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住まい探し 329件

エアビーでの生活

青嶋希佳( 藤枝順心高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • IMG academy、MVLAサッカークラブ
  • アメリカ合衆国
  • フロリダ・ネバダ
留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

私はネバダ州に留学中エアビーというものを活用して一人暮らしのような形で生活していました。エアビーとは家だけ貸してもらうサイドのことで、家主は一切こちらの活動には関与せずに自分のことは全て自分でやるというものです。 私は1人で料理をすることや、タクシーを使って移動することは簡単だとおもっていました。 しかし、スーパーまでは少し遠く、送ってもらうことはできないため自分で自転車や徒歩で買い物に行きました。また、探究の関係で帰るのが夜遅くなってしまっても自分1人で帰らなければならなかったり、わからないことがあって聞きたくても家主がいないことが多くありました。ホームステイではなくエアビーで留学しても生活は十分できると思っていましたがなかなか難しいものがありました。 留学に行く前にエアビーのことやその家のこと、周りのことをよく調べていくようしするべきだったなと思いました。

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留学中に体調が悪くなった時はホストミリーに伝えてしっかり休ませてもらう

ichika( 徳山工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ストックホルムNTI高校
  • スウェーデン
  • ストックホルム
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

留学が始まって2週間ほどだった辺りで体調を崩しました。とは言っても軽い風邪くらいの症状です。おそらく日本との寒暖差にやられたのと、少し疲れが出たのだと思います。始めはホストファミリーに心配かけてしまうし、まぁ大丈夫だろうと思い、そのまま学校に行きました。しかし、だんだん辛くなってきたためホストスチューデントに伝えて、家に帰るとホストファザーが喉の痛みに効く日本でいう生姜湯のようなものを作ってくれました。とてもやさしい味でホッとしました。そして、風邪薬がコンビニにあると教えてもらい、それを調べて飲んで寝るとすぐに良くなりました。

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ホームステイ先での生活

林 史奈( 広島県立広島叡智学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Chitwan Medical College(チトワン医科大学)等(その他ネパールないの様々な病院)
  • ネパール
  • チトワン・カトマンズ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

ホームステイ先では、特に食事の面で大変でした。主食は米で、日本とは違った、パサパサとしたものでした。豆でできたスープ、そしてカレー味に似た野菜という決まった料理が毎晩出ました。そして、デザートに果物が出ました。これらの料理は私の口には合わず、なかなか食べられませんでした。また、滞在期間中に風邪をひいてしまい、喉を痛めましたが、それでも毎回スパイシーな料理しか出てくることがなかったため、とても大変でした。私は、日本から大量にインスタントの味噌汁と米を持ってきていたため、それでなんとか最初の方は耐えました。しかし、最後の方には残っている日本料理が何もなかったため、大きなスーパーで売ってあるオートミールの味がしないクッキーを食べて大量の水を飲んで過ごしました。

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ホームステイはどんな感じなのか?

鈴木淳一郎( 足立学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 鯊客直排輪傎樂部
  • 台湾
  • 台北・高雄
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

私はスケートチームのコーチの家にホームステイしました。家の中の一部屋を貸してもらい、寝るときや練習のない時間はそこで過ごしました。食事は家で食べることもあれば街の食堂に行き、一緒に食べることもありました。洗濯機やシャワールームが部屋の近くにあって必要な時は使って良いと言われていました。受け入れ先によってその家のルールがあると思うのでそれを守ることはもちろん、留学生はお客さんではないので掃除をしたり手伝ったりしなくてはいけません。私のステイ先の方は生活していくうちに家族のように接してくれました。困ったことがあった時にはきっと助けてくれるし留学のサポートをしてくれると思います。

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ホストファミリーとの関係性を保つ方法

稲田 未優(宇部工業高等専門学校/ )

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ニューカッスル大学
  • オーストラリア
  • ニューカッスル
留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

私が暮らしたステイ先にはホストファザーがおらず、マザーと双子のシスターと暮らしました。ホストシスターは16歳の年頃だったのであまり話す時間が作れませんでした。でも、積極的に手伝いをしたり自分から誘ったりしました。

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最高のホームステイに恵まれる方法

フジ( お茶の水女子大学附属高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Nacel English School London
  • イギリス
  • ロンドン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

私はホストマザーにとても恵まれました。一方で、語学学校で出来た友達の中には、シャワーを使用して良い時間がとても短かったり、冷凍食品しか出てこなかったり、ひどい例だと怒鳴られたりするなど、私と全然違うホームステイを経験した人もいました。探究活動に力を入れるためにも、ホストファミリーとは良好な関係を築くことは不可欠です。そこで、どうすればホストファミリーと良い関係を築けるのかについて私なりの気をつけるべきポイントを挙げたいと思います。まず、留学に行く前にホストファミリーにメールをすることが大切だと考えます。お世話になることについての挨拶や、アレルギーなどは事前に伝えておくことで、後々トラブルにつながることを防ぐとともに、送ったメールに返信が来るかどうかでホストファミリーにどれだけ余裕があるかがわかります。もちろんメールを返さなかったからといってビジネス目的のホストファミリーだと決めつけることは間違っていますが、ある程度の判断材料にはなると思っています。二つ目は、好みに合ったお土産を持って行くことです。お土産はあくまで心遣いのため、強制されるものではありませんが、やはり渡した方がコミュニケーションのきっかけになりやすいと思います。ここで重要なことは主観でお土産を選ばないことです。宗教色の強いものや明らかに「日本らしさ」を売りにしたものなどはもらっても困ることがあります。そのため、事前に挨拶も兼ねたメールで聞くか、お菓子などの消耗品を持って行くことが良いと思います。最後は、当たり前ですがルールを守ることです。知らなかったは免罪符にならないため、到着した日にルールについて自分から聞いて相手の生活を乱さないようにすることが大切です。気遣いと良好な関係を築きたいという意思を自分自身の行動で示すことが重要だと考えます。

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信頼できる弁護士

白濱 篤 / Atsushi Shirahama(東京大学 大学院/ 大阪府立四條畷高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • KU Leuven (Belgium)
  • ベルギー
  • ブリュッセル
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

現地の不動産契約で詐欺にあいそうになりました. 現地で信頼できる弁護士を見つけることをオススメします.

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英語で検索してみる!妥協はしない!

Nano( 都立日比谷高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Barnardos Early Learning Manurewa
  • ニュージーランド
  • オークランド
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

私は今回の留学でホームステイ先を決めたりするのを自分でやらなければいけませんでした。でも、NZに知り合いもいないし、つてもない中、どうやって見つけよう…と戸惑いました。ネットで検索しても、安全なのか分からないサイトや、情報の少ないサイトしかありませんでした。そんなとき、ふと英語のワードで検索してみると、とても役に立つサイトに行き着くことができました!だから、困ったときは英語で検索してみる、ってのもアリなんだ、って分かりました。また、なかなかホストファミリーが見つからない時、条件の悪いところに決めてしまおうか、と思った時もありました。しかし学校の先生から、「ホストファミリーを探すのに妥協はしないほうがいい、滞在中つらくなる」との助言をうけ、あきらめずに探し続けた結果、最高のホストファミリーを巡り合うことができました。だから、あきらめそうになっても、最後の最後まで妥協しなくてよかった、と心の底から思いました。

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シェアハウス生活に必要なのは思いやり!

今泉 陽向(College of New Caledonia/ 角川ドワンゴ学園N高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Emily Carr University Art+Design
  • カナダ
  • バンクーバー
留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

私がバンクーバーに留学中の時は、中心より少し離れた場所にあるシェアハウスに滞在していました。2階と3階で部屋があり、2階には共用のリビング、キッチン、バスルームがあり、個室が2部屋、3階には個室が2部屋ある家で、私は3階に住んでいました。シェアハウスの醍醐味は、そこに住んでいる様々な人たちと出会うことができる点です。私自身もそこに住んでいた他の3人には入居した当日からお世話になり、最終日までに仲良くすることができました。 一方、シェアハウスの特徴として共用物をどう扱うかがポイントです。リビングなど共同の部屋を使ったら綺麗に片付けをする、食器を使ったら洗い物をする、外出する時は家の鍵をしっかりかけるという基本的なことは当たり前にできなければなりません。私もその点には非常に気を遣っていました。ですが、私の場合初日と2日目はまともに同居人と会話をすることができず、後から挨拶をすることになったのですが、その時に部屋の使い方を教えてくれたり、日本について興味を持ってくれたり、3人ともすごく優しくしてくれました。 ところが、時には他の人が家でパーティが行いリビングにゴミが散乱したまま外出してしまい、キッチンが汚れていたり、虫が飛んでいたり、バスタブが撮影で使われた血のりで真っ赤になっていたりなど、私が今まで過ごしてきた環境からは考えられないようなことにも遭遇しました。同じ屋根の下のシェアハウス生活には、自分のことに責任を持って行うことに加え、他の同居人のことを考えて行動することが大事だと思います。そして、同時に他の人が過ごしやすい環境づくりに貢献することも重要です。例えば、トイレットペーパーが足りなくなったら買ってきてたりしました(安いものです)。みんなで使うものはみんなで管理していくことが大切ですね。ちょっとした思いやりがあれば、生活も楽しくなるはずです。

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ホームステイ先の条件不一致は我慢せずにちゃんと相談しよう!

Karen T(国際基督教大学/ 大妻中野高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Tours Langues
  • フランス
  • トゥール
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

私は3週間という短い留学期間の中でも、2つのホストファミリーにお世話になりました。私は禁煙家庭を希望していましたが、一つ目のホストファミリーは喫煙家庭だったため、条件の不一致がありました。初めは3週間だけなのだからと我慢していましたが、受動喫煙により次第に体調不良になってしまったため、思い切って語学学校の先生に相談しました。すると2日も経たないうちに新しいホームステイ先へと交換してもらうことができました。 現地の先生も言っていましたが、日本人は我慢してしまうことが多いので、留学期間が短いからいいやなどと我慢せずに、困った際にはしっかりと相談しましょう。

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