本気を見せる

けいご(岩手大学/ 土浦第二高等学校)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
-
- 淡江大学
- 台湾
- 台北
- 留学テーマ・分野:
- 海外インターンシップ
海外展開をしていない企業に海外への販路開拓を目的とした留学を提案するに当たり、メールではなく直接交渉しにいくことで、それが熱意として認められ、インターンシップの受け入れが決まりました。
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海外展開をしていない企業に海外への販路開拓を目的とした留学を提案するに当たり、メールではなく直接交渉しにいくことで、それが熱意として認められ、インターンシップの受け入れが決まりました。
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フィールドワーク先をどう見つけるか
フィールドワークやボランティアをしたいときに受け入れ先が見つからないということがあると思います。私は実際留学前に受け入れ先が見つからず焦っていました。そこで、私が具体的にしたことは、①SNSで聞く、②大学の先生に相談、③ひたすら連絡しまくるです。①に関しては、主にFacebookを利用していました。私の場合、Facebookでストックホルム日本人会というのがあり、そこで福祉関連の施設でインタビューできる場所がないかどうか尋ねました。②に関しては、ウプサラ大学のコーディネーターや教授に尋ねてみるということです。特に小学校など教育機関に訪問したい場合、教育学部の教授は必ず繋がりを持っていると思います。③に関しては、とにかく高齢者施設にたくさんメールしまくりました。国によってメールがいいか電話がいいか直接訪問がいいかは違うかもしれません。数を打てば当たるという感じなので無視されてもめげずにたくさんの施設に連絡してみるのがいいと思います。
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インターンシップ先について
もし自分の目的に合ったインターンプログラムなどがない場合は、自分で探すことをお勧めします。丁寧にメールを送れば、実際に面談してくれる会社、団体も多いです。実際に私も、この方法で目的に合ったインターン先を見つけることができました。
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英国大学の博士課程に入学するには
英国大学の博士課程に入学したい場合は、IELTSで合格点を出す努力をしつつ、まず、自分の研究にあう指導教員を見つける必要があります。自分の研究に関連する研究書や論文を読み、また、自分の研究の関連分野を専攻する日本の大学教員に尋ね、探してみてください。その後は、英国大学のウェブサイトの教員のページを読むことが大事です。教員のページには研究内容、業績、研究歴、指導学生の研究内容、今取り組んでいること、担当授業などが詳細に書かれており、参考になります。希望する大学のことや博士課程のプログラムなどについても調べたうえで、指導教員候補が決まったら、次に、その教員に挨拶のメールを送り、指導してくれるか尋ねることになります。ここで内諾が取れればいいのですが、教員によってはメールの返信がかなり遅かったりしますので、しばらく経っても反応がない場合は、次の出願のプロセスに移ってしまった方がよいかもしれません。出願は大学のアプリケーション用のウェブページから行います。ここで、卒業・修了証明書、成績証明書、IELTS証明書などに加え、研究計画書、自己紹介文を提出することになると思いますが、この研究計画書で希望する指導教員と自分の研究との相性を説明することができます。英国では第一指導教員のほかに第二指導教員がつく場合が多いので、指導教員候補を複数挙げておくと良いです。また、出願時には、日本の大学教員に執筆してもらった推薦書も提出する必要があるはずなので、早めにお願いしておきましょう。出願後、審査は1カ月ほどかかると思います。その間に、ほかの大学にも出願し、すべり止めを確保しておくといいでしょう。無事合格が頂けてからも、ビザ申請、住居契約など、留学前の準備がありますので、以上のプロセスを余裕をもって行う必要があります。
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仕事を任せてもらえず辛い
インターンシップ先に個人で申し込んだため体制が十分でなく、また語学力も十分でなかったため、仕事を任せてもらえず本当につらかったです。それでも、観光地の情報を勉強したりしてやる気を見せることで、最終的には1人で観光客の対応を任せてもらうことができました。やはり自分をアピールすることは重要です。
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企業ではなく研究所への転換
私のような非エンジニアがある程度大きい企業でエンジニアのインターンを探すことはかなり難しかったです。面接すらさせてもらえず、履歴書で落ちることの方が多かったです。しかし、研究所の場合わりかし話を聞いてくれるところが多く、また研究所での経験は企業でのインターンにも役に立つのでおすすめです。
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自分のやりたいことを信頼できる人たちに発信し続ける
ブラジルに行きたい!という強い思いは前々からあったものの、ブラジルには一人も知り合いがおらず、受け入れ機関を探すのもネット上の情報のみで、とても不安だった。信頼できる教授に相談したところ、ブラジル人の方を紹介してくださり、受け入れ機関を決めることができた。信頼できる教授からの紹介であったため、安心して留学生活を送ることができた。
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実践活動先が見つからないとき(イギリスでのボランティア)
イギリスで正式な形としてボランティアをすることは短期間しか国にとどまらない留学生にとっては非常に難しい。なぜなら、イギリスで不法移民がボランティアVISAを獲得して国に流入することに敏感だから。なので、イギリスで長期間のボランティアを探そうと思う場合はそれなりの忍耐が必要。 解決方法としては、なるべくたくさんのツールで機会を探し続けること。 私が使ったツールは 1.WEBでやりたいボランティア団体を直接検索する 2.検索サイトを使う (e.g. https://do-it.org/) 3.大学に通っていたので、そこのボランティアマネジャーに相談する の3つ。。 私が最終的に見つけたのは3の方法でだったが、1.2.でもボランティア自体に応募することはできたので、たくさんの方法でポストを探すことが肝心。
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研究環境が整ってない中でも必要なものをてっとり速く揃えて、とっとと作業する。
留学当初、研究環境が整っていなかったことが大きな問題になっていた。大学事務の方にいろいろとお願いをした所、直に準備・用意してくれるとのことだったが、それではいつまで立っても仕事が進まないと、許可を取って自分自身で、設備を持っている部門の方にアプローチして、設備・環境を整えた。また、どうしても揃えられないものがあるとしたら、ある程度諦めを付けて有るもので何ができるのか考えて最善・全力を尽くす。 アドバイス:交換留学生として認めてられている場合は、留学計画達成のためにきちんと学生としての権利を主張するのが良いです。
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オーストラリアの大学・大学院出願におけるエージェントの利用
修士課程の出願にあたっては大学が指定するエージェントを利用しました。オーストラリアの各大学では留学生を獲得するため各国に留学エージェントを指定しており、無料で利用することができます。エージェントを利用することで、出願の漏れを防ぐことができます。ちなみにICC国際交流委員会を利用しました。
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