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語学力 / 英語 587件

英語ができなくても

上埜楓歩( 福井県立藤島高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • projects abroad
  • カンボジア
  • プノンペン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

私は留学をしましたが、決して英語が得意なわけではありませんでした。それでもなんとか3週間外国で暮らしていけたことが今の私の自信に繋がっているので、これを見た人のより良い留学につながったら良いなと思います。 私が留学をした当時は英検準2級程度の英語力しかなく留学に行く前に空港で号泣してしまうほどに不安を抱えていました。その不安はおおかた的中して、スタッフの英語はなまりがあってほとんど理解できなかったし、イングランド出身のルームメイトの英語は早すぎて聞き取れませんでした。私が喋る英語は発音が正しくないようで伝わらないことが多々ありました。それに、現地で会ったボランティアほとんどが英語を達者に話しているのです。現地に行った当初、私はすごく焦っていました。それでも3週間を楽しく過ごせたのは諦めなかったからだと思います。「私はできないんだ」といってすぐ壁を作ってしまうと本当にそれ以上は進歩しません。私の場合、理解できないとき、聞き取れないときは、意味はわからなくてもとりあえず話を最後まで聞いてみたり、もっとゆっくり喋ってもらったり、より簡単な英語で説明してもらったり、日本のボランティアに説明してもらったりしました。そのかいもあって2週間目からはカンボジア特有のなまりを聞き取れるようになりましたし、ある程度の会話ができるようになりました。

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何とかなります!

mizu( 創価高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Manfe Apostolic Basic School, otwetrim basic school
  • ガーナ
  • アクラ・アクアペムヒルズ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

人と会話するのが全然できない状態で行ったのですが、翻訳機を使ったり、ジェスチャーを使ったりして何とかなりました! また、実際に行ってみて、大切な事は流暢に喋る事ではなく自信を持って話すことだなと感じました!

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発音と言い換え

C( )

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • アーセナルサマーキャンプ
  • イギリス
  • シーフォード
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

出発の1年ぐらい前に英検を受けて、二次試験で落ちたがそのまま受けていなかった。英検の単語があれば、、、と思うことはあったが、それよりもわからない単語を別の文章を使って伝える力が大事だと思った。一生懸命、伝わる言葉だけで伝えようとすると大抵の人は聞こうとしてくれる。また、あまり難しい言葉を使うと同じレベルの相手だと伝わらないこともある。なので、分かる単語の発音をよくすることが大切だと気づいてからは、英語が上手くなったと言われた

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語学力の問題は行動力で解決!!

ほのか( 牛久栄進高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ニュージーランド ロウワーハット ETC
  • ニュージーランド
  • ロウワーハット
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

私は留学1日目でホストファミリーとの会話で聞き取れない部分が多く少し苦しみましたが、ゆっくり話して欲しいとお願いをしたり、ボードゲームやカードゲームを行い反射的に英語を聞いたり使うように行動したら友人やファミリーは優しく対応してくれました。恥ずかしがらずに、分からない時には、わからない!というと周りは優しく教えてくれます。悩まずに行動していくことが語学力上達につながると思います!

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考えるより動く!

田中結衣(岡山大学/ 岡山朝日高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • カレル大学第一医学部
  • チェコ
  • プラハ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

ヨーロッパは留学が盛んなので、実習グループのメンバーが同じ大学から来ていたり、既に関係性ができていたりすることも多く、友人の輪に入れないと感じたことがありました。日本と違って、わざわざ気を遣って話しかけてくれる人がいなかったとき、少し寂しかったです。 しかし、実際に話しかけてみると気さくに接してくれることが多く、遠慮しすぎだったと気付きました。 英語で自分の意見を話すことに慣れておらず、「もっと話せるはずなのに」と思うことが多くありました。日本では実習中も質問をする習慣があまりなかったため、質問が思い浮かばず、積極的に発言するメンバーに置いていかれているような焦りもありました。そこで、分かっていることも「確認」という意味で質問することにしました。積極性も示せるし、自分自身も達成感を得られました。

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only English

藤平 佳子(横浜市立大学/ 神奈川県立厚木高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • クライストチャーチ工科大学/Globizz.corp
  • アメリカ合衆国・ニュージーランド
  • クライストチャーチ・ロサンゼルス
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

語学学校や大学に日本人がいることは少なくありません。私は、留学前に日本語を話さないと誓った為、日本人に話しかけられても英語で話す、外国人と常に生活をするようにしました。私は、留学生活1年間、1度も日本語を話しませんでした。Speaking能力を向上させたい方には本当におススメです。自分に厳しく、人にやさしくの精神をもって留学すると成長できると思います。

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自分ができる精一杯

鈴木 楚乃( 日本女子大学附属高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Celtic English Academy
  • イギリス
  • ウェールズ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

イギリスで滞在先に到着した初日、ドライバーや出迎えてくれたスタッフの方の英語が全くと言っていいほど聞き取れませんでした。こんな状態でこれから3週間暮らしていけるのかと不安で仕方なく泣きそうになりました。 ですが、他の人が言っていることを聞き取ろうとしたり、わからない単語は全てメモして調べたり、毎日の出来事を詳細に英語日記に書き留めたりなど、自分にできることを必死に積み重ねた結果、たった3週間の滞在にも関わらず格段に語学力が向上しました。最後の授業では、言いたいことが出てこないことも多少ありましたが自分の言葉でプレゼンができるほどには上達したのです。自分でも驚くほどスピーキングとリスニング力が上がったことを実感できました。 留学の期間や状況に関わらず、自分の努力と取り組む姿勢次第で何でも成し遂げられることに改めて気づくことができました。

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英語:留学前に発音の矯正

かすみん(鹿児島大学/ 宮崎県立宮崎西高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 鹿児島大学農学部獣医学科
  • フィリピン・ミャンマー・イギリス・ドイツ
  • セブ・タウンジー・ハノーファー・バークシャー
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

大学受験のための勉強で文法や単語の基礎はあったものの、今までしっかりと英語の発音を学んだことがなく、自分の見よう見まねの発音にコンプレックスがありました。 そこで、留学前の数ヶ月にイチから発音の矯正を行いました。ただただ単調な作業でしたが、テキストを10周、20周しているうちにだんだんと正しい発音が身についてきて、語学学校の発音の授業では「日本人だと思えない」と評価してもらえるほどになりました。 自分の発音に自信が持てるようになったことで発言への躊躇がなくなっただけではなく、相手の発音も以前と段違いに聞き取りやすくなり、リスニング能力も向上しました。本当にやっておいてよかったと思える事前準備のひとつです。

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気持ち、味、香など、五感で伝えたい内容の言葉をたくさん覚えて使う

りり( )

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • フライングクラスルーム語学学校
  • イギリス
  • ノーリッジ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

オンライン留学のデメリットとして、お茶を伝えるために重要な、味、香、動きが伝わりにくい状況がありました。また、拙い英語を伝えるために助けとなる表情やジェスチャーも画面ではなかなか見えずらく、どうやって伝えようか悩みました。 その解決方法として考えたのが、なるべくたくさんの「ニュアンス」を伝える言葉を覚えることです。 お茶の緑色も、緑茶の色、抹茶の色、ほうじ茶の色など様々ですし、香も、緑の瑞々しい香りや香ばしい香りなど、たくさん調べ、自分の伝えたいことや気持ちにぴったりの言葉を使うように頑張りました。

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初めて行く国で、困ったときは

MAYU( 高田中高等学校(三重県))

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ILSCシドニー
  • オーストラリア
  • シドニー
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

初めての留学で、行く前は期待に胸を膨らませ、楽しみにしていたが、空港について一人になり誰も頼れる相手がいないという不安が高まった気持ちのまま、現地シドニーに到着した。到着早々、現地ドライバーの大幅遅刻、語学学校の日本人スタッフの不在など色々トラブルがあり、一日目の語学学校ではなかなか日本人以外の生徒に話しかける勇気が出ず、友達が出来ず孤独感を抱えたままホストマザーの家に帰宅した。しかし、留学に来た意味を思い出し、次の日から積極的に行動することを意識していくと、だんだん様々な国籍の人と出会うことが出来た。留学に行く前よりも積極的になれた。この経験は自分とって良い影響を与えている。

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