留学先探し / 大学 63件

「居場所」開拓:ツテなし・前例なしから研究室への所属を勝ち取るまで

沖谷 瑞保(創価大学/ 関西創価高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • デラウェア大学 コンピュータ・情報科学部
  • アメリカ合衆国
  • デラウェア州ニューアーク
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

留学先と日本の所属元、2つの「居場所」を確保すること。これが留学前の最大のミッションでした。 【Part 1:米国での受け入れ先探し】 「留学するなら、実際の研究の様子を見てみたい」。 そう思い、渡航の3ヶ月前(5月)にHCI関連の先生数名にレジュメと熱意を込めたメールを送りました。運良くそのうちの一人から返信がありましたが、そこからが長かったです。 2ヶ月間、1週間スパンで細々とメールを続け、正式に「受け入れるよ」とZoomで言ってもらえたのは、渡航直前の8月末でした。 ラボに入ってからも「お客さん」にならないよう、先生の授業は最前列で参加し、ラボにも通い詰めました。 結果、PhDの学生たちが「彼がいるから僕はここにいるんだ」と口を揃えるほど人格者の先生の元で、のびのびと学ぶことができています。粘り強くコンタクトを取り続けて本当に良かったと思います。 【Part 2:日本での「戻る場所」の確保】 一方、日本側でも課題がありました。私の学科で留学する同期はわずか2人。 留学中もオンラインでゼミに参加し、4年で卒業させてくれる研究室を探すのは、かなり一苦労でした。 そこで私は、大学2年生の時に「この人の研究が好きだ!」と直感した先生にターゲットを絞り、行動しました。 当時、その先生の勉強会は上級生向けでしたが、頼み込んで参加。最初は議論についていけず挫けそうになりましたが、関連講義を履修し、デモ機を自費で組み立てて持参するなど、必死に食らいつきました。 その熱意が認められ、3年前期では運営役にも抜擢。 最後には、先生からの寛大なご配慮により、留学に行きながらも所属を認めていただくことができました。

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受け入れ先機関を探すには?

伊佐 賢杜( 洛南高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • カリフォルニア大学アーバイン校、オックスフォード大学、ケンブリッジ大学
  • アメリカ合衆国・イギリス
  • アーバイン・オックスフォード・ケンブリッジ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・神経科学、理系の勉強

僕は受け入れ先機関を探すのに非常に苦労しました。 なぜなら、受け入れ先機関に関する要件が非常に厳しいからです。 初めは第9期のトビタテに応募しようと考えていたのですが、受け入れ先機関が募集期間締め切りになっても定まらずに応募を断念した経緯があります。 そこで僕は第10期の応募に向けて情報収集を心がけていました。情報収集に際しては、課外活動の情報を提供するサイトを参考にするのがおススメです。 あと言えることは、現地の機関とのやり取りが非常に時間がかかる時があります。相手から返信が来ないときはしつこく連絡してみましょう。いつか連絡がつくと思いますが、このような事態に備えて、前々から準備する事を心がけておいた方がよいでしょう。

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エージェントが見つからない!?

Ririka( 帝塚山学院泉ヶ丘高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ヘストン大学
  • アメリカ合衆国
  • カンザス州
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)

留学を決意した私はまず留学エージェントを探しはじめました。ですが、高校生でスポーツドクターになるための留学をしている人がなかなか見つからずだいぶ苦労しました。その時Instagramで現在アスレチックトレーナーの留学を行っている方を見つけ連絡をとりました。その方に留学エージェントを教えてもらい、無事にエージェントさんを見つけることができました。

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考えながら走る(考えてから歩き出すのではなく)

加茂 志貫(Mottie)( 市川学園 市川高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • コロンビア大学
  • アメリカ合衆国
  • ニューヨーク
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

留学先の決定までは、先生方のサポートや自分の努力で、日本国内にいながらなんとか道筋がたったのですが、特に苦労したのが、留学先でインタビューに応じて下さる専門家の方々に対して、事前に日本からアポイントメントを取ることでした。最初は特定の一人の先生にメールなどでアプローチしたのですが全くの無反応で「どうしよう」と落ち込んでいたのですが、周囲からのアドバイスもあり、考えてから歩き出すのではなく、とにかく自分の探究テーマに関連する方々に「だめもと」で積極的にアプローチをして、「返信を頂ければラッキー」くらいの気持ちで、あまりくよくよ考えずに走り続けることにしました。それでも、結局アメリカへの渡航日まで、アプローチした教授や会社からは一切反応なしでした(しかも、最初にアプローチをしていた教授は、闘病の末僕の留学前に他界されたことを渡米直前に知りました)。 不安な気持ちで渡米したのですが、なんと、コロンビア大学の初日に、一人の先生(ナヴィード准教授)が僕が日本から送信していたメールに返信を下さり、そこから現地でのやりとりが急加速して、ついに感動的な出会いをすることが出来ました。いろいろなことをかけ持って毎日忙しくされている先生方は、スケジュールを直前に調整することを好まれる場合があることも後から知り、とにかく僕も、色々な調整をしつつ考えながら走り続けることをアメリカで学びました。

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研究室で思う通りに活動できるのか心配。

瀧本 子夏( 大阪国際高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • University of Arizona, R. Ken Coit College of Pharmacy (薬学部) Skaggs Pharmaceutical Sciences Center
  • アメリカ合衆国
  • ツーソン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・大学研修

アリゾナ大学の教授に連絡をしても返事が来ない可能性があるという懸念はありましたが、その点については運に任せることにしました。 実際に先方から連絡が届いた際には、驚きと同時に、大学でどのような活動を行いたいのか、活動したいと考えた動機、一日のスケジュール、どの研究室で実験を行いたいかなど、自身の希望をできる限り具体的に伝えました。 また、活動できることやできないことについて連絡を受けた際には、認識のずれが生じないよう、念を押しながら何度もメールのやり取りを行いました。 その結果、やり取りを重ねるごとに、大学で活動できる範囲が徐々に広がっていきました。

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周りの支えのおかげで受け入れてもらった留学先

大川 大和( 鈴鹿工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • CalPolyPomona,Waymo
  • アメリカ合衆国
  • ポモナ・サンフランシスコ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

トビタテの魅力は、自由に自分の留学計画を立てられることです。しかしその自由さゆえに、受け入れ先を見つけるのはとても難しいという現実もあります。私も当初、自動配送ロボットの企業でインターンをするという計画で書類を通過しましたが、実際に企業に連絡を取っても返信がありませんでした。「本当にこの計画は実現できるのだろうか」と思いつつ,ただの語学留学+インタビューでは自分の目標を達成できないと悩んでいました. そこで学校(高専)の先生に相談し、アメリカ西海岸にある大学とのつながりがないか聞きました。すると、先生の教え子がちょうどアメリカの大学で研究員として働いており、その縁で研究室に受け入れてもらえることになりました。さらに、高専の卒業生を通じてWaymoのエンジニアの方とも出会うことができ、留学の学びがより広がりました。 この経験から学んだのは、「一人で抱え込まず、周りに頼ることの大切さ」です。最初は自分で全部解決しなければと思っていましたが、思い切って相談したことで新しい道が開けました。困ったときは、ぜひ周りの人に頼ってみてください。きっと、思いがけない形でチャンスがつながっていくはずです。

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とりあえず応募

梅津亜月(桜美林大学/ 都立小笠原高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ハワイコミュニティカレッジ
  • アメリカ合衆国
  • ハワイ
留学テーマ・分野:
中長期留学(4か月以上、日本の高校に在籍しながら留学)・海外ボランティア

海外の大学は入学するのは日本の大学ほど大変ではありません。興味のある分野があったらとりあえずあぶりケーションして、返信が来たところから候補を選ぶのが効率的です。合格キャンセルなどもできるので、途中で路線変更しても大丈夫です。

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何事も早めが一番…

平田華衣( 豊島岡女子学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • リツェウム・アルピヌム・ツオツ校,スイス連邦工科大学チューリッヒ校
  • スイス
  • ツオツ・チューリッヒ・ベルン・ルツェルン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

スイス連邦工科大学チューリッヒ校の訪問の際にアポイントを事前に取ったのですが、慣れない英語でのメールや現地との時差などの影響によってアポイントを取るまで2か月ほどかかり、なんとそれも留学2日前!なんとか無事に訪問できましたが、もっと早くからアポイントのメールを送っておけば、余裕を持って準備を進められたと思います。

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志望する大学出身の先輩方に助けて頂いた

ゆう(The University of Manchester/ 淑徳与野高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • The University of Manchester
  • イギリス
  • マンチェスター
留学テーマ・分野:
大学進学(学位取得)

出身高校が海外大学の進学に精通していなかったため、得られる情報が少なく、自力で進学をする必要がありました。そのため、SNSやインターネットから志望する大学の学生さんや卒業生の方が行っているブログやYoutubeを通してコンタクトを自ら取り、沢山助けて頂きました。

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行くことが可能な大学/高校を先に探そう

西野 歩(熊本高等専門学校/ 熊本高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ハノイ大学情報工学科
  • ベトナム
  • ハノイ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)

留学を考え始めた当初は、「やりたいことをもとに探究できる大学を探し、その大学に留学できるかどうか確認を取る」という方法で留学先を探していました。しかし、このやり方では必要以上に時間がかかり、思うように自分に合った留学先を見つけることができず、結果として1~2年次での留学を諦めることになりました。 それでも3年生になってどうしても留学を実現させたいと考え、高専の先生に相談したところ、意外にも多くの協定大学や高校への留学が可能であることが分かりました。そこで、これらの選択肢の中から自分の興味のある研究室を探し、最終的に留学を実現させることができました。 もし留学したいけど行きたい場所が見つからないと困っているのであれば、とりあえず協定校などの留学が他の場所と比べ楽に実現できる大学/高校を探しその中に自分が行きたい場所がないか探してみることを強くお勧めします。

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