留学大図鑑 留学大図鑑

留学先探し 402件

インターンシップの受け入れができず急遽変更申請した話

なっちゃん(筑紫女学園大学/ 佐賀清和高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • NY de Volunteer,Gallery91,EC NewYork
  • アメリカ合衆国
  • ニューヨーク
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

留学前に留学エージェントから、語学学校が行っているインターンシップがあると聞いており、そこでインターンシップをする計画を立てていました。しかし、現地へ行って話を聞くと語学学校を卒業してからしか受け入れができないことや、実際は職場見学など非常に短期間で実際の業務に携わることは難しいことが判明しました。それから、急遽インターンシップ先を一から探し始め、計画していなかったボランティア活動も活動に盛り込むことにしました。留学先が都市だったので、日系の仲介業者の支社もあり、インターネットでボランティア団体も探すことができたので助かりましたが、変更申請で受理されなかったらと不安でいっぱいでした。語学学校に関しては基本的にエージェントを通してしか連絡が取れなかったので、うまく連携が取れていなかったり、情報が入りづらいこともあります。これ以外にも日本でお世話になった留学エージェントとはいくつかトラブルがあったので、何でも早めに準備することや最新の注意を払ってこまめに連絡を取ることをおすすめします。特にトビタテでの留学は煩雑で必要書類が大量にあるので自分もエージェント側も混乱してしまうことがあります。ですので、留学出発前に少しでも不安要素や不明点は解消しておくことで、留学中も活動に全力で取り組めます。結果的に、インターンシップの活動は非常に良い経験になり、留学前は予定していなかったボランティア活動も盛り込んだことで活動が広がりました。ですが、日本の感覚で進めていると予期しないトラブルもあるので事前準備の大切さを改めて学びました。

続きを見る

インターン先決めには、粘り強く直接交渉!

まいもん(法政大学/ 長野県立中野西高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • タイ大林株式会社、三菱自動車タイランド株式会社、FOMM(ASIA) Co., Ltd.
  • タイ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

留学前にインターン先を決める際、自動車メーカーや電力会社を候補としていたが、中々メールで問い合わせるだけでは良い返事がもらえなかった。 そのため、自己紹介やインターンを通して何をしたい/学びたいかなどをワード1枚にわかりやすくまとめたり、伝え方を工夫したり、直接電話をしたり、粘り強く試行錯誤しながら交渉した。 結果的には、行きたかったインターン先で所属したい部署に迎え入れてもらうことができて、貴重な経験ができました!

続きを見る

自ら考え、自らの興味に従い、自ら研究する

Hisa(滋賀県立大学大学院/ 光泉高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ボゴール農科大学
  • インドネシア
  • ボゴール
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

研究は人に与えてもらったことをただこなすだけでは続きません。 研究で留学することは多くの労力と情熱を要します。研究計画の作成からVISAの取得、現地での実際の研究と多くの手続きが必要になります。 特に海外で研究するとなると念入りな研究計画が必要です。私は今回のインドネシアで研究する前に日本のミバエ防除の最前線である沖縄県病害虫予察センターにインターンシップに行き、ミバエの飼育法や実験法、行動観察のやり方など多くの基礎的な技術を学びました。この時、学んだ技術はインドネシアでの研究で大いに役に立ちました。今の自分に何ができるのか、留学先の状況がどうなっているのかを把握しておくことはとても大切だと思います。日本で準備できることはするに越したことはないです。  また、VISAも多くの書類を要することが多いです。特に研究で海外に行く場合は研究計画や受け入れ先からの推薦状が必要な場合も多くあり、早い目に受け入れ先とコンタクトをとっておくことが大切です。メールを送っても返信が遅い場合もあります。私はメールを送ってから2か月間、返信が来なくてやきもきしたことをよく覚えています。可能ならば、電話をする方が確実だと思います。  そして、いざ現地についてみても想像と現実は違います。今回の留学は、はじめはミバエの研究者がいるとの話だったのですが、現地についてみると、それは過去の話であって現在はミバエを研究している人はおらず、ミバエを研究する道具もほとんどないといった状態でした。現地のお店から代替となるものを探したり、指導教員の人にお願いして、何とか実験できるよう体制を整えました。  海外で研究するには、多くのハプニングを対処しながら、研究を成し遂げる意思が大切です。そのためにも自分が本当にしたい研究をすることが重要だと私は思っています。

続きを見る

フィーリングで決めない

Midori. I(東北大学/ 山形県立山形東高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • カリフォルニア大学リバーサイド校人類学部
  • アメリカ合衆国
  • リバーサイド
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私の大学が協定している海外の大学は大量にあり、その中からどのように大学を選ぶかはとても悩んだポイントでした。 もちろん、その土地が好き、環境が好き、そこにいる人の人柄が好き、行きたい観光地がある、などもとても大切なポイントだとは思います。私もそこも考慮には入れました。しかし、それよりも大切にしたのは現地で何を学ぶことができるか、です。カリフォルニア大学のリバーサイド校に決めるまで、たくさんの大学の開講授業を調査しました。その中から、自分が履修した授業はどれだけあるのかと比較して最終的な留学先を決定しました。 なんとなく楽しそう、で決めて後悔した友人もたくさんいます。その中で私が全く後悔しなかった理由は、フィーリングで決めずにしっかりと事前調査をしてから決めたからだと思います。

続きを見る

カンボジアで通った英語語学学校

ももこ(武蔵大学/ 都立白鷗高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Kumae Banana Paper Products
  • カンボジア
  • シェムリアップ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

私はインターン留学であったが、日々生活をするうえで自分の英語力の無さにうんざりすることが多かった。だから、市内にあるAustralian Centre for Education (ACE)という語学学校に3か月ほど通った。一緒に授業を受けていたのはカンボジア人の中高生だったが、彼らは英語力が私よりもあり何度も悔しい気持ちを味わった。だから、帰国後に英語を勉強しようというモチベーションにつながったと思う。 インターン留学であるという形にとらわれずに、やってみたいことが思いついた時には現地を良く知る人に相談してみると良いと思った。

続きを見る

実績活動としてインターンシップの準備

マシュー(都留文科大学/ 山梨県立市川高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • カリフォルニア大学デービス校文 学部 言語学専攻
  • アメリカ合衆国
  • デービス市
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

アメリカでインターンシップを考えている学生はとにかく事前にたくさんの情報習得し準備した方がいいと思います。 まず、ビザの関係でやれるインターンシップの種類も関わって行きますので要注意!。基本的な留学ビザはFー1かJ-1だと思います。これらのビザで働ける期間が違ったりします。例えば、Fー1であれば、1年留学であれば、1年働けるし、J -1であれば、留学(勉強)の期間と全く同じ期間で働けます。例えば、9ヶ月間留学であれば9ヶ月しか働けません。そして、そのインターンシップでやる作業は自分の専攻につながっていなければ行けません。例えば、専攻がグラフィック・デザインであれば、インターンシップ先の作業としてデザインの作業に関係していなかればいけなし、それかコンピューター・サイエンスであれば、WEBデベロッパーなどソフトウェア・エンジニアの仕事であればインターンシップはの許可はもらえると思います また、留学(勉強)後にインターンシップを行いたい方は留学(勉強)が終了する2週間から30日間前にインターンシップ先の内定をもらわないと行けないし、それに自分の受け入れ先の大学の留学関連の担当の人にビザの延長やインターンの許可をもらわなければいけないです。 なので、これらのことを事前に情報をたくさん収集すれば、留学計画を工夫して立てられるし、自分の実績活動の目標を達成できると思います。

続きを見る

たくさん探して、たくさん連絡を。

rii(東京学芸大学/ 東京都立大泉高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ヨーテボリ大学 教育学部
  • アメリカ合衆国・スウェーデン
  • サンフランシスコ・ヨーテボリ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

交換留学や既存のプログラムに参加するのは、あまり難しいことではないと思いますが、自分でボランティア等の受け入れ先を見つけるのは大変だと思います。私は、ろう学校での活動を希望していましたが、学校は個人情報保護の関係でなかなか受け入れてくれるものではありません。なので、インターネットでとにかく学校を調べ、メールやFacebookのメッセージをたくさん送りました。返信が来なかったり、簡単に断られるのは当たり前です。それでもめげずに連絡を送り続けることが大切だと思います。私を受け入れてくれたアメリカの学校は、ウェブページだけでなく、FacebookやInstagramでの情報発信もよくしている所でした。そのように、ネット上もたくさん活動している団体は受け入れにも寛容かもしれません。また、学校ということで言うと、公立よりも私立の方が受け入れてくれるのではないかと思います。受け入れ先を自分で決めるのは大変なことですが、自分の好きなことができる絶好のチャンスでもあります。私は、この学校に行けたことを心から良かったと思っています。

続きを見る

諦めずに行動しよう!

なな(徳島大学/ 徳島県立城東高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ポルト大学薬学部
  • ポルトガル
  • ポルト
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

留学先に選んだ大学と日本で在籍している大学間に提携がなかったため、留学先の大学にメールで受け入れのお願いをしましたが、「提携がないため受け入れできない」と返信がありました。しかし、ポルト大学のカリキュラムでどうしても学びたいことがあり、その旨を何度もメールで伝えました。諦めずに1年間の交渉した結果、やっと受け入れの許可を頂くことが出来ました。何かやり遂げたい事があるときは、諦めずに行動することが大事であると学びました。

続きを見る

留学生はインターンができなかった

マサ(早稲田大学/ Kalani High School)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ブリティッシュコロンビア大学
  • カナダ
  • バンクーバー
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私がバンクーバーへ渡航した時点では、留学生が有給の仕事をすることは法律的に不可能でした。さらに、バンクーバーでは無給インターンシップが違法とされていて、私がインターンシップをすることができないと言われてしまいました。しかしどうにかならないものかとインターンとして受け入れてくれる場所を探し、もし法律的に働く方法を見つけたなら受け入れてくれるという方を見つけることができました。留学中にワーキングホリデーのビザを手に入れることが可能なのか、無休インターンシップはどうしても不可能なのかなどをリサーチしていたのですが、運良く留学後半に、ブリティッシュコロンビア大学の留学生だけは有給の仕事をすることを可能とするという法律の改正がされました。受け入れ先を事前に見つけていなかったら、留学期間中にインターンとして活動する手続きは間に合ってなかったので、諦めずに努力しておいて本当に良かったと思っています。残念ながらコロナの影響でインターンシップは途中で中止になってしまいましたが、少しながら貴重な経験をさせてもらいました。

続きを見る

とりあえず行動

ラハット(東京外国語大学/ 東京都立西高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • カザフ国立大学準備学部
  • カザフスタン
  • アルマトゥイ
留学テーマ・分野:
海外ボランティア

渡航以前、参加予定だったボランティア団体の代表者とは連絡を取っていましたが、具体的にいつ・どこで・どんな活動に参加できるのかは不明でした。現地に到着後、どうしたものかと考えてしまいましたが、直接話をするのがはやいと思い、ボランティア団体が運営するイベントに足を運びました。担当者に合わせてもらい、渡航後間もなく語学にも不安がある状態でしたが活動に参加したいとやや直談判のようなかたちで話をしました。気持ちが伝わったのか、すぐにメンバーとして加入できることになりました。考えても解決しないことに対しては、一歩動いてみる、動きながら考える、という意識をもつことの大切さを学びました。

続きを見る