話して話して話しまくれ
早崎成都(慶應義塾大学院経済学研究科/ 早稲田高校)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
-
- イリノイ・ウェズリアン大学
- アメリカ合衆国
- ブルーミントン
- 留学テーマ・分野:
- 大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)
アカデミックな英語は授業や勉強で身に付くかもしれませんが、流暢に英語を話したいならとにかく会話に参加することが一番です。
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話して話して話しまくれ
アカデミックな英語は授業や勉強で身に付くかもしれませんが、流暢に英語を話したいならとにかく会話に参加することが一番です。
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英語が話せるだけで世界の国三分の一も行けちゃう!!
留学前はワクワクしたり、ドキドキしたり、いろんな感情が交ざるものだと思いますが、最も心配されるものとしてあげられるのが、「自分の語学力」だと思います。中学、高校と英語を学んできたけど、それは机上のものであって、実際に海外に行ったら通じるのだろうか。そんな不安は誰もが感じます。しかし、通訳の人や周りの日本人に頼って、英語を聞こう話そうと言う意識がないことには、何事も大成されることはありません。しかし、自分で何とかしようという心を持っていたら、はじめは聞き取ることができない英語が個人差はあっても絶対に聞き取れるようになります。自分がそうだったように。2週間という短い期間でそう思えたので、一ヶ月、半年、一年ともなると、なおさらです。英語への不安は、気持ちを軽くして、日々の努力を惜しまなければ解消できると僕は思います。
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郷に入ったら郷に従え
筆記の英語は苦手だったが、今までイギリス、カナダ、フィリピンの留学経験のおかげかリスニングの英語は得意だったので、6週間の小学校ボランティアも何とかなるだろう思っていた。しかし、ホームステイ先の4歳の女の子の話す英語のスピードがとても速く、使う単語も独特で何を話しているのか聞き取れず、「こんなので小学校のボランティア...大丈夫なんだろうか」と不安になった。 その予感は的中!小学生の話す英語も速かった!! ボランティアとして学校で活動させてもらったが「先生>生徒>私」。それでも、「ボランティアで活動させてもらっているからには」と自分を奮い立たせて、本当に最初の1~2週間はつらくてもとにかく話を聞く機会をつくった。トビこんだからにはそこで思いっきり当たって砕ける勢いで活動することが留学を楽しめる秘訣:)
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受験英語からの脱却
思っていたよりも英語ができず、疎外感を抱いてしまったので、まずは基本的な英語力をつける目的で、1日に2時間の英語学習を繰り返した。その後、英語が話せるようになってきたので、これまで避けていた友人との外出や食事に参加するようにした。結果、英語での日常会話、学習に困らなくなった。
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とにかく話す
英語の上達法はとにかく話すことです。自信がなくても恥ずかしがらずにどんどん話すことで上手くなっていきます。
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伝えようとする姿勢が大切
英語やその他の言語に自信がなくても話すべきです。外国人は英語が下手とかそんなことは本当に気にしていないみたいです。語学力を気にして話さないことの方が疎遠になっていく理由になると思います。自分がそうでした。語学力を気にしてあまり話さず静かにしていてもなにも得られないし、自分からコミュニケーションを取ろうと行動することが大切ということに気付けました。また、そういう行動にすると向こうからも話しかけてくれることが多くなったように思います。話すことが苦手でも成長する場と思って、思いっきり話してみてください!!
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生活の中でできることから英語を取り入れた
私は、もともと英語の成績は悪くなかったのですが英会話になると途端にできなくなるタイプでした。留学に行くと決まったとき、このままでは海外で生活できるとは思えないと考え、とにかく英語の音に慣れていくことを意識しました。TOEIC対策のCDを聞いたり、何度も見たことがある洋画を吹き替えなしで見たり、洋楽を聴いたり・・・。あとは、自分がふと口にしたことを、「今の、英語でなんていうのかな?」と調べたりすることもありました。最初は簡単な会話しかできませんでしたが、使っているうちに過去に習った文法などを思い出して会話の中に取り入れられるようになりました。また、留学中は友人とは英語で会話していたので、そこから英語特有の言い回しを学ぶことができました。でもやっぱり、言い方がわからなくなった経験もたくさんあります。そんなときは、やっぱり身振り手振りで伝えることも大切です。必死に伝えようとしていると、相手も聞いてくれるものです!
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生活の中で常に学び続けること、法則性を見つけること、そして周りに愛されること。
アジア人がいなかった事と英語力がみんなほどなかったので、みんなからすれば取っつきにくい印象があったようです。最初はともかく会話を盗み聞きしました。聞こえてくる英語を全部拾うこと。そしてその中から使えるフレーズ、切り返し方、西洋的(というと差別的と言われるかもしれないが圧倒的にアジアの共有する文化と違うので仕方ない)文化やテンションの法則性を学びました。あとは周りにかわいがってもらう事。それだけで会話量も増えるし、自然と英語が上達する上にフォローが手厚い。
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まずは、日本をでるべき!
私は渡航前、英語の検定や点数を全くもっておらず、学校の英語の授業も必死でついて行く程度の英語しかできませんでした。それでも、できるだけ日本人の少ない環境を選んで、その中でつたない英語でもいいのでどんどんしゃべっていくことで日常会話程度ならどんどん身についていきます。私は、ドイツに1人で4日間出かけてその間は全く日本人に出会わず、ずっと英語で周りとがむしゃらにコミュニケーションをとっていたためその後に、イギリスの学校の友達に会ったら、どうしてドイツでそんなに英語が上手になったの?と聞かれるほど4日間のみで実践的な英語力を身につけることができました。もちろん英語の勉強は日本でもできます、それに英語がぺらぺらな状態で留学を行えばまた違うものを得られたかもしれません。しかし、英語ができないということが留学への妨げになるわけではありません。英語に自信がないならなおさら、日本を出て、無理矢理でも英語を使う環境にすることが力を伸ばす近道だと思います。
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大学の先生の支え
渡航までの数カ月間、ネイティブスピーカーの教員の方にスピーキングのレッスンをしていただき、基礎力をつけた。
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