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住まい探し 317件

引越

のん(大阪大学大学院/ 兵庫県立小野高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • オーボアカデミ大学 Biochemistry Department
  • フィンランド
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

ルームメイトが外国人労働者の彼氏を頻繁に連れてくることが多く,騒音や不在時の安全面など、ストレスに。嫌だという気持ちを伝えましたがそれでも大きくは変わらなかったため、引越すことを決意。友人に聞いたり現地の不動産サイトを使って、次の物件を探しました。この経験から、いざという時、自分の身を守るのは自分自身であり,危険を感じれば、早め早めに行動することが重要であることを身をもって感じました。 また自分の主張を正しく相手に伝えようとする気持ちがあれば、多少語学が乏しくても通用することは自身にもつながりました。国籍も違えば考え方や常識も様々であることを理解することができたいい経験だと思っています。

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家探しの注意点

カスミん(上智大学/ 国立大学法人奈良女子大学附属中等教育学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • カッセル大学人文科学科
  • ドイツ
留学テーマ・分野:
大学院進学(修士号・博士号取得)

移民の増加に伴い、ドイツの住宅事情は非常に悪い。従って、家探しはできるだけ早く始めた方が良い。しかし、家探しにおいては詐欺にも注意しなければならない。というのも、私に限らず、友人達も、家探しの過程では詐欺広告や物件を実際に見つけている体。幸いなことに被害は受けなかったものの、大学仲介の寮や物件が埋まっていて自分で探す場合には、注意しなければならない。

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ルームメイトととほんとに合わなかった。

やぎべゑ(一橋大学/ 千葉県立千葉東高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ミネソタ大学 Carlson School of Management
  • アメリカ合衆国
  • ミネアポリス
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私の場合ですが、まず部屋を変えました。 話し合って解決、ということを試みなかったのは私の落ち度ですが、生活習慣や、性格が合わない、のような部分はどうやっていけばよいのでしょうか? 周囲の人でも、話し合って解決というのはあんまり知りませんし、現地の学生も、やばい学生を追い出すことがあるそうです(追い出された人を2人知っています) あまり、希望的な観測はせず、出すか出るか、それがよいのかもしれません。

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住まい探し

Azu(慶應義塾大学/ 慶應義塾大学湘南藤沢高等部)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Imperial College London, Department of Materials
  • イギリス
  • ロンドン
留学テーマ・分野:
大学院進学(修士号・博士号取得)

 海外へ留学する際、考慮しなくてはいけないのは住まいです。特にロンドンでは、住宅市場が非常に活発で、入れ替わりが激しいため、賃貸の募集も1週間程度しか公開されないことも珍しくありません。また、家賃が非常に高い反面、古い建物や悪意のある大家などもいるため、契約を結ぶ場合細心の注意が必要です。近年インターネットなどが発展し、原理的には日本から賃貸の契約もできますが、私は実際に訪問し自分の目で確認することをお勧めします。従って、私は最初の2週間一時的な宿を借り、その間住まいの候補を10件ほど訪問し、契約しました。その際、物件の状態はもちろんのこと、周辺の治安や契約内容などの確認もしました。上記の内容はロンドンについてですが、国や都市によって住宅事情は異なりますので、事前に詳しく調べることをお勧めします。

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人に頼る。

しばはら(京都工芸繊維大学大学院/ 京都府立嵯峨野高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Heliv Group S.r.l.
  • イタリア
  • ベニス
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

一人暮らしをしていました。契約関係がややこしいのは日本と同じで、賃貸に限らず、通信環境等でも困ることが多かったです。分からない時は、考えるのも大切ですが、聞くしかないです。一見情けないような解決方法ですが、最終的にこの方法で問題が解決できるかできないかはとても大きな差だと思います。誰にも聞けない時は、ひたすら調べてたので、同時にリサーチ力も高くなったと思います。

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衝撃的すぎるサンフランシスコの家賃事情

山中 建人(早稲田大学/ 栄光学園)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • サンフランシスコ州立大学 Computer Science専攻
  • アメリカ合衆国
  • サンフランシスコ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

今やサンフランシスコはニューヨークを越してアメリカ内で一番家賃が高い都市と言われています。自分がシェアハウスで暮らしていた家賃はなんと毎月13万円ほどで、与えられた自分専用のスペースは6畳ほどの部屋1つのみです...(キッチン、トイレ、シャワーは共有でも高額な家賃...) さすがにこれでは出費が多すぎる、ということで留学の後半は、仲良くなった友人にお願いしてその子の家でホームステイさせてもらうことになりました。ラッキーなことにホストファミリーはとても優しく、おうちも広く、かわいい犬がいて、家賃も抑えられ、とても楽しくあたたかい生活を送ることができました。 留学中の家探しはとても大変だと思いますが、やはり家というものは大半の時間を過ごす場所であるので、場所や雰囲気が自分にあったものが見つけられると、無駄なストレスなく生活をおくれると思います。

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学生寮でのトラブルは最高の異文化体験かもしれない

YN(青山学院大学/ 埼玉県立浦和第一女子高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 南オレゴン大学コミュニケーション学部
  • アメリカ合衆国
  • オレゴン州アシュランド
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私は学生寮で寝室を1人のアメリカ人学生と、リビングを他のアメリカ人学生2人と、計4人で1つの部屋をシェアしていました。 ただ、寝室もシェアすることでアメリカの学生の生活が身近に感じられると同時に人間関係のトラブルも起こるかもしれません。 しかしながらそんなトラブルも、実はアメリカでは普通のことだったり、そんなに深刻に感じるものではなかったりすることもあります。そんな風に文化の違いを身近で感じられるのが、学生寮の特徴かなと思いました。

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シェアハウスのすすめ

リョーガ(中京大学/ 浜松開誠館高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Kura Master
  • フランス
  • レンヌ・パリ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

留学したら経験した方がいいのはシェアハウスだと思います。誰かと暮らすのはやはりストレスはたまります、ただ現地の人と一緒に住む、この経験はその時しかできない。自分の部屋があると望ましいでしょう。あとはリビング。語学の上達に繋がるのはもちろんですし、面白い話も増えます。

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e-maple, kijiji

なっしー(立命館大学/ 大阪府立春日丘高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • English School of Canada, Healthcare Course
  • カナダ
  • トロント
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

カナダで新しく住む家を探すときにはe-maple, kijijiといったサイトが大変便利だった。住居者を募集している人が部屋の一部の写真と家賃や家具は何があるか、キッチンのものは自由に使えるかなどの説明と共にページにアップしているので、そこから気に入った部屋を見つけて家主に連絡をした。このときメールではちゃんと見られているのか不安だったので、電話で話をするようにした。そして見学をさせてもらい、最終的に契約をするという形。このとき特に注目したのは清潔さと日当たりのよさと交通の利便さ。ストリートカーやバスが近くにあり、さらに頻繁に来る場所を運よくおさえられたので、ホームステイ先から引っ越してからの通学が大変楽になった。また、契約するときにデポジットとして出ていく最終月分の家賃を払うシステムになっているので、見学に行く際はその金額分の現金を持っていくと良い。 ちなみにこのホームページはフリマアプリのような役割もある。

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いびきのすごいルームメイト、ゲームに本気のルームメイト、映画大好きのルームメイト

サキヤマ(北海道大学大学院農学院環境資源学専攻/ 東京学芸大学附属高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • アラスカ大学フェアバンクス校
  • アメリカ合衆国
  • フェアバンクス
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

私は大学の寮で1年間生活していました。星野道夫さんも住んでいたWickersham Hallです。最も安い「普通」の部屋で、他3人のアメリカ人と共有でした。日本の大学でずっと一人暮らしだった後に、ルームシェアをするのは少し抵抗ありました。しかし、意外と問題はありませんでした。一人はこれまでに聞いたことのない大きないびきをしました。夜中に何度も起きましたが、うるさいという気持ちより、大丈夫かなと心配になることが多かったです。睡眠不足にもなりませんでした。もう一人は、日中ずっとオンラインゲームをしており、通信している人ととても大きな声で会話しています。その熱中ぷりには、どうも応援したくなりました。最後の一人は対照的で、映画をとても静かに見ていました。たまに笑ったり、時には静かに涙を流していました。私には、このようなルームメイトとの日常がなんとなく懐かしいです。ただうるさいやマイペースだからと部屋変えを希望するのではなく、ファミリー感のある空間を大事にするのも、一つの留学のスパイスかもしれません。

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