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生活 425件

短期だからこそ困った。

yuuufrta(筑波大学大学院/ 茨城県立下妻第一高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Creating Chances, Football United, NSW大学
  • オーストラリア
  • シドニー
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

4ヶ月という短い期間だったため、現地での口座は開設しませんでした。オーストラリアはキャッシュレス先進国なので、基本的にはクレジットカード・デビットカードの生活で日本でも元々キャッシュレス生活をしていた私にとっては過ごしやすかったです。 しかしながら、家賃のボンドやレントを支払う際は現金のところが多く、私の住んでいたところは現金でした。デビットカードで日本の口座から現金をおろす際に、毎回手数料がかかってしまうので痛手でした。この短期の留学で何がいい方法だったのか未だにわかりませんが、デビットカードで現金が下ろせるからと言っても手数料でかなり引かれることを視野に入れておいたほうがいいかもしれません。

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治安が良い、を信じずに!!!

Shion( 奈良女子大学附属中等教育学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • iTTTi Vancouver
  • カナダ
  • バンクーバー
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

私は比較的治安が良いと言われるバンクーバーに留学していましたが、それでも少し危険だな、と思うような状態に直面したことがありました。カナダは最近、大麻が合法化されたこともあり、ダウンタウンの一部のエリアは危険だと事前にエージェントの方からお話を聞いていましたが、具体的にその場所がどこなのかをきちんと確認していませんでした。ある日、方向音痴な私は、街で道に迷ってしまい、気が付くと異臭がし、タバコなどが散乱している怪しいエリアまで来てしまっていました。このように、安全確認を怠ると一歩間違えればどんな事件に巻き込まれてしまうか分かりません。特に治安などの善し悪しは入念にチェックしておきましょう!

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健康第一

新野一眞(京都大学/ 洛南高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Children's National Medical Center, Center for Neuroscience Research
  • アメリカ合衆国
  • ワシントン
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

留学中は無意識のうちに気を張っており、日本での生活よりも疲れが身体にたまりやすいです。僕はしっかり寝てしっかり食べることを意識して留学生活を送っていました。僕は食事付きの寮に滞在し、自炊に時間とエネルギーを使わず、規則的に食事を取れるようにしました。

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人生を投資として考える

Kai(上智大学/ Carson Graham Secondary School)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Luxembourg University, Bachelor en gestion(経営学科)
  • ルクセンブルグ
  • ルクセンブルク
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

普段使うお金を投資として考えれるといいのではないかと強く感じた。 私はたくさんの方々のサポートにより、テニスの四大大会の1つUS Openに関係者として行かせて頂いた。まずこの出来事自体、たくさんの質のある、タイミングを伺った投資により実現できた。しかし1つわかりやすい現地で起きた例をあげる。 US Openはニューヨークで開催され、選手の多くはマンハッタンというニューヨークでも一等地のところに宿泊する。そこではホテル代が一番安くても簡単に一泊2万円を超える。私にとってマンハッタンに10日間の宿泊を行うことは経済的に本当に、本当に、痛かったため、郊外に宿泊しようかと考えた。 選手達は試合の進み具合により、1日のスケジュールが大きく変わる。それに伴って関係者の方々のスケジュールも当日になっても読めない。 このような状況を理解し、熟考すると私は投資のチャンスだと思いホテルをマンハッタンに借りた。 この判断のおかげで夕食前ギリギリに様々な方にお声を頂き、フェデラーや錦織圭のマネージャーを含む方々と食事をすることができた。 マンハッタンにホテルという投資により、 -お金に変えられない大切なコネクション -その方々との交流による学び 短期的にもその日の夕食をご馳走して頂くというリターンを得た。 この「人生の投資」が自分の成長、周りの幸せにまで繋がっていくのではないかと思った。

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南米のイメージ

ゆき(鹿児島大学大学院/ 久留米信愛女学院高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 国立天文台 チリ観測所
  • チリ
  • サンティアゴ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

南米と言われると”危ない”・”殺人率が高い”とよく言われ、渡航の際も多くの人が心配してくれた。 もちろん場所にもより、日本に比べると危ないし、むしろ日本ほど安全な国はほとんど無いわけで私自身も行く前は相当緊張していた。だが実際に現地に行けば毎日身の危険に怯えるような生活は全くなく、スリに気をつける、夜中は一人で絶対に歩かないなど、海外に行くときの心構えを持っていればチリでの生活は全然問題ない。

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ファイアーウォールのせいでLINEやfacebookにアクセスできない...

Maki(東京大学/ 桜蔭高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 北京大学対外漢語学院・光華管理学院・国際関係学院、日本米おにぎり専門店SAMURICE
  • シンガポール・中国
  • 北京・シンガポール
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

ご存知の方も多いですが、中国国内からはLINE、Google、facebook、Twitterなど各種SNSにアクセスできません。2016-17年当時は有料VPN(月1000円ほど)を使えばだいたいのSNSにはアクセスできたのですが、最近ではVPNに対する規制も始まっていると聞きます。 よって渡航前に、中国国内からでも使うことのできるYahoo、Wechat、What's app等のアカウントを、連絡を取り続けたい人たちに教えておくべきです。あらゆるメジャーなSNSが使えないと孤独に感じるかもしれませんが、それも学業やインターンに集中するいい機会だとポジティブに捉えてしまったの方がいいのかもしれません。

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ボツワナは世界的に見ても平和な国です

ゆっこ@ボツワナ(鳥取大学、鳥取大学大学院/ 名古屋大谷高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ボツワナ農業天然資源大学
  • ボツワナ
  • ハボロネ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

日本で「アフリカ」というとかなり「危険だ」というイメージが根強いですが、実はボツワナは比較的安全な国なんです。例えばイギリスの経済誌が毎年発表してる世界163カ国を対象とした「世界平和度指数レポート(Global peace index)」ベースでは、日本が9位なのに対しボツワナは30位でした。確かに日本に比べたら危険かもしれませんが、旅行や留学先で人気の国はそれぞれ台湾36位、イギリス45位、韓国55位、アメリカ128位(2019年結果)という結果になっています。勿論海外での安全管理はしっかり行うに越したことはありませんが、イメージだけではわからないことだって沢山あります。

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調べることが大事

あや( (非公開))

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • アメリカ合衆国
  • アメリカ合衆国
  • ワシントンディーシー・ボストン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)

最近は旅行関係の本や公的機関のサイトで安全対策について調べることができます。治安などが不安でも、防犯対策や何かあったときの対応について調べておくだけで安心できます。また、可能であれば、実際に自分が行く場所に行ったことがある人に聞いてみるのもいいと思います。ただし、どの情報源もほどほどに信じることが大切で、信じすぎると油断しすぎたり、警戒しすぎたりしてしまい、結果的に精神的な負担も大きくなると思います。

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なめたら痛い目にあう!アメリカの医療!

歩くコメディ映画 SHUTO! しゅーと(東洋大学/ 千葉県立成田北高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • カリフォルニア州立大学ベーカフィールド校
  • アメリカ合衆国
  • カリフォルニア ベーカーズフィールド
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

アメリカの医療制度はの本とかなり違い、保険のレベルや内容によっていける病院が決まります。なので住居の近くの病院は自分お保険痛いようしているかしっかり知ることを勧めます。 また救急車代もかなり高く一回30万かかり、病院への宿泊費も一泊10万円と現地ではふざけてジョークで『スウィートルーム』と呼ばれているほどです。

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SIMロックは必ず解除!

ぱんだ(金沢大学/ 四ツ葉学園中等教育学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • マラヤ大学Arts And Social Science
  • マレーシア
  • クアラルンプール
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

海外に行くとき、スマホが使えるのかどうか気になる方も多いと思います。 東南アジアでは、多くの国でSIMを購入し、ネットワークを使用することができます。ですが、日本のスマホの多くはSIMロックがかかっている場合が多く、ロックを解除しないと、他のSIMカードを使用することができません。日本にいるうちにSIMロックの解除をしておくことをおすすめします。 携帯料金は、マレーシアでもベトナムでも1ヶ月1000円前後と、日本に比べて安いです。その他の東南アジアの国でも、1000円前後で観光用SIMカードを購入することができます。

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