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費用 129件

お金がないことは、留学を諦める理由にはならない

ふきーた(都留文科大学/ 遺愛女子高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Vilnius Kolegija
  • リトアニア
  • ヴィリニュス
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

留学をするためには、お金がたくさんかかります。わたしも、留学を叶えるためバイトを3つ掛け持ちしながら週6日で働いた時もありましたが、それでも、親の援助なしに学費や生活費を払うとなると、留学を叶えられるだけのお金を貯めておくことは現実的に無理でした。そこで、トビタテへの挑戦を決めました。 留学に行きたい気持ちは、みんな一緒。挑戦を諦めないで。

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自炊

仲尾 祐輝(東京科学大学/ )

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ハーバード大学医学部附属ブリガムアンドウィメンズ病院腎臓内科
  • アメリカ合衆国
  • ボストン
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

とにかく円安で留学費用が思いのほか高騰しました。ボストンはアメリカでもトップレベルに物価が高いエリアなので、やりくりは大変でした。私の住んでいたシェアハウスでは、炊飯器があったので、近くの日本食スーパーで米を買って炊いてました。自炊スキルは大事だなと思いました。

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奨学金関係の書類作成は大変だけど、とても大切なこと。

たじー( 栃木県立矢板東高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ローリングコリア
  • 韓国
  • ソウル
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

奨学金を受けるにあたり、作成する書類が多いと感じられると思います。締め切り厳守ですし、要項の内容を理解した上で、作成しなければなりません。 わたしは、奨学金の必要書類を作成するにあたり募集要項を読み込み、自分がなぜこの奨学金を利用したいのか?お金を出していただく、それにふさわしく自分が行動できるかをよく考えました。わたしが利用した奨学金はトビタテ!留学JAPANで、先輩から影響を受けました。今度は自分が後輩にいい影響を与えたいと思うと同時に、熱い思いを持った仲間を増やしたいと思いました。自分の強みや弱みについては担当の先生や両親から、留学の計画内容やエージェントとのやりとりについてはトビタテ生の先輩から意見をいただきながら書類作成をしました。何より、自分の熱意を言葉にするには訓練が必要なので、ふだんから自分の思いを言葉として文章化する習慣をつけておくとよいと思います。スケジュール管理も手帳やスマホのカレンダー機能を利用し、自分が予定している1週間前にリマインダーを設定しておくと良いと思います。

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トビタテ!留学ジャパンで奨学金も人脈も手に入れよう!

ひらが ももこ( 市立札幌大通高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • avno hojskole community education coarse
  • デンマーク
  • デンマーク、ルンビー
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・探求留学(ファシリテーション)

私はトビタテ!留学ジャパンという奨学金制度を利用しました。このプログラムの良いところは単に「返済不要」「英語力・学力不問」なだけではありません。「充実したコミュニティ」と「粒違いな留学内容」こそ本当の魅力です。このプログラムに採用された場合、事後・事前研修が必須になります。そこで出会った同期の留学生と互いの留学や夢について語り合うことで自然と自らの留学計画もブラッシュアップされ、良い刺激になります。連絡先を交換すれば助けが必要な時、強い味方になってくれます。また、彼らは全員とても個性豊かでいつも多様な価値観や経験に学ばされます。 家庭環境で留学を諦めたくない!大学にも進学したいから返済を心配しなくても良い奨学金を利用したい!という考えでトビタテ!留学ジャパンに応募しましたが、お金以上のものを沢山もらいました。ぜひ、奨学金の利用を検討しているのであれば、トビタテ!留学ジャパンに応募してください!

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トビタテの留学期間申請は慎重に!

こめこ( 茨城工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Nacel English School London
  • イギリス
  • ロンドン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

トビタテの奨学金申請の際に留学期間の申請を行うと思います。私は留学期間を事前書類から数日増やしたのですが手続きが思うようにできておらず、本当なら2か月分もらえるはずの奨学金が1か月分のみの支給となりました。留学期間の変更があった際はきちんと学校と連携し、期間中に申請できるよう注意してください!!

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たくさん調べて、いろんな人に相談する

りさこ(早稲田大学/ )

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • スタンフォード大学教育大学院
  • アメリカ合衆国
留学テーマ・分野:
大学院進学(修士号・博士号取得)

留学はお金がかかるため、事前にいろいろな奨学金を調べ、自分の状況に合っているものを選択しました。また、出願時には多くの人に出願書類をレビューしてもらったり、面接の練習に付き合ってもらったり、助けてもらいました。

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高額な留学費用と給付奨学金

明石晃一(University of St Andrews/ 開成学園開成高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • School of Medicine, University of St Andrews
  • イギリス
  • セントアンドリュース
留学テーマ・分野:
大学進学(学位取得)

ご覧になった通り、イギリスで医学部に通うのには多額の費用がかかります。2025年3月現在のレートでは£1≒190円程度ですが、前期基礎課程では授業料はおおよそ年間£35,000≒600万円前後、後期臨床課程は年間£60,000≒1100万円前後となっています。このような場合、高い確率で給付型の奨学金が必要になると思われます。私が現在前期課程分までを負担頂いているJASSO学部留学支援奨学金や船井情報科学振興財団などがそういった奨学金を提供している例ですが、大学院留学ほどではなくてもそういった選択肢は近年徐々に増えてきています。こういった奨学金は、一定大学のレベルや自身の実績など要件が厳しいものも多いですが、何より自身の将来のビジョンがどれだけはっきりしているか、そしてその展望に向けてどれだけ具体的なアクションを起こしているかが重視されているように感じます。海外留学は大変素晴らしい経験ですが、それを実際に素晴らしいものにする為にも、自分が何をしたいか、どんな大人になりたいかということは、留学前の段階で可能な限り明確にするべきと考えます。世界に飛び立ち学問をしにいく、夢を叶えに行く訳ですから、その貴重な機会に感謝をし、自分自身と向き合うことをどうか忘れないでください。

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留学エージェントはじっくり検討。

かぼち( )

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 語学学校
  • シンガポール
  • リトルインディア
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

留学エージェント選びは留学においてなかなか大きな決断。投げやりにならず、その費用が適切がしっかりと考えるべき。現地と出会った友達と話していると、費用の違いに驚くことも少なくない。

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留学費用をアルバイトで!

吉川 東吾( 沖縄工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Auckland Institute of Studies
  • ニュージーランド
  • オークランド
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

留学をするにあたって、問題となるのが金銭面。トビタテからもらった奨学金を差し引いても、負担する額は、決して安い金額とは言えません。私は、自分がしたいことは自分で何とかしたい主義なので、留学をするためにアルバイトをして貯めたお金を使って、留学しました。留学をしたいという強い気持ちがあれば、アルバイトに限らず、クラウドファンディングや併用可能な他の奨学金など、留学費用を集める方法はたくさんあると思います。また、航空券やエージェントなどは、何個もインターネットを使い調べ、一番コスパの良いものを選びました。自分の夢を叶えるために留学を考えているなら、金銭面では諦めて欲しくないです。また、その金額に見合った留学に出来るように、留学中も頑張ることが大切だと思います。

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渡航前が一番大変

IZUMI(愛知学院大学/ 名古屋経済大学高蔵高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Engelsholm Hojskole
  • インド・デンマーク
留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

私は留学をすると決めたのが遅かったこともあり、留学する1年半前から準備を始めることになりました。昨今フォルケホイスコーレは日本人留学生が増えており、英語対応をするところは人気のため、1年以上前から申し込みをしないと枠がなくなっていることもあります。早めに調べることをおすすめします。またお金に関しても、私は1年半前からアルバイトでの給料を半分〜7割は貯金し、費用の7割ほどは自分で支払うことができ、親にあまり迷惑をかけずに済みました。しかし、アルバイトも大学も忙しくしてしまったため、留学前に体調を崩していたので、無理だと思ったらほどほどにした方が良かったと今では反省しています。

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