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住まい探し 317件

相談できる相手を探そう

だいだい(国立山形大学大学院/ 山形県立酒田東高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 国立台湾師範大学
  • 台湾
  • 台北市
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

私は今回の留学期間中は台北市にあるシェアハウスに滞在していました。そこでは各階で男女が分かれており、共有スペースでは男女仲良く使用し、時には行事を行ったりしました。初めて一人で海外で暮らすということでとても緊張していましたが、そんな自分を支えてくれたのがシェアハウスで一緒に暮らしていた方々です。年代は自分とかなり近く、日本語を話せる人もいてとても頼りになりました。台湾で暮らしていて困ったときはその人達に相談することができたので、そういった相談相手を早めに見つけることも大切だと思います。

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学生寮vsホームステイ 実際どっちが良い?

バール(九州大学/ リンデンホールスクール中高学部)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ワシントン大学
  • アメリカ合衆国
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

留学を考えている人のなかには学生寮とホームステイどちらにしようか迷っている人もいると思います。自分自身、9か月間学生寮で過ごし、残りの3か月間ホームステイを経験しましたが、どちらにもメリット・デメリットがあるとは思います。ただどっちが良いか質問をされたらときに言う自分なりの解答があります。それは最初は学生寮でその後「知り合いに」ホームステイ先を紹介してもらう、というものです。最初はどうしても新しい環境に慣れることが重要なので大学から距離が近く友人も出来やすい学生寮を選ぶことをお勧めします。ただ学生寮(特に自分の場合はアメリカだったので,,,)は寮費がとても高いので、大学や実践活動先で出会った人にホストファミリーを紹介してもらうことで、友人サービスでとても安く部屋を貸してもらったり、またホストファミリーもすごく良い方という保証があったり、良いことずくめでした!どっちが一つに絞らず、まずは学生寮、そして知り合いにホストファミリーを紹介してもらうことを強くお勧めしします。

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自分の意見ははっきり伝える

リサ(福山市立大学/ 広島県立尾道東高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • The Leather Shop、Oxford International English
  • ブータン・イギリス
  • オックスフォード
留学テーマ・分野:
海外ボランティア

私は留学期間中ホームステイをしており、その間ホストファミリーの変更をお願いした。最初のホストファミリーは私の部屋の勉強するための机も、クローゼットもなく、幼いホストブラザーがお構いなしに私の部屋に入ってきてはDVDを勉強するにはよくない環境だった。私の留学期間は1か月ととても短かったので短期間でより密度の高いものにする必要があった。私はあまり自分の意見を相手にはっきりと伝えることが得意でなかったのではじめは戸惑ったが、国境を越えていたし、当たり前の概念が存在しない環境で自分の意思をはっきりさせなければ相手に伝わることはなく、私の留学の質も下がってしまうと思ったため、意見をはっきり伝えることができるようになった。

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大学都市でのアパート探し

鈴木 悠太(一橋大学/ 静岡県立富士高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ペンシルベニア州立大学経済学部
  • アメリカ合衆国
  • ステートカレッジ
留学テーマ・分野:
大学院進学(修士号・博士号取得)

自分が住んでいる大学都市では、アパート住民の大半が学生なので、入れ替わりの時期=新しい学年が始まる8月と決まっています。契約やアパート探しをするのはそれよりも早く、契約更新が2月はじめで、それから4月中旬までがシーズンです。大学院留学の場合、合否が決まるのとちょうど同じ時期になると思います。なので、合格が決まってからすぐにアパート探しを始めなければ、選択肢がどんどん狭まってしまいます。   実際に見学することも難しいので、私の場合は、同プログラムに留学している先輩に評判を伺ったり、町の掲示板(Craigslist)、アパートのサイト等を利用しました。アメリカの多くのアパートは、独自のサイトを持っていて、間取りや家賃・サービス・写真等を確認できるようになっています。また大学都市であれば、アパートの大家も留学生への対応に慣れていることが多いので、メールで伺えば、入居契約にあたっての手順を指南してくれると思います。   また、アパートの管理会社から直接借りる以外に、前の住人の契約を譲り受けることも可能です。私の場合、ぎりぎりまで進学先を迷っていたので、アパート探しが遅れ、評判の良いアパートは既に埋まってしまっていました。偶然、Craigslistで評判の良いアパートの契約を譲渡したいという投稿を見つけ、投稿者を通じて管理会社と連絡を取り、そこに入居が決まりました。アパートのサイト上では空きがなくても、このように現入居者から直接譲り受けることができる場合もあるので、掲示板をまめに確認したり、管理会社にひとまずメールをしてみると良いと思います。

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現地で解決

しゅん(東北大学/ 長野県長野高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • シンガポール国立大学電気コンピュータ学
  • シンガポール
  • シンガポール
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

住む場所をシンガポールについてから決めました。SNSを通じて2日目に繋がり、あっせんしてもらいました。

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住居選びを甘く見るな!

ミサト(宇部工業高等専門学校/ 宇部工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 淡江大学
  • 台湾
  • 台北
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

友人のお母様の知り合いが持つアパートの部屋が空いていたので、当初はそこで過ごす予定でした。しかし、ほとんどの設備が用意されていたためよく言えばなんでもある、悪く言えば人が住んでいた感が半端ないという部屋でした。その環境が私には合わず、泣きながら日本にいる両親に電話し近くのホテルに移りました。寝泊りする環境は本当に大事だと改めて思いました。ほぼ写真を見たり周りの環境を調べることなく決めてしまったので、きちんと確認を取らなければならなかったと後悔しています。 その後は日本の先生にも間に入ってもらい、大家さんや友人のお母様に日本の菓子で菓子折りをお渡ししました。

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価値観のぶつかり

えりな( 京都市立京都堀川音楽高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • イスティテュート・エウロペオ
  • イタリア
  • フィレンツェ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

ホストマザーと毎晩夕食の後に討論をした。価値観の違いでぶつかったことが何度もあったけれど、自分の思いをはっきり口にすることで分かり合うことができた。

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健康管理の大切さ

さとみ(上智大学/ 埼玉県立和光国際高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Université Sorbonne Nouvelle - Paris 3,Médiation de la Musique
  • フランス
  • パリ
留学テーマ・分野:
大学院進学(修士号・博士号取得)

新しい環境で色々なことに挑戦して行くのってとてもエネルギーが要ります。私の場合、やる気に任せて頑張って、あまり身体のことまで頭が回らないことが時々ありました。インターンシップをフルタイムでやって休憩時間に試験勉強して帰ったら論文を書いて。。いつ買い物行けるかな。。という感じで、掃除や買い物、料理等、基本的なことをこなすのも大変に思われることもありました。ですが、どんな挑戦も健康な身体があってのことです。無理をしすぎるとどこかで必ずしわ寄せが来るので、健康管理も仕事のうちと頭の片隅において、休むことも大切にしてください。

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Facebookでハウスメイトを探す

SK(九州大学/ 埼玉県立浦和高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ミシガン大学
  • アメリカ合衆国
  • ミシガン州アナーバー
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

アメリカの大学には、学生のみが参加できるFacebookグループがあるはず。(大学発行のメアドで認証される) ここでハウスメイト探しや家の又貸しの交渉が頻繁に行われていて、安い住まいを見つけることができる。

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主張しないと何も起こらない。アメリカは主張の国。

山形晃平(同志社大学/ 奈良学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • オレゴン大学Business Administration Major
  • アメリカ合衆国
  • ユージーン
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

半年間の在学中、学生寮に入っていました。まず、日本では寮というと安いというイメージですが、アメリカでは寮は一般的なアパートメントよりも高いので、その点は気を付けてください。 また、学生寮で困るのがルームメイトとの相性や寮の施設面の問題。 寮についてだけじゃなく、授業や生活の他の面にも言えることですが、アメリカは主張の国だということを忘れないでください。何か問題や思うことがあればちゃんと主張する、声を上げることがとても大切です。ちゃんと理由を持って主張すれば、ルールで決まっていたりしても、例外として部屋を変えてくれたり、とれない授業を受けれたりするものです。 なので、遠慮せずガンガン主張しましょう。

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