にネイティブたちの話す英語の発音は大きく異なっているからです.そのため,この英語の音の違いを認識する練習をしておくと,より留学中に聞き取れる英語が増えるように思います.この音の違いに慣れるための学習方法としては,「TED」を使うのがおすすめです.TEDを使ってまずは日本語文および英文を確認し,その後英文に照らし合わせながらリスニングをします.それによって自分の認識していた英語の音と実際の英語の音の違いを発見することができます.これを繰り返していくことにより,どんどん聞き取れる英語の音が増えていくのでぜひ試してみてください.
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周りも初級者!仲間と一緒にレベルをあげよう!
中国語は大学の第二外国語で学習していましたが、決して上手というレベルではなく、行ってしまえば初級者と同じくらいだったと思います。 漢字というアドバンテージがあるからやっていけた時も多いです。 しかし、それに頼らず、周りの中国語を勉強する留学生(中国人以外の学生)と中国語で会話すると お互いの知らない単語や言い回しを学べたりして楽しく勉強できます! 「外国人と外国語を学ぶ」って、日本じゃなかなかできない体験ですよね!
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