毎日が英語の授業
fuji(東京工業大学/ 奈良女子大学附属中等教育学校)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
-
- デンマーク王立芸術アカデミー
- デンマーク
- 留学テーマ・分野:
- 大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)
毎日知らない単語やフレーズを聞いたらメモするようにしていた。そして寝る前その意味を調べて次の日にその単語やフレーズを使うようにしていた。
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毎日が英語の授業
毎日知らない単語やフレーズを聞いたらメモするようにしていた。そして寝る前その意味を調べて次の日にその単語やフレーズを使うようにしていた。
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できる限り毎回、どこにでも行き、友達をつくって仲良くする!
留学に行って、最初に、きついと感じたことは大勢の中で話すことでした。 英語は、留学前にも勉強をして、使う機会もあったのですが、ネイティブスピーカ同士が話す英語は、正直、厳しいなと思いました。なので、少しでも慣れる為に、ご飯を食べにいく機会や、どこかにいく機会があるときは、とりあえず行き、みんなの話を聞いて、たまに話して、仲良くすることを目標にしました。 そうするうちに、一人一人と仲良くなることができ、結果的に、英語力が向上できました。 また、友達の出身地を訪れて、その友達や家族とも知り合うことができ、もてなしてもらったりと、文化を体験できることにも繋がりました。 現地のネイティブスピーカーの話す言語は難しいこともありますが、仲良く慣れば、それを教えてもらいやすくなったりもするので、初めは居心地が悪くても、とりあえずできる限り仲良くする!というのは現状を打ち破る手段にもなるのではないでしょうか。
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実践重視の留学準備
話・聴・読・書の4技能のうち自分は対面のコミュニケーションに必要な「話」と「聴」に的を絞って準備した。(残りの2つはその場その場で机に向かって時間さえかければどうにでもなると思ったから。)「話」は本を買って発音トレーニングをし、「聴」は海外ドラマを英語字幕で見倒した。
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英語のなまり
日本人とインドネシア人では英語の発音が全く異なるため最初は聞き取るのが大変だったし、相手に聞き取ってもらうのも大変だった。すこしずつ慣れていって現地の発音に合わせていくようにするとうまく会話することができた。
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英語を話す機会を作る
・週一回留学生とのミーティング(座談会) ・ルームメイトと毎日2時間話す
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英語力を圧倒的に伸ばす戦略
語学力を伸ばす上で、戦略や考え方がとても重要であると考えています。「成果=時間×効率」という自論の公式に当てはめると、時間は単純に自分が1日取れる学習量を増やす作業で、効率は勉強のやり方の面と集中力やコミット力などのメンタル面が効率を左右していると考えています。 まず、時間を増やす面から説明していきます。1日に学習に当てる時間量を最大化するには、①1日の時間の使い方を後からメモする②必要のない時間の使い道を改める の2つが必要だと思っています。最初は少しめんどくさいですが、自分が1日何に実際時間を使ったのかを調べることはとても重要です。後から調べてみると意外と空白の時間があったり、だらけてしまっていたりするからです。 僕は実際、めちゃくちゃ忙しい!と思っていた大学1年時にやってみたら、1時間半近くの空き時間が見つかりました。行動をメモしてみて見つかった必ずしも必要のない時間は、少しずつ勉強時間に置き換えていくといいと思います。 次に効率の面です。効率を上げるには勉強内容と時間のプランニングを行うことが大事だと考えています。プランニングの仕方は人それぞれあるとは思いますが、僕は勉強を始める前にその日1日、何を勉強するのか、何にどれくらい時間を費やすのかを計画していました。人によっては週単位で組む方もいるみたいなので、自分の好みで調節してみてください!自分がこれから何をやるのかを綿密に計画する事で、闇雲に勉強する事を防ぎます。全体像を掴んだ上で、計画的・戦略的に学んでいく事が必要です。詳しい学習方法などは、僕のブログにまとめてあるので良かったら読んでみてください笑 https://ryota-diaryblog.com/
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英会話するにはコミュニケーション能力が必要
英語がとても上手だが、無愛想で話が面白くない人と、英語が下手だが、いつも笑顔で話が面白い人を比較したとき、あなたはどちらと仲良くしたいでしょうか。多くの人は後者でしょう。英会話には、英語力とコミュニケーション能力の両方が必要ですが、英語ネイティブより英語力が劣る分、コミュニケーション能力を鍛えることが重要です。すなわち、笑顔、話が面白いことなどが求められます。コミュニケション能力の鍛え方は様々ありますが、私は留学期間中以下の2つのことを行なっていました。第一に、私は鏡に向かって笑顔の練習をしていました。人と良好な関係を築くためには笑顔が不可欠と考えていたため、自分の表情を客観的に見て、笑顔を作れるように意識していました。第二に、その日の出来事や感じたことなどを数分間英語で話してから寝るようにしていました。英語で話す練習になるうえ、知らない単語や表現などをこの時点で調べておけば、他の人に自分の経験を英語でスムーズに伝えることができるようになります。
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毎日1単語と鈍感さ
日本以外の国に行く場合、ほとんどの人が日本語以外でコミュニケーションを取らなければいけません。 言葉は確かにツールでしかありませんが、自分の意志をなるだけ差異なく伝えるためにはそれなりの努力が必要です。まずは自分がどんな目的でどんな語学力が欲しいかを決めます。そこからいつまでにどれだけの力をつけたいかの期限を設けます。それに対して毎日一単語でいいので覚えてください。そして実際にその言語を話す際はあまり気にしすぎず鈍感に勇敢に話していきましょう。そうすれば自然と緊張せずに語学が身についてくるはずです。
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行動
私は昔から英語が苦手だった。しかし、留学先に日本人は一人もおらず、自力で何とかしなければいけない状況におかれた時、話すことが好きだったこともあり、とりあえず発言することで、自分の存在をアピールすることができた。また、言葉も不自由な状況では信頼も得にくいので、率先して行動することで信頼を得ることができた。
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習うより慣れろは本当だ
意外と日本人は読み書きができても話すのは苦手だよねと言われます。それはやはり日本の価値観で話す時に完璧を求めているから。使う単語や文法は正確じゃなければ伝わらないと私も感じていました。しかし、英語で会話が上達した今では、話まくったほうが上達は早いなと実感します。伝わる人には伝わる、伝わらない人には伝わらない。それは100%自身のせいではなくて、発音やアクセント、どこの地域の英語を相手が知って話すかによっても変わってきます。なので怖くても自分の英語を使って話しかけまくる。でも常にインプットも忘れず、そしてアウトプットも行う。これが上達の近道かなと思います。
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