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留学先探し 402件

全然見つからなかったインターンシップ

Anna Sasaki(早稲田大学/ 東京都立立川国際中等教育学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • New York University, Steinhardt School of Culture, Education, and Human Development
  • アメリカ合衆国
  • ニューヨーク
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

目標は高くと考えて、当初はMoMAやグッゲンハイム美術館でのインターンを希望していましたが、学歴や実績が足りず、なかなかインターン先は見つかりませんでした。語学にも不安があり、授業は理解できても、顧客の対応をする自信はありませんでした。 留学期間が半分過ぎたころから焦り始め、美術館やギャラリー以外のインターンも探すことにしました。結果、自分のやりたいことが実現しそうなウェブマガジンでのインターンを見つけました。 また、マガジンでのインターンをしながら、知人の伝手でギャラリーでのインターンもさせてもらえることになりました。 2つのインターンから学んだことは多く、諦めずに探し続けてよかったです。

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1時スタートは実際何時にスタートするのか?

がちゃぴん(名古屋大学/ 愛知県立一宮高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • オタワ大学・ヘルスサイエンス学部
  • カナダ
  • オタワ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

日本人でも時間の感覚は人それぞれですが、海外の方と一緒に暮らすとなるともっと寛容にならないといけないです。ミーティングはいつも1時スタートと言われていたのですが、1時にスタートしたことは一度もありませんでした。あまり深く考えず、自分も遅れていくことで解決できます。

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様々な国の人との交流

ゆみな( 新潟県立燕中等教育学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ユニーク, ニュージーランド メイン キャンパス校
  • ニュージーランド
  • オークランド
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

私は最初、語学学校で日本人同士で集まってしまっていました。留学は他国の人との交流をする機会であるはずなのにせっかくの機会を生かすことが出来ませんでした。とても後悔しています。 語学学校では積極的に他国の生徒に話しかけるように心がけていく必要があると感じました。日が経つにつれて自分から話しかけるよう努力しましたがもっと早く行動にうつせていたら!と感じています。これから留学する人は周りの状況に負けずに頑張ってください!!!!

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担当者が行方不明になっていた!?

もんちゃん(富山大学/ 滝高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • サクロ・クオーレ・カトリック大学(ローマ・カトリック大学)、ジェメリ総合病院
  • イタリア
  • ローマ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

留学当初の計画ではすぐに病院でのインターンを開始して、その後研究の予定でした。しかし、訪れてみると事前に送っていた書類が放置されていて、すぐには病院に行けなかったのです。よくよく会って話してみるとメールをしていた担当者と異なる人物で、前任の人がmissingだと言われ、その瞬間状況が理解できずフリーズしてしまいました。 そこからようやく書類チェックが始まり、保険金額足りない、英文の証明がさらに必要など現地での契約と交渉を繰り返し始めました。幸い、その期間は研究所に居させてもらえたおかげで手持ち無沙汰になることなく過ごすこともできたのですが、この経験から粘り強く交渉する大切さの一方で、最善を尽くしたのなら機を待つしなやかさを身をもって知りました。

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とにかく行動!

Fuyuki(東京農業大学/ 宇都宮白楊高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ミシガン州立大学
  • アメリカ合衆国
  • ミシガン州・オレゴン州・サンタフェ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

アメリカでインターンシップをしていたと話すと、どうやってインターン場所を探したのと聞かれることが多いです。私も留学前は疑問に思っていました。しかし、答えはシンプルで興味のある会社に自分の情熱を伝えることだと思います。私は二つの会社でお世話になりましたがどれも想いを込めたメールから始まりました。海外からの学生が興味を持ってくれていることを相手側はとても嬉しいと感じていると思います。自分に何ができるかも大切だと思いますが、まずはなぜその会社に興味を持ったのかを伝えるためコンタクトをとると良いと思います。とにかく行動!

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現地でのボランティア探し

門田みゆ(筑波大学/ 広島県立府中高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ケルン大学・国際関係学
  • ドイツ
  • ケルン市
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

現地でボランティア団体をすることは意外と苦戦を強いられる。インターネット上で申し込んでも、ボランティア精神が旺盛なドイツでは、募集人数に限りがあることが多いからだ。そんな時には「https:://vostel.de/en」で調べてみて欲しい。自分が滞在している都市名やボランティアの種類、また希望する期間、自分のスキルなどを打ち込めば、探している業種のボランティアを絞って勧めてくれる。気になるところが見つかれば、そのサイト上から願書を出せる仕組みになっている。私の場合、なかなか気に入るボランティア団体が見つからず、留学直後から何らかの活動ができないことに悩んでいた。そんな時にこのサイトを目にし、気になる5つくらいの団体にメッセージを送って返信の来たボランティア団体での 活動が決まった。ドイツでのボランティア探しで悩んでいる人は、ぜひこちらを試してみて欲しい。

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自分から積極的にアポイントメントを

もえ(東北文教大学/ 山形県立山形北高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ソウル女子大学語学堂,ソウル日本人学校,TABIYAGuesthouse
  • 韓国
  • ソウル
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

 私は、大学の協定校、先生方を頼って、インターンシップ先を探していました。当初計画していた場所でのインターンシップができず、また、指定された日程も満たせず、インターンシップ先が決まらないため、留学に行けない可能性もでてきました。大学に申し訳なくて、その時に、自分を見つめなおしました。私は学校に頼りすぎていた、自分で解決しようとしていないことに気づきました。そこで、勇気を出してあるところに連絡したところ、ようやく条件を満たすインターンシップ先が見つかり、留学に行けることがきまりました。自分が気になったところ、自分がやりたいと思ったこと、自分自身で誠意を伝え、インターンシップ希望先に伝えることが大切だと分かりました。  大学の先生方、先輩方の力もとても大切です。普段から、コミュニケーションを図り、繋がりを広めていることも大切だと感じています。

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1年前から準備

ちえ(横浜国立大学大学院(学部:桜美林大学)/ 御殿場西高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 新モンゴル学園
  • モンゴル
  • ウランバートル
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

私は修士1年の夏にも夏期講習の講師としてモンゴルに行きました。その際に「トビタテに応募したい」と考え、受け入れ証明書を作成し校長にサインをしてもらいました。受け入れ先がはっきりしている点、受け入れ先の状況がわかっていたことが、留学計画の「具体性」につながったと思います。 留学先に下見に行ったり、つながりを作ることは必ずしも簡単ではないと思いますが、インターネットもありますし、日本に留学や仕事できている方も多くいると思います。そう行った方に話を聞き、理解してから留学計画を立てたり、事前に実際に渡航してみることが学びの多い留学につながると思います。どんなに準備しても、想定外のことは起こるので…。

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繋がり

山根進也(島根県立大学/ 島根県立平田高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • NPO法人City Repair
  • アメリカ合衆国
  • ポートランド
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

留学前に計画していたインターンシップ先との連絡がつかなくなり、新たな受け入れ先を現地で探しました。自分が学びたいキーワードをインターネットで検索し候補を挙げ、全てに連絡しました。しかし受け入れてほしい期間や、させてもらえること等の条件が合う所がなかなか見つからず苦労しました。そこで現地で活動している日本人の方を探し、紹介してもらうことにしました。自分一人では難しかったのですが繋がりを利用したことでスムーズに話が進みました。

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『日本の大学とは違うことを覚悟して!』アメリカの大学のスタイル

歩くコメディ映画 SHUTO! しゅーと(東洋大学/ 千葉県立成田北高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • カリフォルニア州立大学ベーカフィールド校
  • アメリカ合衆国
  • カリフォルニア ベーカーズフィールド
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

日本とあめりかの大学のスタイルはかなり違うと思います。 地理的にいうと、日本は都心集中型で大学が東京や大阪に集中しますが、アメリカは広いためそこらじゅうに大学があります。僕の言ったの人々が9割近くの大学だったため、そこに飛び込んでくる人がほとんどいないという状況で、既存のコミュニティーに友達を作るのが難しい状況でした。留学生に対しての興味関心なども都市部か地域大学かなどによって本当に違うので、自分の個性や求める留学に合う大学を選んでください。 学生について述べると、年齢層は地方大学だったにもかかわらずとても広かったです。親世代から仕事を辞めて大学へ行く人、子持ちの人が普通です。 また一人で行動している学生が多い気がしました。学校というより研究施設なのだなと後ほど学校の立ち位置についても書きますが、学びが最優先なのです。 日本の大学は学生というブランドを使い学歴や人との交流を大切にし人脈を作る場所のようなニュアンスがありますが、アメリカは『学ぶ場所』です。  最終的にできた友達は日本好きな人たちでした。おたくの立ち位置も日本と違うので是非仲良くしてみてください。

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