インターネットで検索して、メールを送る

久保田かのん(早稲田大学/ 埼玉県立川越女子高校)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
-
- オハイオ州立大学
- アメリカ合衆国
- コロンバス
- 留学テーマ・分野:
- 大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)
コロナ禍だったので、大学に付属の学生寮には住むことができませんでした。そこで自分で住む場所を見つけなくてはいけませんでした。予算と相談して、インターネットで検索しました。良さげなアパートメントが見つかり、初めは住みたいと申し込みましたが、全く連絡もなく、不安ばかりでした。問い合わせのメールをたくさんし、アメリカに着いたら電話をかけるなどアプローチをしました。無事入居が決まり、住む場所が決まったのでよかったですが、決まるまでは不安でいっぱいでした。一番いいのは、現地の日本人の方をどうにかネットで見つけて相談すると一番安心すると思いました。田舎のオハイオでも日本人がたくさん住んでいたので、先輩など、コネクションを見つけて相談できる相手がいると安心度も違うのかなと思いました。お風呂とトイレは2人で共同、4人でキッチンとリビングは共用のシェアアパートに住みました。トビタテの奨学金が、大学の授業開始日に合わせて支給されるため、初めの月は授業日数が月の半分以下だったため、支給対象外でした。そのため、金銭的な負担が初めは大きくなってしまいました。もし余裕があれば、授業開始の2週間ほど前から滞在し、前もって入居できるアパートを見つけると楽なのではないかと思います。Facebook等で現地の日本人学生を見つけるのも手です。アメリカの大きい大学であれば、日本の学生団体があると思うので、そこに相談するのもありです。優しく助けてくれます!
続きを見る