心折れるのは当たり前でした。

河崎涼太(同志社大学/ NPO法人京田辺シュタイナー学校)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
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- ビクトリア大学ウェリントン校、パリハカ村
- ニュージーランド
- ウェリントン・タラナキ
- 留学テーマ・分野:
- 大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)
インターンシップを見つける時も、それが始まってからも、心が折れてばかりでした。インターン先が見つからない、ビザが発給されない。コミュニティに馴染めない、あまり知っている人がいない、やることが多い。心が折れてばかりでしたが、それに自分がどのように向き合うのかが大事であったように、今となって思います。向き合えなかったこともあるし、馴染めずに終わったコミュニティもありますが、そこで腰を据えて相手と話し合うことができた人たちとは(必ずしも、良い友達にならずとも)とても良い出会いだったなあと思います。
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