危ないところにはいかない
さりー(東京医科歯科大学大学院/ 福岡県立明善高等学校)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
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- WFP国連食糧計画 シエラレオネ共和国
- シエラレオネ
- 留学テーマ・分野:
- 海外インターンシップ
人が集まっているところや治安が悪いと聞いたことがあるエリアには決していかないこと。
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危ないところにはいかない
人が集まっているところや治安が悪いと聞いたことがあるエリアには決していかないこと。
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銀行口座がひらけない?!
初めは、英語でなんと言っているかまるでわからず銀行の口座も一人でひらけませんでした。幸い、日本人の方がいらっしゃったので開くことができましたが本当に冷や汗でした。しかし、帰るときには、自分の講座を占める手続きを自分一人でできたので成長をここでも感じることができました。日常のちょっとしたことで、日本語だったら当たり前にできることでも、つまづくことだかりなので慌てずに助けを求めてくださいね。
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自炊で食費を節約
アメリカ(特に東海岸、西海岸の都市)は非常に物価が高く、どうやって生活費を抑えるかが課題となるはずです。特に食費の出費は大きく、外食や中食だとランチで10ドル、ディナーなら30ドルは最低でもかかります。一方、スーパーマーケットで売っている食材の値段は比較的安いです。私は、共有のキッチンがあるアパートを借り、ほとんど自炊することで日本で生活するのと変わらないくらいの食費に抑えました。これからアメリカへ留学する人は簡単な料理を覚えていくと良いかもしれません。
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「生」には気を付けて
僕は二回ほど、下痢が2週間止まらない経験をしました。なんでやろ?油?水?と考えましたが、原因は生野菜をたべていたことだと思われます。東南アジアは衛生管理があまり整っていません。火を通すとある程度大丈夫ですが、生は慣れるまではやめておきましょう。特に僕みたいに胃腸が弱い方は。
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トラベルプリペイドカードがおすすめ!
留学中は飲み物やお菓子を買ったり、ランチを食べに行ったり、ちょくちょくお金を使うので、ある程度の現金は必要です。 でも、現金を多く持っていくのは不安ですよね。 その解決に、私はVisaトラベルプリペイドカードを持っていきました。 登録したメールアドレスに利用するたび、利用内容と残高が送られるので、自分も家族もお金を把握することが出来ます。 ついつい使い過ぎちゃう留学中は、特におすすめです。 ロンドンで使いましたが、買い物だけでなく、公共交通機関のICカードへのチャージにも使うことができ、私の場合ですが、カードが使えなくて困ったことはありませんでした。 (小さなお店や留学する国によっては変わると思います) 留学だけでなく、海外旅行にも便利だと思うので、ぜひ検討してみてください。
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怖い人に絡まれないためには堂々としておくこと
アメリカでは町中で声を掛けられて押し売りをされて、お金を払わされた、ということがしばしばあります。アメリカでできた日本人の友人もしばしば絡まれていました。こんな風に急に絡まれて、お金をはらわせられるような目に遭いたくないですよね。 こんな目に遭わないための対処法として有効的なのが堂々としておくことです。こういうことをする人たちは、不安そうなそぶりを見せるとそこにつけ込んで強引に物を売りつけてきます。なので、堂々としておくと絡まれにくくなります。また、もし不安な事があれば自ら近くにいる人に聞くことをオススメします。不安を察してくれて助けてくれるのは日本ぐらいです。なおで、自ら声をかけていく方が良いです。(基本的にはいい人が多いです) 堂々と留学を楽しんでください!
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日本食のすばらしさ
日本食が恋しいときには、ニュージーランドの食べ物を受け付けなくなってしまいました。無理に食べようとしないで、正直にホストファミリーに伝え、自分の好きなものを食べることで、自分を取り戻しました。
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せっかく加入した保険はしっかり活用しよう
イタリアに滞在して2ヶ月目、インフルエンザにかかってしまいました。日本から持って言っていた風邪薬や頓服薬を使うもあまり効果がなく、高熱にうなされる中、ホームステイ先の家族がご飯を作ってくれたり、イタリアの友人がミネストローネを作ってくれたり、インフルエンザ用の解熱薬をくれたりした事でなんとか回復しました。しかし、後から加入している保険に24時間いつでも医師の手配を代行してくれるサービスがあったことに気づき、早いうちから使っておけば周りに迷惑をかけることもなかったな・・・と反省しました。当たり前ですが保険の内容にはしっかり目を通し、どういう際に使えるのかのイメージをしておくといいと思います!
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準備しすぎても足りた気がしない治安対策
アメリカというと治安が悪いイメージで、私の渡航先州も治安が悪い州のひとつだったので渡航前はとても不安でした。その不安から、準備したものは ・少量の現金とカード ・パスポートの写し、 ・日本大使館、大学、宿泊先周辺の地図 これらを各カバンに忍ばせました。 また、防犯ブザー、スマートフォンとカバンをひもでつなぐことも行いました。 幸いこれらの準備は杞憂に終わりましたが、備えあれば憂いなしであることは間違いありません。 楽しく過ごすためにも、治安対策は必ず行っていただきたいです。
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朝市と夜市の文化
台湾は外食文化であるため、屋台で購入して食べるか、レストランで食事をするか、弁当などを買って家で食べるかといった食事形態がほとんどである。そのため、学生寮やひとり暮らしのアパートには、冷蔵庫は備え付けられているが、キッチンはないといった特徴がある。朝食は、トースト、卵やツナ入りなどの蛋餅、豆乳といった1食80円~120円で売られている。昼食は、飲食をデリバリーするUber Eatsを利用することが頻繁であった。食事内容にもよるが、送料込みで1食1000円には満たない価格である。また、学食も比較的安く購入でき、屋台のようにその店に行って、自分の好きな料理を注文してお金を払うといった形式であった。夕食は、レストランに行って餃子や火鍋を食べたり、夜市に行って好きなB級グルメを食べたり様々だった。夜市では1食180円~であり、500円程で満足する内容である。
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