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語学力 / 英語 577件

英語が完璧に話せないからと留学への勇気が出ない人へ

みーみ( )

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • アサートン高校 農業科
  • オーストラリア
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)

私自身も英語がほとんど話せなかったです。翻訳機を使ったり、拙い英語でした。ですが私は、話したいという強い気持ちがあれば大丈夫だと思います。その気持ちがあれば、最初は全く分からなくても、徐々に分かるようになります。私もそうでした。それに、向こうでの体験が今以上に英語を話したいという気持ちを向上してくれます。

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事前と文法と単語の予習

小島知徳( 海星高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Rohan Bopanna Tennis Academy
  • インド
  • インド・バンガロール
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)

自分が留学して思ったのが、圧倒的文法の勉強不足と単語を知らなさすぎることです。 リスニングはその地域特有の訛りなどがありますが、一時すれば耳は慣れ何と言っているかはわかるようになりますが、文法や単語がわからず自分が聞くことができても話すことができずとても悔しい思いをしました。文法は日本で習うようなそんな難しいものではなく、それより少し簡単なものでした。なので文法と単語さえわかっていれば、よりよい留学にできたと後悔しました。

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とにかく前々の準備が大切!

Miyu( 神戸龍谷高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • EF LosAngeles 校
  • アメリカ合衆国
  • ロサンゼルス
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

私は、留学前にオンライン英会話を受けていたり学校の授業の積極的に受け英語が好きだったのであまり英語に対して苦手意識はなく日常会話は話せるぐらいでした。 留学にもワクワクで行ったのですが、留学初日周りのヨーロッパ圏の友達と自分の英語力のギャップにショックを受けました、笑 自分で話せると思っていても他の子に比べるとまだまだでずっと頑張らなきゃいけない環境はしんどかったです。しかし、自分にできる精一杯の英語で会話すると相手の友達も真剣に聞いてくれて会話が長く続いたときはとても嬉しかったです! 私がこれから留学に行く皆さんに伝えたいことは留学は早めの準備が大切で、特に英語は強化しておいてください!! 話せれば話せる分友達もたくさんできるし、楽しい留学になります!

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台湾なら英語ができなくてもOK!

shunta( N高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 大和語文補習班
  • 台湾
  • 高雄
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

留学に行くハードルの一つとして英語力があると思います。私は本当に英語が苦手で全然しゃべれません。でも台湾なら大丈夫!日常生活を送る上で英語は全く使いませんでした。 台湾で使われる文字は繁体字と呼ばれ、日本で使う漢字にかなり近いので文字が読めないということはあまりありません。見れば・読めば、なんとなく意味がわかるのが中国語の良いところです。英語を喋れる台湾人も多くないので必然的に中国語でのコミュニケーションになりますが、こちらも日本語の発音と似た部分もあるので思ったほど難しくないです。台湾は日本語学習者も多く、人によっては日本語でコミュニケーションをしてくれる場合もありますし、地下鉄や観光地では日本語案内も充実しています。 英語力に不安があるなら台湾への留学がおすすめです。

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プレゼンテーションから学んだこと

すみれ( 南陽高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Project Abroad
  • タンザニア
  • アルーシャ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

最初に英語でプレゼンテーションをすると聞いたときは「自分にできるかな…」と不安でいっぱいでした。出来るだけ前を見て発表できるように何度も何度も繰り返し練習していたのを覚えています。(バスから降りるギリギリまで1人でぶつぶつしゃべっていました笑)プレゼンテーションがきっかけで人前で英語を話すことの緊張も少しずつなくなっていきました。何ども練習したおかげで英語でもつまらずに話せるようになったり、使いやすいフレーズを覚えたりすることができました。毎回自分のパートが終わった時にメンバーの子が「良かったよ!」とハイタッチしてくれたのが自分への自信にもつながりました。日本に帰ってからも、学校などで英語で発表する機会があったのですが、そこではタンザニアでの経験を活かすことが出来ました。自分の中でプレゼンテーションをすることが好きになりました。

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自分の得意を見つけて敷衍する

西原 和代(京都大学大学院/ 愛光学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • カリフォルニア大学バークレー校 日本研究センター
  • アメリカ合衆国
  • バークレー
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

読むことは比較的できたものの、会話のリスニングとスピーキングがとても弱い状態で、最初は大学院セミナーのディスカッションや日常のハウスメイトが複数居る場での会話についていけませんでした。読むことは好きだったので、聞くことと話す機会を作ること意識的に確保するのと同時に、自分の得意な読書を英語学習の機会として活用しました。 ・研究に必要な語彙を増やす 文献を読むのは当然ですが、大学院セミナーでは2時間みんながひたすら通常のスピードで議論するため、最初は全く聞き取れず辛かったです。2週目からはクラスメイトと教授にお願いして毎回授業を録音させてもらうことに。通学時間に聞きなおしてセミナーのノートに書き込みをしていました。 ・Language Exchange 留学先の先生が自分の指導している院生で日本語が学びたいという人を紹介してくれ、2年間週一回数時間、お互いに英語と日本語を教えあうというLanguage Exchange をやりました。キャンパスでチラシを貼ってLanguage Exchangeの相手を募集している人も何度もみたことがあります。 留学中は毎日が英語の特訓状態と言っても、通常の会話で分からない単語を聞き返したり、文法を訂正してもらったりするのは難しいし、ストレスもたまります。そういった時間と場をはっきり分けて定期的に身をおくことで、自分も相手も着実な進歩が見えて楽しいものです。   ・多読多聴 留学先の公共図書館でメンバーカードを作り(住所の証明ができればたいていはすぐ作れます)、オンラインでオーディオブックを借りて聞き、その後同じ本を借りて読んだり(あるいは同時に借りたり)して繰り返し同じ本を読みました。また、大人向けではなく幼児向けの絵本やYA向けの本を読むのも効果があります。

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英語力に自信がない!?

わかな( 青森明の星中学高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • トロント大学
  • カナダ
  • トロント
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

英語に自信がなくても大丈夫!分からない時は分からないって素直に聞けばみんな教えてくれるし、英語力よりコミュ力大事!話してるうちに慣れてきて会話が新鮮で楽しくて、英語は1つの会話のツールであってジェスチャーとか表情とかでも伝わるから大丈夫でした!

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意思はしっかり,動きはゆっくり

Comet(長岡技術科学大学 大学院/ 群馬工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • University of California, Santa Barbara, Electrical and Computer Engineering および Inovati
  • アメリカ合衆国
  • サンタバーバラ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

留学でもっとも苦労することは、英語によるコミュニーケーションだと思います。僕の場合,到着当初は耳が慣れておらず、簡単な単語ですら聞き取れなかったため、「何を話しているかわからない... 生きていけるのだろうか...」という状態でした。しかし、いざ生活が始まると英語の流暢さは関係なく、コミュニケーションを取ろうとする姿勢の方が大事だと感じました。お昼は研究室のメンバーで食べることが多く、その誘いにまず乗ること。とりあえず、話して聞くこと。わからない単語は調べること。些細なことから始めました。気づいたときには、それなりに話せると感じるようになり、ラボメイトからも改善してきてると言ってもらえるようになっていました。無理をすることなく、できることから少しずつやっていけば、きっといつの間にか乗り越えています。

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スコットランド英語が聞き取れない!

島﨑 みちほ( 成城学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Royal Conservatoire of Scotland, International House London
  • イギリス
  • グラスゴー・ロンドン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

現地に行ったら聞き取れるまで何度も聞き返すしかありませんが、渡航前にスコットランド訛りの英語のラジオやニュースを聞いて耳を慣れさせることをおススメします。

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英語が全く話せなかった私のコミュニケーション英語上達方法

Kei(千葉大学/ 福島県立橘高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • インドネシア大学
  • インドネシア
  • ジャカルタ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

私がインターンに行ったのは大学3年時の夏休みです。海外経験は大学2年時の春休みにタイへ2週間程短期留学しただけで、英語はほとんど話せませんでした。しかし、インターンは英語で行われるので、短期間でのコミュニケーション英語の上達が必要でした。そこで私は3年進級時に学内で行われているiElTSの対策講座を受講することにしました。講座ではスピーキングとライティングの練習・対策をしてくれるので、アウトプットの練習になります。また、それ以外にも英語を話す機会を増やしたいと思い、留学生が行っている1to1のレッスンにも週に2~3回通いました。自宅や図書館、電車で英文法や英単語の勉強をしていたので、インプットとアウトプットの繰り返しで短期間で英語のレベルを上げる事が出来ました。普段私が英語学習をする際に意識していたのは、日常生活で起こっている事や普段考えている事を英語では何と言うのかと考える事です。それらを頭の中で英語に翻訳する事で、実際に話す時も英語が出てきやすいですし、自分にとって身近な事から始められるので、効率よく勉強出来ます。私はの方法で1セメスターでスピーキングのレベルを上げ、インターン中の英語での業務も乗り切る事が出来ました。

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