留学の動機や計画,自分の選択(留年+留学+学部就職)に責任を持つことを先生方へ幾度も伝えました
たくろー(横浜国立大学/ 長野工業高等専門学校)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
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- 香港理工大学 Power Electronics Research Centre / カリフォルニア州立大学サクラメント校 Sac State Sustainability
- 香港・アメリカ合衆国
- 香港・サクラメント
- 留学テーマ・分野:
- 大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)
留学を本気で目指し始めた時期は学部4年に上がる頃で、研究室に配属された際に指導教員に相談しました。当時から「やりたい時にやりたいことをやることが最も学びになる」と考えており、学部4年を留年してから留学、帰国後に卒業して学部就職したかったのですが、所属研究室/学科でも前例のない話であり,皆さんから説得を受けました。 心が折れそうな時期もありましたが「なぜ留学に行きたいのか」「なぜ学部で留学なのか」「なぜ学部で就職なのか」など自らの動機を説明し、「自分の選択に責任を持つ」ことを伝えたところ、最終的には自らの選択を応援してくださるようになりました。 当時の先生方の説得は「この程度で留学を諦めるようでは、留学したところで困難を乗り越えられないぞ」という配慮だったのでは、と今となって感じており、感謝の念に堪えません。
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