カイロプラクティックを海外で学ぶ

竹谷内啓介(RMIT大学/ サレジオ学院高等学校)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
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- RMIT大学健康科学部カイロプラクティック学科
- オーストラリア
- メルボルン
- 留学テーマ・分野:
- 大学進学(学位取得)
日本ではカイロプラクティックが医療制度として位置づけられていないため、海外で教育を受けるには、明確な将来設計を描き、目標に向かう強い意志と覚悟が求められます。英語の習得に加え、留学費用の負担も大きく、帰国後に専門知識をどのように活かして職業につなげるかという課題にも直面します。 また日本のカイロプラクティック業界は玉石混交の状況にあり、さまざまなイメージが混在しています。数カ月から1年未満の短期間でカイロプラクティックを学べると謳う学校も存在しますが、海外の大学教育で実施されている臨床技術を短期で習得することは困難です。患者の安全性の観点からも、このことは十分に理解されるべき点だと思います。 そのような環境の中で、国際標準に基づくカイロプラクティックを適切な形で普及させたいと考える方には、アメリカ、カナダ、オーストラリア、イギリスなどの英語圏の大学で専門教育を受けることを強くお勧めします。近年では、比較的授業料を抑えられるマレーシアの大学においても、英語でカイロプラクティックを学ぶことが可能となっていて有力な選択肢の一つです。日本でカイロプラクティックを職業とするには多くの課題があるものの、それでも学びたいという強い意欲を持つ方には、ぜひ挑戦していただきたいと考えています。 日本カイロプラクターズ協会(JAC)では、国際的に認証された正規のカイロプラクティック教育を提供する大学とのネットワークもあり、ホームページで国際認証取得の大学リストを公表しています。 教育機関リスト https://jac-chiro.org/university/
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