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生活 431件

人種差別から乗り越える

Coco( 中京大学附属中京高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Enforex
  • スペイン
  • マドリード
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

現地で1人で歩いていると5回くらい人種差別を経験しました。 スペイン語で中国語を意味する「チーノ」や頻繁にニーハオとバカにされました。 現地にはすごく中国人が多く、その人たちはどう対処しているのか気になりましたが 私が思うに、無視をすることが一番だと思います。 人種差別のビデオは留学前にいくつか見ましたが、こんにちはと返してみては?とアドバイスしている動画もありましたが実際に人種差別に遭うとなんともいえない気持ちになり言えませんでした、、 1人でいるときに差別を受けることが多かったので何が起きるか分からない状態で冒険に出るのは危ないので何も言わずに過ぎ去りました。 なんでアジア人をそんなに差別したいのか理解はできませんがやはりナメられることが多いです。 実はホームステイ先の周りの治安がマドリードの中心にも関わらず悪かったです。 朝から酔っ払っている人やホームレスが多い地域で、酔った人に意味のわからない言葉をかけられ、 その怪しい集団が家の横にうろうろしていて、去るまで1時間その周りで過ごすこともありました。 家族に相談してもあの人たちはそこでただ話しているだけ、なんでそんなに怖いの?と理解してもらえず、結局はその件に関しては解決しませんでした。私のホームステイ先の家族は世界のことについて未知でオーストラリアと日本は近いから似てるでしょ?と言っているくらい日本のことは何も知りませんでした。実際にホストマザーと歩いていた時に大声でホームレスにチーノチーノと叫ばれたことがあったのですが、絶対にわかっていたのに全く助けてもらえませんでした、、、 友達にそのことを話したら、いつでも私たちがついてるから!と強い言葉をかけてもらい、それが強みでした。 本当に人種差別は受けると辛いですが、強く生きていくことが大切だと思います!!!

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私が新型コロナに感染した時の話

Yuya( 国立八戸工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • temasek polytechnic
  • シンガポール
  • タンピネス
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・国際交流プログラムへの参加

留学先で新型コロナに感染しました。ちょっと熱っぽくて、なんか英語が出てこないなと感じたので簡易検査をしたら陽性だとわかりました。タクシーを読んで病院に行き薬をもらうことができました。使ったのはパスポートと海外保険証ぐらいだった気がします。ナースは海外でも優しかったです。

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事前準備が大事。トラブルが起きても落ち着いて対応

cocomi( 大阪教育大学附属高等学校天王寺校舎)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Horizonte Regensburg
  • ドイツ
  • レーゲンスブルク
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

空港に着いたとき、まずSIMカードを取り換えなければいけない、と思ってとにかく急いで取り替えました。しかし、取り換える手順が間違っていたため、インターネットにつながらず焦ってしまいました。空港から語学学校まで乗り合いタクシーに乗る予定で、急がないと乗り遅れてしまうという焦りもあって、混乱して泣きそうでした。とりあえず、空港のWi-Fiを利用して、母に電話し、落ち着いて説明書を見ながらもう一度SIMカードの取り換えをすると、うまくいきました。私は、SIMカードを差し替えるだけで現地のインターネットにつながることが出来ると思っていたのですが、そうではなかったようで、事前に説明書をしっかり読んでイメトレをしておけばよかったなと思いました。また、万が一トラブルが起きても、パニックにならず落ち着いて対応することが大切だと実感しました。

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絶対持っていくことをオススメするもの

りん( 牛久栄進高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • CEC Japan Network
  • フィリピン
  • セブ島
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

慣れない環境で体調を崩してしまったり、特に食生活がガラリと変わるので風邪薬や胃腸薬を持っていくことをお勧めします!また、体温計もあった方がいいと思います!

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不安は日本で取り除いてから行く!

れな( 神戸女学院高等学部)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Projects Abroad
  • タンザニア
  • アル―シャ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

私は体調をよく崩すので、できるだけ日本で体調管理面についてできることはやっていきました。 ①飛行機に乗るのが初めてで、耳が痛くなる人がいるというのを聞いていたので、耳鼻科に行って、対処方法を教えていただきました。 ②できるだけ多くのワクチンを打っていく。タンザニアには狂犬病などの病気にかかるリスクが日本よりも高かったので、できるだけ多くのワクチンを打っていきました。 ③常備薬を持参する。頭痛がする、おなかが痛くなるなどの事態に備えて、できるでけ多くの量の自分に合った常備薬を持参しました。 ④私は持って行ってなかったですが、蚊にかまれて顔が腫れたことがあったので虫刺され用のお薬ももっていけばよかったと思いました。 結局、一回も体調を崩すことがなく、活動に専念することができました。 幸いにもアル―シャにはマラリアにかかる心配がなかったので、だいぶ安心して過ごせましたが、備えあれば憂いなしなので日本でできるだけのことをして行くのをお勧めします。

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SIMカード

つんつん(神戸市立工業高等専門学校/ 神戸市立工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • アイルランド
  • アイルランド
  • ダブリン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

現在の留学にはスマートフォンが欠かせません 私はSIMカードを現地で購入しました 到着翌日に携帯ショップに行き、たどたどしい英語でSIMカードを買いました ヨーロッパ全土で使えて、1か月あたり〇ユーロと定額で購入も簡単だったので短期留学でもSIMカードの購入はおすすめです

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スマホのSIMカードについて

吉川 真由( 名城大学附属高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Nacel English School London
  • イギリス
  • ロンドン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

私は語学学校を通して、giffgaffという格安SIMを買いました。以前、ポケットwifiを使ったこともあったのですが、充電や荷物にかさばることもありSIMカードを選びました。しかし、支払いに手間取り、何度試してもうまくいかないことやうまくいったとしても結局は原因不明で使えなくなることもありました。すごく時間をとられたのでもったいなかったと後悔しています。お金をケチらずに、空港でSIMを買い、交換をしてもらうことをお勧めします。

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車社会で歩く日本人。

福田智啓( 京都市立西京高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • スタンフォード大学STEAMサマーキャンプ&インターンシップ体験
  • アメリカ合衆国
  • シリコンバレー
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)

「アメリカは車社会」こんなことを聞いたことがあるのではないでしょうか。 これだけは自信を持って言えます。これは”大マジ”です。 インターン体験の際は車で送り迎えしていただのですが、もちろん自分で出かけるときは自分の足で行くしかないのです。 高校生なので車を運転できるわけもなく、当初は配車アプリや電車などを使って移動する予定でした。 しかし!肝心の配車アプリはなぜか使えず、さらに最寄り駅まで徒歩1時間以上、たまーに止まらないしなぜか滞在後半はその駅に電車が止まらなくなりました。Wow! そんなときに助けてくれたのがGoogle mapでした。奴はリアルタイムで目的地に行くための最短ルート、バスの現在の位置まで教えてくれるのですごく便利です!(電車の乗り過ごしもこいつで回避しました。) そして何より、徒歩のルートを示してくれることです!車社会で、日本人留学生は「歩いて移動できるだろ」と安易な考えで片道4時間以上歩いて移動した時もありました。おかげでアメリカをじっくり見ることができたし、何よりアメリカの広大さを本当の意味で味わうことができたので良い経験にはなりましたが。 皆さんはちゃんと配車アプリが利用可能か確認しましょう!!!あと、靴はしっかり自分に合ったものが良いです。気合いで長時間歩くことになることに備えて。(そうしないようにリサーチするのが大事ですがね!)

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日本では見かけない、台湾の食べ物

かりん( 追手門学院高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • LTL MANDARIN LANGUAGE SCHOOL
  • 台湾
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

ホストマザーが到着のお祝いに用意してくれていたのは生きている姿が想像つく臭い豆腐、鶏の足、豚の血の餅、、、、 その国の文化とは言えども初めはなかなか受け入れがたかったです。 でも、しばらくするとそれが当たり前のように思えてきて、おいしくすら思えてきます。 慣れは恐ろしくもありますが、重要だと思いました。

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常備薬が効くとは限らない。

阿品茉倭( 洛南高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Projects Abroad
  • ネパール
  • チトワン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

到着して10日程経ったある日のこと。ご飯を食べてシャワーを浴びしばらくすると激しい嘔吐に襲われました。そこで日本の薬を飲んだものの全く効かず、同じボランティアの仲間が食中毒になったときに使っていた薬もほとんど効かず・・・結局深夜に病院に連れて行ってもらい、点滴をしてもらいました。体調不良など、何かあったらすぐに他の人を頼ることが本当に大切だと思います。あの時はルームメイトが落ち着いてエージェントさんに連絡してくれたのが救いでした。まじでありがとう。

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