言語の壁
きっしー(琉球大学/ 浦添高等学校)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
-
- 琉球大学, 農学部, 亜熱帯地域農学科
- ベトナム
- ハノイ
- 留学テーマ・分野:
- 海外インターンシップ
英語での日常会話には、困りはしなかったのですが、ベトナム語はあまり分からなくて買い物などに困りました。現地の学生さんと仲良くなることで、遊びに行ったりして少しベトナム語を覚えることができました。
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言語の壁
英語での日常会話には、困りはしなかったのですが、ベトナム語はあまり分からなくて買い物などに困りました。現地の学生さんと仲良くなることで、遊びに行ったりして少しベトナム語を覚えることができました。
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とにかく毎日喋ること
ミラノでも、英語が通じない場面が多かったです。特に現地での滞在許可証取得時には、警察署に申請に行かなければならないのですが、その警察官も英語を喋ることができないので、ある程度のイタリア語の会話力を身につけられなければなりませんでした。ホストマザーとなるべく話すようにして、その日あったことや今日食べたもの、天気のことなどどうでもいいことでもとにかく会話することを意識していました。
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海外の学生と交流すること
私は留学するまでに海外の学生と接点を持つため、各国の学生が参加する電子工作プロジェクトに参加しました。柔軟な発想や討論力のある海外の学生たちと共同作業を進める中で、私自身の英語力や発信力の乏しさを痛感しました。そこで、研究室の留学生と共同研究を行い、積極的に議論を交わし、拙い英語ながらも分かる範囲の文法・単語で自分の意見を伝いることを意識し、会話に慣れていきました。
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TOEFLスコアを100点オーバーする方法
英語圏、特に北米の教育機関に留学するためには、多くの機関留学生に一定のTOEFLスコアを満たすことを要求してくる。トップスクールになるとTOEFLで100点のスコアも必要になることもある。どんなに留学生が優秀でも、スコアを満たせないために留学できない人も多くおり、これは日本の社会にとっても大きな損失である。私は留学無し、独学で半年でTOEFL106点のスコアを獲得し、留学先の100点の要求スコアを満たし無事留学することができた。この経験をもとに、短期間でTOEFLスコアを上昇させる方法をまとめた。私と友人で運営するRyugaku ConnectというサービスでTOEFLの勉強法について記事を載せたり、コンサルティングを行っているため、気になる方はぜひご連絡していただきたい。以下サイトのURLである。 https://chutai-ryugaku-report.info/
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言語は現地で学べ!
カメルーンはフランス語であった。行く前からそれは知っていた。でも日本にいる間どんなにフランス語の教科書を開いても頭に入ってこないしそもそも教科書全然開いてない。ほんで結局そのままカメルーン着いたわけやけど「ボンジュール」「メルシー」がフランス語だということをそこで知るくらいにはからっきしの状態だった。結論から言うと半年後日常会話くらい(1日をフランス語のみで過ごせるくらい)には上達した。勉強の方法としては①単語、フレーズを現地の人たちが良く使う順にメモする②自分よりも言語ができる人がいるならその人の会話で知らないことわからないことをすぐに聞き、メモする。③ひたすらメモを見返す。④覚えたメモは消してまた新しいメモを増やす。これの繰り返し。実際日本でどんなにフランス語勉強したって発音とかニュアンスとかめっちゃ違うし。それなら現地の人たちが使ってるまま覚えたらいいのではという話。あとは自分から覚えたものを使いまくってニュアンスや発音を精査して自分のものにしていけば役に立つ使いやすい単語、フレーズから覚えていくから楽しくなってくると思う。
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日本20現地80
個人差はあると思いますが、私は日本で勉強した数年間より、現地にいた半年の方が、生活するための言語が身についたと思います(文法などは身につかなかったので帰国後勉強しようと思いました)。そういう意味では、目的によりますが、取り敢えず現地に行くことがいいかもしれません。
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いつでも使えるコミュニケーションの最強兵器
留学に行くまでに韓国語を勉強していたが、周辺の忙しさや文法などのとっつきにくさからあまり上手ではなかった(流石に今では話せるようになったが)。そんな時に代わりになったのが英語、最初は韓国の方と話すときにはもっぱら英語を使っていて、教授と大事な話をするときは必ず英語を用いて会話していた。また、時々韓国語の文法や単語で単語で詰まった時でも英語で代わりに話すこともあった。中国の方とも話すときも英語で話すことが出来たし、中央アジアもしくは西アジア圏の方と会話した時も英語を存分に活用することが出来た。留学の最初の躓きとしてコミュニケーションの不自由よく上げられるが、英語という二つ目の刃の存在によって気にすることなく、楽しく滞在することが出来た。
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とりあえず伝えようと努力をすれば伝わる
英語が苦手で、きれいな文で話すことはできなくても、単語レベルでもとりあえず話して、それに加えてジェスチャーや、周りの物を使ったり、紙に書いたりしてとにかく伝えようとすれば、相手も無視することなくこちらの意図を汲み取ろうとしてくれるので、とにかく恥ずかしがらずあの手この手で伝えようとする努力が大切だと思う。
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専門学校の入学条件
専門学校とは1年前から連絡を取っていたのですが、入学する1ヶ月半前に入学条件として英語力の要求があることが発覚。試しに受けたTOEFLでは要求点数を大きく下回る結果に。一時はどうしようかと悩みましたがもう一度テストを受ける事を決意し、学校には特別に入学時期のギリギリまで点数の提出を待ってもらう事になりました。自身の知人である現地の英語教師の方のサポートや、ホストファミリーの方の理解などの協力の元、2週間毎日朝から晩まで図書館にこもりひたすら英語の勉強を行いました。その結果、2度目のTOEFL iBTテストではわずか2週間ながら前回の結果から13点の点数アップを果たし、無事専門学校への入学が認められました。 留学先での突然のトラブルの中、わずかな期間で自身で判断し、解決策を生み出し、実行したという達成感は今まで味わった事のない充実した時間と大きな自信を自分に与えてくれました。
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やはり必要な英語力
英語圏じゃないから英語なんて必要ないだなんて嘘です。英語圏じゃなくとも英語は必要です。というのも留学生全員が初めからその国の言葉を学んでから留学しているとは限りません。たまに英語しか話せない学生もいます。そんな彼らにロシア語だったり、その国の言語は通じません。そこは国際語の英語が必要なのです。ただ、英語に自信のないあなたにも朗報です。根本的な解決からは程遠いかもしれませんが、簡単な内容なら翻訳アプリで簡単に意思疎通出来ます。最悪はこの方法を用いたら良いでしょう。
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