赤ちゃんとして生きる
留学を初めてした人( )
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
-
- 国立聯合大学
- 台湾
- 苗栗市
- 留学テーマ・分野:
- 短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外インターンシップ
台湾留学で中国語が話せない私が“赤ちゃん”として成長した話 台湾へ留学した私。英語は少し話せるものの、中国語は全く話せない“赤ちゃん”のような状態でした。しかし、スマホの翻訳アプリと指差し注文という武器を手に、生きていくことができました。 翻訳アプリが織りなすコミュニケーションの奇跡 台湾は英語圏ではありません。しかし、スマホの翻訳アプリが言葉の壁を軽々と突破します。道に迷ったとき、お店で買い物するとき、翻訳アプリを通して台湾の人々と心を通わせることができたのです。必要な言葉をいつでもどこでも取り出すことができる安心感。翻訳アプリは、私の留学生活を支えるかけがえのない存在となりました。 指差し注文で築く温かい人間関係 言葉が通じなくても、ジェスチャーや笑顔は世界共通の言語です。屋台で指差し注文をして、店主と笑顔でコミュニケーションを取った経験は、言葉を超えた温かさに溢れていました。言葉がなくても、心は通じ合う。そのことを台湾で改めて実感しました。 “伝えようとする努力”こそが成長の鍵 完璧な中国語を話せなくても、積極的に伝えようとする姿勢こそが大切です。よく分からないけど、何とか伝えようとしている人がいたら、ちょっと耳を傾けたくなりませんか?言葉の壁を乗り越えようと努力する過程で、私は“赤ちゃん”から一歩ずつ成長し、自信を手にしました。 台湾留学で得たかけがえのない経験 言葉の壁にぶつかり、何度もくじけそうになりました。しかし、翻訳アプリや指差し注文、そして何よりも“伝えようとする努力”によって、私は台湾で成長することができました。
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