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生活 439件

安心

まな( 広島県立安古市高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • St Jhon's Grammer School
  • オーストラリア
  • アデレード
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)

他のトビタテ生から話を聞いたりして思ったのですがアデレードは治安がいいとおもいます。人も優しいです。ものを盗まれたりしたことは私はないです。1人で市内から電車で帰ったこともあります。差別をうけた経験もないです。しいていうなら駅で音楽をならしながら自転車に乗っていたおじさんに話しかけられたりしたことだけです!あとは本当に何もないです。アデレードおすすめです。アデレード大好きです。

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原因不明の肌荒れ

はるな( 渋谷教育学園幕張高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Upper Madison College, DWDC
  • カナダ
  • トロント
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

カナダに渡航した数日後から腕や脚、背中など身体全身に赤い湿疹ができてしまった。とてもかゆく、毎晩寝ている間にかきこわしてしまうためなかなか症状が改善しなかった。ホームステイ先の近くの薬局に行き、市販のボディクリームを買い入浴後につけたがあまり改善が見られなかったため両親に相談した。語学学校の近くに病院があったため強力なステロイドと飲み薬を処方してもらい2日ほどで症状は改善した。カナダに到着して2回目の週末はRogers Centreでの野球観戦やナイアガラの滝などの予定がつまっていたためその前にしっかりと治すことができて良かった。 カナダが日本よりも乾燥していることや硬水の水質が自分に合わなかったことが原因として考えられるが、別の土地に離れるときは気候の変化などを踏まえ事前にできるだけの準備をしていった方が良いと思った。

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CARREFOURサンドイッチ

ミッシュ( 水都国際高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Les ateliers FL Paris
  • フランス
  • パリ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

できるだけ費用を抑えたかった僕は、値段と栄養面を考え、CARREFOURというパリ中にあるスーパーの2,3 €のサンドイッチ2つを食べて、5€以内で昼食を済ませるようにしていた。細長く、柔らかいパンに具材が入っているような物で、味は最高だった。

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節約しながら留学を充実させるコツ!

荻久保快知( 静岡聖光学院高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ラナムエフタスコーレ,Copenhagen Parkour,Street Movement,COPENHAGEN PARKOUR
  • デンマーク
  • オールボー・コペンハーゲン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

私が物価が高いことで知られるデンマークで生活する中で学んだ、工夫をすることで節約をしながらむしろ留学の充実度を上げる方法を簡単に紹介します。 1つ目は、自炊をすることです。デンマークでは特に食費が高く、ランチで100〜150クローネ(2200円〜3300円)程かかりますが、私は基本的に三食を自炊に置き換えることで一食30クローネ以下程まで抑えることができました。 2つ目は、“地元系”を意識すること。例えば、デンマーク名物のスモーブローを食べたい時、旅行者向けの店では100クローネ以上しますが地元の穴場の店では20クローネ程度で食べることができます。様々な局面で地元系を意識することで金額を抑えながら地域の人と交流したり、その地に根付いた体験をすることができます。また、博物館や美術館は学生無料のところが多いので調べてみるといいです!

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ルールを決めて、毎日危機感を持ち続ける

前田 龍成(熊本大学大学院/ 青雲高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • リオデジャネイロ連邦大学
  • ブラジル・イギリス
  • リオデジャネイロ・イギリス
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

リオデジャネイロは、世界でTOP10にも入るほど治安が悪く、領事館から邦人被害の通知が度々メールできていました。大学までバス通学や、夜間に移動する必要など、ありました。そのため、現地メンバーと「バスや道で襲われた時はどうするか?」「〇〇時の〇〇路線バスには乗らない」「毎日の移動報告をする」などして、最小限のリスクを事前に抑えていくルール決めを最初にしました。生活に慣れていくと緊張感がなくなり、どうしてもルーズになってしまいます。だからこそ、現地の誰かと日々アップデート続けることで、危機感を持ち続け、楽しい留学生活を維持し続けることに努めました。

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生活費を抑える工夫

Risa( )

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 語学学校
  • イギリス
  • ロンドン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

ロンドンではOyster photocard(11-15)というとてもお得な交通系のカードを使っていました。ホームステイ先がロンドンのゾーン外だったので交通費が8割以上節約できたと思います。11-15のカードが申請できる人は留学するときに16歳まで(16歳は誕生日によってできる人とできない人がいます)になりますが、ぜひ早めに確認してください。 ロンドンは特に生活費がとても高いので、いろいろなことを調べて使えることは使うと良いと思います。

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街中での危険

生駒 恵人( 北海道登別明日中等教育学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • チトワン医科大学(その他いくつかの病院)
  • ネパール
  • チトワン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

ボランティアのみんなで街に買い物に出かける時があって、自由行動の際にバイクが自分の横スレスレを通ったり、急に人に話しかけられ案内すると言われたりと危険と感じる場面が多々ありました。一緒に行動してた留学経験がある友だちが言うには、案内された後に代金を要求される場合があるため誘われても無視したりしたほうがいいと言われました。日本の時と同じようにしたらだめだなと思いました。

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異文化を理解し、尊重するには?

鮫島 あいり( 旭進学園 宮崎第一高等学校 文理科)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • プロジェクトアブロード、クメールソビエト友好病院
  • カンボジア
  • プノンペン
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

初めて出会った昆虫食。屋台で虫が山積みにされてるのを目にしてビックリしました。 挑戦してみたら意外とハマってしまいました。タランチュラはパリパリしてお煎餅みたいな感じでした。 イナゴやコウロギなど入った昆虫ミックスにもチャレンジしました。最初は見た目のインパクトに驚きました。食わず嫌いはもったいない! ルーツはポル・ポト政権時代の食料難で貴重なタンパク源や栄養源でした。カンボジアの昆虫食の歴史はそれほど古いものではありません。 今から50年程前、ポル・ポト政権下での大量虐殺に加え、食糧難も深刻化し、貴重なタンパク源だったのが昆虫食です。飢えをしのぐため昆虫が積極的に食べられるようになり、昆虫食文化が根付いたそうです。 今は、非常食というよりも、スナック感覚で好んで食べられているようです。

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グルテン、脂質、糖質過多生活、どう乗り切る!?

池田 乃々葉(呉工業高等専門学校/ )

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • EF Munich
  • ドイツ
  • ミュンヘン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

ドイツの主食はパンです。付け合わせとしてサラミ、ソーセージ、チーズなどが提供されます。メジャーなお肉は脂質の多い豚肉で、ローストしたりミートボールにしたり…そう!とにかく脂質と糖質と塩分のフルコンボなのです! 日本食がとても健康に良いと言われているのはこういうことかと心から思いました。 味はとてもおいしく、ホストファミリーのおばあちゃんはたくさん食べてねと毎日たくさんの料理を作ってくれました。 少し見た目が気になる年頃としては、顔がむくむな、帰った時には何㎏太ってしまうだろうと心配でたまりませんでした。 そこで、毎日6時に起床し20分間ジョギングをする習慣をつけました。朝から運動することですっきりとした気分で一日を始めることができるし、食事も罪悪感を感じすぎることなく楽しめることができます。 せっかく留学し、文化を楽しもうとしているのだから、また食事は貴重なコミュニケーションの時間でもあるため我慢をしすぎたくはありませんよね。多少の諦めと多少の抗いを…!ストレスを少しでも減らして留学生活を送れるように、自分の期限を取る方法をしっかり身につけていく必要があると感じました。

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困ったらすぐ大人に相談

Kaito( 広島県立広島叡智学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • EF International Language Campus
  • アメリカ合衆国
  • ニューヨーク州、ターリータウン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

アメリカは日本より治安が良くなく、特にNYのマンハッタンは注意が必要だ。私は17歳で未成年だったためウーバーは使えず、基本的にバスと地下鉄で移動した。昼間は比較的安全だが、朝8時ごろ地下鉄に乗ると、二日酔いや大音量の音楽で混乱している人がいることもあった。こうした人は避けることでトラブルを回避できる。夜間の地下鉄は危険が増すため避けた方が良い。駅によっては無人の場所もあるので注意が必要だ。私は不審者に絡まれかけたが、近くの大人に助けを求めることで無事に切り抜けた。危険に遭遇した場合は、声を出して助けを求めることが大切だ。ただし、相手が銃を持っている場合は抵抗せず指示に従うべきだ。実際、私が通った道ではライフルを持った人物による事件が起きた。危険と隣り合わせであることを忘れず、安全に注意しながら留学を通して貴重な経験を積んでほしい。

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