語学、研究、就活の両立
オオヤ(筑波大学大学院/国立台湾大学(ダブルディグリー)/ 日本大学第一高等学校)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
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- 国立台湾大学農業化学科
- 台湾
- 台湾
- 留学テーマ・分野:
- 大学院進学(修士号・博士号取得)
僕はマルチタスキングができない超非効率人間なので、1個1個着実に集中する時期を決めて取り組んでいました。留学開始当初は中国語が0の状態から始まったので、2ヶ月くらい時間を取り、毎日カフェに篭ってひたすら勉強して基礎知識を付けつつ、友人を作って言語交換をしていました。今思えば、この2ヶ月の取り組みは日本で出来たと思うので、これから留学を考えている人は最低限日本で語学を学んでいくと良いと思います。また研究に関しては、本気で詰めて早く終わらせました。海外での研究を通して、自分は研究向きの人間ではないと気づけたのも大きな収穫です。就活は元々やる気はなく、トビタテの事務局さんがアレンジしてくださった総合商社のメンターさんのアドバイスがきっかけで就活をやってみることにしました。案外初めて見ると自分を俯瞰して見ることができ、留学生活の見直しにもつながりました。本当にメンター制度はおすすめです。
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