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留学先探し / ボランティア 52件

予定していたボランティアが行えない!

上野 陽香(金沢大学/ 石川県立金沢泉丘高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ネヴァダ大学リノ校(アメリカ)/ワットサケオスクール(タイ)
  • タイ・アメリカ合衆国
  • リノ・アングトン
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

もともとアメリカの中学校で行うものと企画していたボランティア活動。エージェントとの話の食い違いや学期期間の関係で行えないことに。留学の軸をずらさないことを第一に考えて、思い切って国を変えてのボランティアを計画し変更申請。今はインターネットの発達した時代なので、よくよく調べることで、国外からでも新しいボランティアの申し込みもできました。

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高校生が出来る医療ボランティア機関

おとは( 立命館慶祥高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • UCP of Orange County
  • アメリカ合衆国
  • アーバイン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

海外では、高校生の医療ボランティアの受け入れ先は少ないです。特に、言葉の壁があるために受け入れが制限されます。そのため、海外で医療ボランティアをする際はエージェントを介して受け入れ先を探すことが重要です。

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とりあえず行ってみる!

タムタム(金沢大学/ 雲雀丘学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ユバスキュラ大学
  • フィンランド
  • ユバスキュラ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

留学もそうですが、現地でのボランティアなどもとりあえず現場に行ってみれば新しい発見があるものです。ということはよく言われますが、そのとおりなのでとりあえず行くしかありません。

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人を頼る!自分から動く!

まこ(山形大学/ 仙台向山高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ヘルシンキ大学,
  • フィンランド
  • ヘルシンキ・キミト島・ピフティプダス
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

いくつかの教育機関に連絡をしてボランティア先を見つけましたが、なかなか返事が来なく、最終的に自分の足で受入れ先に行きお願いしました。日本にいる時は、できる限りつながりがありそうな人に声をかけて、協力してもらうとよりスムーズになると思います!現地では、場所や人によると思いますが、メールや電話に頼らず自分の足でお願いしに行く覚悟でいると良いと思います!

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ビジネス的な視点による「持続可能な支援」の大切さ

かっちゃん(慶應義塾大学/ 静岡県立清水東高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Projects Abroad
  • 南アフリカ・イタリア
  • レッジョカラブリア・ケープタウン
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

私はこのボランティアやインターンを通して、ただの支援で終わってしまう悔しさを痛感しました。最初のイタリアではタイトルにもある「持続可能な支援」ではなくただの支援で終わってしまっていたことに気づきました。活動中はそのことに気づくのが難しく、お別れの時に気づくことが多かったため、悔しさとともに涙を流してしまいました。なのでこれから国際協力の分野に進みたい人や貧困問題などをテーマに勉強している人はこの視点を忘れず、取り組んでほしいと思います。 現在、大学のゼミでは教育、コミュニケーションを共通テーマに、5つのプロジェクトの中でコンゴプロジェクトに所属しています。ここではコンゴ民との「協働」を通じた持続可能な発展と、その先にある両国の発展を目標に、異文化である現地での実践活動を通して、「国際的な域学連携のモデルケース」の実現を目指しています。個人的には留学で見出した”持続可能な支援”のもと現地の学生や主婦たちに、収益面での手助けをすることで、可能性と選択肢を広げ「次世代の若者が夢を追い続けられる社会」を目指しながら活動をしています。この留学をこの活動に生かしたいと思っています。

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焦らず、周りの人に頼ってみる

さやか(奈良県立大学/ 静岡県立浜名高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • カピオラニコミュニティカレッジ
  • アメリカ合衆国
  • ハワイ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

ボランティアは現地の人や長期間の留学生が良く知っています。最初はいろいろしなきゃと思って焦ってしまうけど、まずは慣れてから次の行動に移すことが大事だと思います。探すときは現地でできた人脈を使って見つけましょう。

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自分に合ったボランティア

ふくちゃん( 市立札幌開成中等教育学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • El tortugario
  • メキシコ
  • コリマ州
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

私は語学の勉強よりも、海外の動物に触れあいたいという希望があったので、国際ボランティアを選択して、生物保護を行うことに決めました。海外で行うことで、外国人とのコミュニケーションも兼ねることができます。ただ問題は、どんな国に行こうか決めていないことです。自然豊かな国に行こうとは思っていましたが、漠然としていました。そこで私はエージェントを探しました。見つかったのがプロジェクトアブロードでした。東京で行われた壮行会で聞いてみると、多くの人が利用しているのがわかりました。メキシコは確かにたくさんの予防接種が必要ですが、それ分安心して生物とかかわれるというものです。高校生スペシャルという日にちもカリキュラムも決められているものがあったのですが、私は自分で行く日取りを決めて行いました。だから、本当にすべてが私向けのプランで留学できたということです。

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現地になれるまで

こうた( 私立灘高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Projects Abroad
  • ネパール
留学テーマ・分野:
海外ボランティア

途上国は、環境が日本と完全に違いますーーーーー水道水は勿論飲めないし、インターネットも日本ほど速くない。思っていた以上に、この環境に適応するのは大変でした。それに加えて、言語の壁も立ちはだかりました。当時は英語があまり上手ではなかったので、ボランティア仲間の話に入っていくことができず、孤独に感じることも多々ありました。これらの『違い』が僕に重くのしかかりました。コンフォートゾーンという考え方があります。自分が快適に思えるゾーンをとびだして初めて成長できる、ということですが、このときの僕は、まさにコンフォートゾーンの外側でした。さて、こんな時にどうするのか。答えは一つです。その環境をコンフォートゾーンにするしかありません。例えば、ボランティア仲間に積極的に話しかける。このような小さな努力の積み重ねが、環境への慣れを容易にしてくれました。違う環境なので、絶対に『現地になれる』というフェーズは必要になります。ただ、どれほど時間がかかるかについては、自分の積極性次第で大きくかわります。海外に留学するということは、こういった面で積極性を磨く手助けをしてくれるのだと思います。

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実践活動先が不安な時

射場康輔(京都大学/ 聖光学院)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ヘルシンキ大学
  • フィンランド
  • ヘルシンキ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

出発する前に留学内容とあったボランティア先なりインターン先を見つけたいと思っていたが、まず何から始めていいのか見当がつかなかった。そこでまず周りにいるフィンランドにゆかりの或る人達に話を聞いて回り状況を把握した。そのあとは弾みがついたのか人が人を紹介してくれてすこしずつ情報が集まるようになった。実際に選んだ活動先は一つなので多くの情報は知って終わりとなってしまったが、それだけ動いたということが自信となった。

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