インターンシップの受け入れができず急遽変更申請した話
なっちゃん(筑紫女学園大学/ 佐賀清和高等学校)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
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- NY de Volunteer,Gallery91,EC NewYork
- アメリカ合衆国
- ニューヨーク
- 留学テーマ・分野:
- その他のテーマ
留学前に留学エージェントから、語学学校が行っているインターンシップがあると聞いており、そこでインターンシップをする計画を立てていました。しかし、現地へ行って話を聞くと語学学校を卒業してからしか受け入れができないことや、実際は職場見学など非常に短期間で実際の業務に携わることは難しいことが判明しました。それから、急遽インターンシップ先を一から探し始め、計画していなかったボランティア活動も活動に盛り込むことにしました。留学先が都市だったので、日系の仲介業者の支社もあり、インターネットでボランティア団体も探すことができたので助かりましたが、変更申請で受理されなかったらと不安でいっぱいでした。語学学校に関しては基本的にエージェントを通してしか連絡が取れなかったので、うまく連携が取れていなかったり、情報が入りづらいこともあります。これ以外にも日本でお世話になった留学エージェントとはいくつかトラブルがあったので、何でも早めに準備することや最新の注意を払ってこまめに連絡を取ることをおすすめします。特にトビタテでの留学は煩雑で必要書類が大量にあるので自分もエージェント側も混乱してしまうことがあります。ですので、留学出発前に少しでも不安要素や不明点は解消しておくことで、留学中も活動に全力で取り組めます。結果的に、インターンシップの活動は非常に良い経験になり、留学前は予定していなかったボランティア活動も盛り込んだことで活動が広がりました。ですが、日本の感覚で進めていると予期しないトラブルもあるので事前準備の大切さを改めて学びました。
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