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留学先探し 402件

出願プロセス

Hiro(東京工業大学/ AICJ高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • UCLA電気工学専攻
  • アメリカ合衆国
  • ロサンゼルス
留学テーマ・分野:
大学院進学(修士号・博士号取得)

アメリカ博士課程の出願プロセスは大学での成績のみならず、課外活動も含めた自身の経験を今後の学びに結びつけるよう要求されます。博士課程を通じて自分がどのように社会に貢献したいのかなど、学生生活中に時折立ち止まって考える機会をもつことが重要だと感じます。

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大学院進学のための考え方

水田勝利(創価大学/ 上智福岡高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • University of Florida, Soil and Water Sciences Department, GIS-Pedometrics Lab
  • アメリカ合衆国
  • ゲインズビル
留学テーマ・分野:
大学院進学(修士号・博士号取得)

詳しくは以下のリンクにある程度記載しています。(http://gnvjapanese.wixsite.com/gradschoolprep) 資金がない、英語力が足りない、自信がない....よく聞く3つの「ない」です。これは僕にも当初当てはまりました。大学院進学は多くの困難が伴います。しかし必要とされている行動は就職活動にとても似ています。自己分析や大学院分析は大学院進学においてとても重要です。大学院進学に提出必須のTOEFLやGPAは、企業の1次オンライン試験と似ており、よく篩いとして利用されます。額の大きさは違いますが、就職活動も大学院進学もお金がかかります。条件が整えば、給料をもらいながら大学院に通うこともできます。大学院進学にとっては推薦状、企業就職は先輩や会社の方とのコネクションが重要でしょう。形態は違っても、求められているものはとても似ています。 無理だと頭で考えるよりも、まず自分は何をしたいのか、実現するためには何をどのスケジュールで達成する必要があるか、考えてみてはどうでしょうか?

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受け入れ先から全然返信が返ってこない...

ふっしー(徳島大学/ 徳島県立城東高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Collage of Naturopathic Medicine
  • イギリス
  • ロンドン
留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

受け入れ先との連絡が全く進まず、「後でメールで返信しますね」と言ってはくれるものの放置されることが度々あり、受け入れの承諾まで苦戦しました。解決策としては、相手の相手そうな時間を確認して、ひたすら電話をしました。また、ついた先でも授業の費用支払いやコースに関しては自分で管理しなければならなかったため、分からないことがあれば確実に答えをもらえるよう、分からない部分を明らかにして話すようにしました。

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高校生が出来る医療ボランティア機関

おとは( 立命館慶祥高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • UCP of Orange County
  • アメリカ合衆国
  • アーバイン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

海外では、高校生の医療ボランティアの受け入れ先は少ないです。特に、言葉の壁があるために受け入れが制限されます。そのため、海外で医療ボランティアをする際はエージェントを介して受け入れ先を探すことが重要です。

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文化に合わせた指導法

持舘将貴(青森大学/ 私立岐阜済美学院済美高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Boston Rhythmic
  • アメリカ合衆国
  • ボストン
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

自分はインターンシップ活動として、1年間新体操ボーイズクラスのコーチとしてやってきました。留学前にコーチをした経験はなく、漠然と自分がどういう風に教えられたかという経験をもとにとりあえず指導してみようと思って最初は取り掛かりました。最初の頃は子供たちも新しい先生がきたぞというような興味深々な気持ちもあり、話しを聞いてくれました。しかし、4回目くらいのクラスになるとふざけ始めたりする子や、練習を簡単に諦めてしまう子が出てきました。そんな状態でも最初は優しく教えるようにしたりしていましたが、段々と毎回毎回特定の子に気を使ったりするのが自分も辛くなり、怒鳴ってしまった時がありました。怒鳴ってようやく話しを聞いてくれる子もいれば、怒鳴られてもういいやと諦めてしまう子がいました。この時社長に、そんな怒鳴ってはダメだよ、もっと楽しませなきゃ。と言われたのですが、自分は日本だったら先生に対してこんなにもリスペクトがなかったり話しを聞かないのはありえないと言い返しました。この時自分は日本のやり方、文化を押し付けていました。社長にここは日本じゃなくてアメリカだよと言われ、自分の指導法を一度見直すことになりました。そして、そもそも敬語が存在しないアメリカでリスペクトを子供に求めるのは確かに違うなと思い、もっとフレンドリーに一緒に体を動かして、練習内容も競争形式を取り入れたりしてやってみたところ、子供たちの自分に対する話しの聞き方が変わり、自分も生徒とともに楽しみながら教えることができるようになりました。こうしてアメリカ文化で育った子供たちに合わせた指導ができたなと達成感と一つ異文化理解ができたと思っています。

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1年を使って留学することはマイナスではない

クリス(東京大学大学院/ 静岡県立浜松西高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • デルフト工科大学3Me学部
  • オランダ
  • デルフト
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

留学期間を1年にするにあたって,私は卒業年を1年遅らせる必要があり,それで非常に悩みました. しかしながら結果論としてこの選択は正しかったと思っています. 数ヶ月から半年の留学と1年の留学とでは得られるものが違うように思います.(もちろんそれ以上であればもっと得られるものが多いのかもしれません.) 1年使って留学することによるマイナス面よりも,得るもののプラス面の方が多いので気にせず留学に踏み切るべきだと思います.

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焦らず、現地に行ってから探すのもあり

Moe(多摩美術大学/ 田園調布学園高等部)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • アールト大学 美術・デザイン・建築学部 美術教育専攻
  • フィンランド
  • ヘルシンキ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私はフィンランド科学センターというところでインターンをさせていただけましたが、それが決まったのは11月。8月下旬に留学を開始して何ヶ月か経ってからでした。日本にいる時から積極的にCVを送ったり問い合わせをしたりしていましたが、やはり遠いアジアの国からしがない女子大生が来ると言っても、相手は信用しにくいですよね。結局事前に決めることはできず留学が始まりました。トビタテでは実践活動が必須なので、留学計画が変わってしまうのではないかと不安に感じると思いますが、現地に行けば絶対にどうにかなります!大丈夫です!!現地でできた友人やクラスメイト、教授など、周りの人と仲良くなって相談してみると、案外道はあるものです。むしろ、想定よりも良いこと・ルートが登場する可能性もあります。粘り強く、周りを巻き込みつつ、機会を探してみるのもアリだと思います。

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人脈やコネを最大限活用しよう

モリダイチ(中央大学/ 姫路市立姫路高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 会計事務所・監査法人
  • カナダ
  • モントリオール
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

インターンシップのみの場合、受け入れ先を見つけるのが非常に困難です。大学生の場合、ゼミの教授に頼ったり、留学計画の分野に詳しい教授の授業に参加し、声をかけるなど行動することが大切です。自分のやろうとしていることを広く発信し、人の手を借りましょう。

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とにかく誘いには乗る

KENT(島根大学/ 出雲高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • EF SINGAPORE,Wendy Tour Bali,PADMA RESORT LEGIAN
  • インドネシア・シンガポール
  • シンガポール・バリ島
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

実は当初はシンガポールのホテルでインターンシップをするつもりでしたが、色々ありシンガポールでは不可能となってしまいました。そんなとき助けてくれたのは、たまたま社長に誘われたBBQのメンバーでした。その後そのメンバーの一人が私の上司となる不思議な縁があるものです。笑 社長の口癖は「死ぬ気で遊びも仕事もついてこい!!」でした。とにかく手当たり次第、関わって、参加していくことが大切ですね

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研究室で受け入れてもらうには

けんと(九州大学大学院/ 東明館高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • アリゾナ州立大学
  • アメリカ合衆国
  • フェニックス
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

トビタテの実践活動として、アリゾナ州立大学での研究活動を行ったが、受け入れ先の研究室を探すのに大変苦労した。アメリカの大学では、研究室は博士課程の学生が多く、長期間研究室で研究することになる。私は3か月の研究を希望していたため、比較的短期間で成果が出る見込みが少ないと受け取られたのだと思うが、教授のもとを訪問する機会を頂いたが、受け入れに乗り気ではない様子であった。このままあきらめるのは嫌だったので、これまでの研究成果をプレゼンしたり、これから取り組んでいきたいテーマの先行研究等を資料に纏めたりして、やる気と成果を出せる能力があることをアピールした。最終的には、そこまで言うならと受け入れに同意してもらえた。このように、一度断られてもやる気をアピールする手段は多くあると思うので、あきらめずにチャレンジすることの重要性を感じた。

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