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語学力 793件

現地語が理解できなくてもgoogle翻訳で乗り切ろう!

ちゃる(阿南工業高等専門学校/ 阿南工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • コンケン大学
  • タイ
  • コンケン
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

タイに留学してすぐ、私はタイ語を話すことができなかったので買い物やご飯を食べることに苦労しました。英語を話しても、日本訛りの英語が通じず、また私自身の英語力が低くいため、タイ訛りの英語も理解するのが大変でした。そんな時に役に立ったのがgoogle翻訳でした。google翻訳の訳は完璧ではないので時々理解し難いですが雰囲気で理解できます。もし、留学するのに語学に不安があるなら、google翻訳を活用することをオススメします。

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流暢じゃなくても話す、伝えたい気持ちが大切

池田歩(芝浦工業大学大学院/ 東京都立国分寺高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Institute for Sustainability and Innovation, Victoria University
  • オーストラリア
  • メルボルン
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

何かを伝えたいという思いがあれば、相手は理解しようとしてくれます。流暢じゃなくても、発音が少し間違っていても、ひとまず話してみる。 特に研究留学の場合は、データを通じて話ができるので、日常会話よりも比較的ハードルが低いと思います。私自身も専門分野の範囲では、話を理解し、たどたどしくても自分の意見を述べることができました。しかし、日常会話になると、食料品や生活用品の名前、恋愛、政治や経済の話となると分からない単語だらけ。質問を繰り返し、googleに頼ることで語彙が増え、理解できる話の幅も増えていきました。 何度も繰り返していれば、同じフレーズは段々上手く話せるようになります。間違いばかりに気を取られず、勇気をもって話してみれば意外と話せるかもしれませんよ?

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「すきま時間」を活用して、リスニング力UP!

キーくん(熊本大学/ 山口県立山口高等学校 普通科)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ヴァルツヴェルゲ森の幼稚園(Waldzwerge Waldkindergarten)
  • ドイツ
  • ケルン
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

私の問題は、「ドイツ人の会話が速すぎて、聞き取れない」でした。それに対する自分なりの解決方法は、「すきま時間にリスニング教材のCDを聞く」ことでした。すきま時間は結構見つけるとが出来ます。私の場合は、寮から大学までの移動時間(約5分)、寮から実習先までの移動時間(約90分)、一人でご飯を食べている時間に必ずリスニングをするように心がけていました。結果として3か月頃から、完璧ではないにしても、大体の意味合いは聞きとれるようになりました!

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現地語しか使えないと考えよう

綛井清香(筑波大学/ 都立小山台高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Musuq Sunqu
  • ボリビア
  • スクレ
留学テーマ・分野:
海外ボランティア

留学する前はスペイン語をほとんど勉強しておらず、英語でも通じるでしょ、と楽観的に考えていました。ですが、実際に行ってみると英語はほとんど通じませんでした。 スペイン語が分かるようになるまでは、わからない単語はその都度メモし、時にスマホに打ち込んでもらいながらなんとか会話をしていました。ホストマザーに間違っていたらその都度直してほしいとお願いして、積極的に学んだ単語や文型を活用して話しかけるようにしていました。 最終的には日常生活で困らない程度までスペイン語を上達させることができました・

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とにかく話す!!

すずか(東北文教大学/ 山形県立米沢東高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Jenaplanschool De Dukdalf
  • オランダ
  • ライデン
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

オランダの公用語はオランダ語ですが、私は先生方とは英語で話し、子どもたちとは少しでも会話できるようにしていきたいと思っていました。しかし活動してみると、なかなか聞き取れなかったり話せなかったりし、苦しい思いをしてしまいました。留学期間は1か月半と短く、言語の力を伸ばすにも十分な時間はなかったため悩みましたが、「自分は教育を学びに来た!」と思い、先生方と教育の話をしたり、子どもたちに人気だったポケモンやワンピースの話をしたりして、語学力を高める目的だけでなく、他の目的も加えながら「とにかく話す」ことを意識しました。また、「今日は〇人とあいさつする」、「今日はあの先生とこの話をする」というように毎日目標を立てて、明日よりももっと話せるようにすることを心掛けました。しかし今でも、もっと語学力があったらこんなことできただろうなと後悔することもたくさんあります。留学前は語学力を上げておけば、それだけ話の内容も活動も変わっていくと思います。留学前の語学の学習はとにかく怠らないことが重要だということを学びました。

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とびこみ力で英語力を鍛えた!

Yuki(岐阜大学/ 岐阜県立大垣北高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • アルバータ大学 理学部 化学科
  • カナダ
  • エドモントン
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

留学して最初は現地の大学生の話していることが聞き取れませんでした。そこで、研究室で周りの友達が話していることに耳をすませ、会話に積極的に参加するようにしました。また、研究室の仲間が誘ってくれたイベントやコーヒータイムには必ず参加するようにし、カナダの友達と関わる時間を大切にしました。すると、今まで聞き取れなかった会話も聞こえるようになり、発言も増えてより一層、仲間と過ごす時間が楽しくなりました。このように、なんでもとびこみ、現地の仲間に溶け込むことが英語力の向上にも繋がりました。

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留学を実現させるためにトライしたこと!

翔(立正大学/ 取手松陽高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ハノイ大学英語・ベトナム語学部
  • ベトナム
  • ハノイ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

大学1年次の後期より、交換留学をしようと決意をしました。交換留学生になるためには、TOEFL(ITP)で規定のスコアを取得しなければなりません。もともと英語は得意でなかったこともあり、1年間継続してTOEFLの学習しました。TOEFLは留学者向けの英語検定なので、アカデミックな単語や知識が必要です。 そのような英語力を向上させるために、「英語で議論するゼミナールに所属」「TOEFL講座の受講」「スカイプ英会話」「セブ短期留学」等を行いました。ゼミナールのアメリカ人の教授や海外の友人、交換留学を目指す仲間と出会い、楽しみながら英語力を向上させることが出来ました。結果としては規定のTOEFLスコアを大学3年次に取得し、ハノイ大学交換留学生に選出して頂くことが出来ました。

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Language Exchangeで英語力向上と異文化体験

ながせ(金沢大学大学院/ 長野県立長野高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • University of Toronto Institute for Aerospace Studies
  • カナダ
  • トロント
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

私の留学は研究留学であり、現地の大学の研究室に在籍していたため、語学学校には行きませんでした。留学に行く前から英語は勉強していましたが、それでも現地でも独学で勉強しなければついていけないと感じました。スピーキング力を磨くことがまずは一番大事だと思ったので、留学前から続けていたオンライン英会話をカナダでもほぼ毎日続けました。また、たくさんの現地の人と実際に話す機会を得るために、週1~2回でLanguage Exchange (言語交換)に参加しました。毎週継続的に参加することで、「言いたいことをうまく言えなかった悔しい経験」が段々なくなってくることを実感していくため、オンライン英会話よりも自分の成長を実感しやすく、英語学習へのモチベーションが上がりました。また、自分よりも流暢に英語を話せる日本人にも会うので、そうした人に会うことも刺激的でモチベーションを高めてくれました。そしてこれは英語とは関係がないのですが、このLanguage Exchangeのおかげで、本当にたくさんのトロントの人とお話しすることが出来て、友達がたくさん出来ました。毎週新しい人と出会い、話すことで様々な考え方にふれ、毎週のように自分を見つめなおし、考えさせられました。毎週毎週本当に楽しかったです。この経験は、様々なバックグラウンドを持つ人が集まる多文化都市トロントで、Language Exchangeに参加したからこそ得られた経験だと思い、本当に貴重な経験をすることが出来ました。英語力(特にスピーキング)を高めるには、実際に人とたくさん話すことがとても重要だと思うので、これから留学に行かれる方は自分から現地の人と話す機会を作ることを意識して、ぜひいろいろなコミュニティに飛び込んでみてください!英語力の向上はもちろん、それ以上にたくさんの貴重な経験が出来ると思います。

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折角留学に来たのについつい日本語を使ってしまう…

白井 なを子( 聖心女子学院高等科)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 建国大学言語教育院
  • 韓国
  • ソウル
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)

授業初日、レベルテストで配属されたのは5級のクラス。開講された中で1番上のクラスともあって緊張しながら教室に入ると、クラスメイトは8割が日本人でした。日本人同士と言う事もあって、休み時間には日本語で話す事もしばしばあり、このままでは韓国語をアウトプットする場所が無いと焦りました。そこで、日本人のクラスメイトと話すときも韓国語で話すことを心がけたり、自由時間には、韓国人の友達にあって一緒にカフェに行く、映画を観に行くなどをして韓国語を使わなくてはいけない状況を作る様にしました。どれだけ暑くても外に出ない日は無かったので、電車も路線図を調べなくても大体は目的地にたどり着ける様にまでなりました。留学する前はネイティブスピーカーと話す機会があまり無く、初めの方は思ったことがすぐに言葉にならず、とてももどかしい経験もしました。しかし、留学中、アウトプットをする機会を増やし、日本語を使う時間より圧倒的に韓国語を使う時間が増えることにより、韓国語で話すことに慣れ、自信を持って話せるようになりました。知らない単語は分からないままにせず、その場で調べ、メモに残すことにより、日常会話で必要なボキャブラリーが増えたので、メモ帳を持ち歩く、もしくはケータイに知らなかった単語をメモするときっと役に立ちますよ!

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英語を短期で身につけたいのなら母国語は一切使わない!

Rumi( 私立江戸川学園取手高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • EFサンフランシスコ校 
  • アメリカ合衆国
  • サンフランシスコ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

私は2週間の短期留学をさせていただいたのですが、私のように超短期間の留学で語学を身につけるためには一切の母国語を使わないと決めることが効果的だと思います。実際に私も留学中は一切日本語を話さない書かないと決め、親との連絡やSNS、留学中の日記や現地で会った日本人の友人との会話も全て英語で行いました。多少は話してしまったため100%とは言えませんが、母国語を断つことで強制的に文を英語で考えられるようになったと思います。

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