インターン先を自己開拓するには、とにかく連絡、連絡、連絡
Shizuru(宮崎大学/ 福岡県立修猷館高等学校)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
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- Belltree Australia PTY.LTD./Millaa Millaa Farm/W&B HOLDONGS PTY.LTD.
- オーストラリア
- メガロンバレー・アサ―トン・シドニー
- 留学テーマ・分野:
- 海外インターンシップ
自分オリジナルの留学にはつきものですが、コネクション0、インターン経験0、まっさらの状態からインターン先を自己開拓する必要がありました。初めはここに行きたい!!と思った牧場に連絡を送り、返信を待っていましたが、2日、3日、4日、、、5日(待ちすぎです笑)返信なし。 結局34件の牧場にインターン受け入れの依頼メール、再依頼メール、をしましたが、返信があったのは2件でした。(すべて特別にインターンを募集している会社ではありません。) 返信があった後も、具体的な話が進むまでに返信が途絶えることがあります。それでも根気強く、確認のメールを送って少しずつ話を進めることが大切です。 留学中に仲良くしていた牧場事務の方とインターン事情について話していると、「インターン中に怪我などがあると責任を負うのは会社、リスクを負うのに好んで受け入れはしない。それに、見ず知らずの学生よりも、誰かの紹介で来る学生を選ぶのが普通よ。」ということでした。留学前、必死にインターン受け入れ依頼のメールを出して返信が来なかったのも、他の仕事がある中で、見ず知らずの学生からのメールは相手にされてなかったのだと思います。 逆に!ですが、オーストラリアでは一度顔見知りになると、家族のように関係が近くなります。あれだけメールで大変だった交渉も、セリ市場で知り合った方々に牧場見学のお願いをすると、即答で、そして歓迎される形で、他に3つの機関を見学させて頂ける機会がありました。
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