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語学力 793件

言葉の壁を越えて

榊原彩智( 桜蔭高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Projects abroad cambodia
  • カンボジア
  • プノンペン市近郊
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

留学中、ボランティアスタッフの説明や海外のボランティア仲間とのコミュニケーションは、全て英語で行われました。英語があまり得意でなかった私は、留学当初、スタッフの少し現地なまりのある英語や外国人から参加しているボランティア仲間の会話を十分に聞き取ることができず、自分の伝えたいことを英語で表現できずに苦労しました。しかし、分からないときはただ黙っているのではなく、自分から聞き直すことで次第にコミュニケーションが取れるようになりました。また、移動中や隙間時間に外国人ボランティアやスタッフに自分で話しかけたり、日本人のボランティア仲間とも英語で会話したりすることで、次第に英語が自然と出てくるようになりました。たとえつたない英語であっても、相手の伝えたいことを理解しようとし、自分から積極的に話せば、言葉の壁を乗り越えられることが分かりました。英語だけの3週間の留学生活を乗り越えられたことは、大きな自信になりました。

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言語力の重要さ

直井朝子( 長野県上田染谷丘高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 東ティモール,permatil
  • 東ティモール
  • ディリ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・独自で興味のあることを学びに行く

私が東ティモールへ行って1番困ったことは現地の言葉があまりできなかったことです。東ティモールの言葉はテトゥン語という言葉なんですが、東ティモールの3、4割の人は英語が話せると言っていたので、あまり勉強せずに行きました。結果、結構多くの人が英語を話せていたのですが、現地の訛りがひどく、英語が聞き取れませんでした。なので私は言語力の問題でかなり苦労して、テトゥン語を学ばなかった事にとても後悔していました。この先もし、外国に行くことになったら、事前準備として語学の勉強を努力するべきだなと思います。

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フィンランド語!?

つむぎ( 岐阜県立多治見北高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • クオッパヌンミ小中一貫校
  • フィンランド
  • ネンメラ・ヘルシンキ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・教育視察

私はフィンランド語が話されていることをフィンランドについて調べるまで知りませんでした。現地に行ったらフィンランド語を話さなきゃいけない!?と少し不安になりましたが。全然英語も通じますと知り安心しました。そこで、フィンランドでは英語教育が強いことも知りました。(本当に遅かったです、、)実際現地に行ったときも、みんな英語で会話してくれました!でも、公用語はフィンランド語。私以外と話すときはフィンランド語だったので、何を話しているのか分からず不安になりました。けれど、優しく通訳をしてくれたりフィンランド語を教えてくれたりして本当に嬉しかったです!

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単語でも通じた

Koto(津山工業高等専門学校/ )

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Adventure Yellowstone, Inc.
  • アメリカ合衆国
  • モンタナ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・フィールドワーク

私のホームステイ先のファミリーは日本語を話せたので家庭内で英語を話すことはほとんどなかったが、私は一人で買い物に出る機会と、小学校でプレゼンを行う機会があった。お世辞ではないが、私のTOICEの点数は見られたものではないし、覚えている単語の数も少ない。しかしながら私は買い物が出来たし、プレゼンを行うことも出来た。買い物も、プレゼンも、最低限の単語をつなげて話すことが出来れば伝わるという事である。 今回の留学ではGoogle翻訳を多用した。 Google翻訳のカメラ機能はネットが使えたら使えるので、ぜひおすすめしたい。 私はたぶんそれがなければホームステイ先にたどり着けなかったかもしれない。

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インタビュー中の難しい会話はとりあえず録音して聴き返せ!!

門口愛実( カリタス女子高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Sacred Heart Girls Collège
  • ニュージーランド
  • ハミルトン・オークランド
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・探究活動

私は現地でインタビュー中の英語を聞き取るのに本当に苦労していました。授業などでは本当にわからないときは、友達、先生に後から聞くことができましたが、インタビュー中に聞き返すのは気が引けてできませんでした。でも聞き逃したら全て大事な情報なので困ります。そのため最初に録音していいか聞いて、会話内容は録音させてもらいました。メモをするよりも情報を逃さないし自分に最適だったと思います。録音するか聞くのは初めのうちは勇気が入りましたが、断られたことはほぼなかったので、もし私と同じく聞き取りに困っている人がいたら是非やってみてください!!

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大学入学後の英語ガチ勉強

あさひ(岡山大学/ 島根県立松江北高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ピッツバーグ大学病理部門
  • アメリカ合衆国
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

留学をするにあたって、英語を最低限話せないといけませんでしたが、もともと全くそういった勉強をしてくることはありませんでした。あるのは受験勉強で培った力くらいです。大学に入ってからは英語を頑張ろうと思い、英語を副専攻としてとれるコースに所属したり、留学生との交流を深めるなど大学を最大限活用して学習しました。また一人の時間でも単語をスマホでメモして覚えたり、動画をシャドウイングするなどの地道な努力を続けました。なかなかハードですが、コツコツやれば必ず伸びます!また”勉強”ととらえずに、コミュニケーションの一手段として捉え、興味をもって楽しんで取り組むのがポイントかなと思います。

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アカデミックの留学中に役立つ英語力が身につくのはTOEICの勉強ではなく、TOEFLの勉強。

まこと(大阪大学/ 帝塚山高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • カリフォルニア大学サンディエゴ校エクステンション
  • アメリカ合衆国
  • サンディエゴ
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

何か専門的なことを勉強、研究することが留学の目的な人はTOEFLやILELTSの勉強をしておけば少しは楽できるのではないかと思う。というのも、エッセイライティングの基本的な勉強もできるしアカデミックな文章を聞く、読む練習もできる。また話す練習もできるので、ビジネス英語が中心のTOEICより役に立つのではないかと思う。実際自分もTOEFLの勉強をして行ったおかげで、英語力に関して苦労することは少なかった。

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とにかく話そう!!!!

青い木( )

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Pukekohe high school
  • ニュージーランド
  • プケコヘ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

英語で会話が出来るようになるためには、実際に人と会話することが私にとって、1番の近道でした。聴き取れず、何回も言わせてしまったとき、自分の不甲斐なさを感じました。それでも話し続けることによって、留学期間は1ヶ月と短かったですが、英語力の伸びを実感しました。学問的な英語力の伸びはほとんど無いと思うし、テストの点数が飛躍的に上がったわけでは無いけれど、英語に慣れることが出来たし、モチベーションが上がりました。

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学校で友達と話す。

カイ( 叡明高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • West London English School
  • イギリス
  • ロンドン
留学テーマ・分野:
中長期留学(4か月以上、日本の高校に在籍しながら留学)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

イギリスきて1ヶ月はあまり語学の成長を感じませんでした。 原因は、周りの人とあまり話さなかった事だと思います。たくさん話しかけるようにして、だんだんと成長を感じてきました。 ホストマザーにも恥ずかしがるなと言われました。 語学を成長させる一番の近道は勇気を出して話しかけることだ思います。家で座って勉強するのも、いいですが、スピーキングの力がほしいなら友達を作ってたくさん話す事が大事だと思います。

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話せるようになりたい強い気持ちを持つこと

KOTONA( 札幌光星高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • SEA English Academy
  • オーストラリア
  • メルボルン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

現地で英語を使わずに生活することは不可能と思われがちですが意外とそんな事はありません。翻訳機を使えば今はほとんどどの国でも対応ができます。しかし、その環境に甘えず英語漬けの環境に身を置き使い続けることで英語を話すことへの恐怖心は無くなります。私は日本では分からないことを聞いてはいけない風潮があるように感じていましたがが、海外では分からないことを聞かない方が変という風潮があり、積極的に発言をし分からないことは分からないとはっきりと言えるようにもなりました。郷に入っては郷に従えこの言葉のようにその国の文化を自分の中に取り入れることによってこれまでの自分よりも何倍も成長する事ができました。

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