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出身・在学高校:
ぐんま国際アカデミー高等部
出身・在学校:
出身・在学学部学科:
在籍企業・組織:

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最終更新日:2026年04月20日 初回執筆日:2026年04月20日

言葉の壁を超えた非言語コミュニケーション

留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Capoeira Atibaia Cultural Heritage Training Center カポエイラ アチバイア文化遺産トレーニング センター
  • ブラジル
  • サンパウロ
留学期間:
1ヶ月
総費用:
1,000,000円 ・ 奨学金なし

語学力:

言語 留学前 留学後
ポルトガル語 挨拶など基本的な会話ができるレベル 挨拶など基本的な会話ができるレベル

留学内容

本留学におけるテーマは「身体表現は、言葉が通じなくても、人と人の心を通わせる手段になり得るのか?」というものです。
ダンスは世界共通言語であり、文化や言語が異なっても人と人をつなぐ手段になり得るのではないかと考えました。そこで、現地のカポエイラ教室に継続的に参加し、身体表現を通した交流を実践するとともに、観察やアンケートを通してその効果を探究しました。当初は、ダンスを通じてすぐに深い関係が築けると想定していたが、実際には最初は緊張や距離感があり、思うように交流が進みませんでした。しかし、継続して参加し、相手を尊重する姿勢を大切にする中で、少しずつ信頼関係が生まれていき、段々と仲を深めることができました。この経験から、身体表現は人と人をつなぐきっかけにはなりますが、それを深い関係へと発展させるためには、継続や態度、リスペクトといった要素が不可欠であるということがわかりました。
それと同時に、私自身が10代の自信についての調査をしたいと考えていたため、留学先では10代の子たちにアンケートにて彼らは自身を持っているのか・彼らは自分自身を表現することがが楽しいと感じているかなどを調査しました。アンケートの結果としては、なんと41人中39人が自分に自信があると答えていました!
このアンケートからでなく、実際に渡しが現地の学校やカポエイラスクールで感じて、わかったこととしては、多くのブラジルの10台の子たちは自信と愛に満ち溢れていることです。学校のコーディネーターによると、それは、ブラジルの家庭における育て方として、親御さんたちが子どもたちに自信をつけさせるような言葉を使って励ましたり応援したり、ときには叱ったりなど、主に子供にとってポジティブな教育を行っているからこその賜物だそうです。

留学の動機

私の留学動機は、異なる文化を持つ人々と実際に関わる中で、自分の視野を広げたいと考えたからです。元々ダンスに興味があり、言葉に頼らない表現で人とつながることに興味を持っていました。そこで、文化や言語が異なる環境に身を置き、身体表現を通してどのように人と関係を築くことができるのかを実際に確かめたいと考え、加えて同じ10代の子たちがどう自信を持っているのか、どれほど自信があるのか気になったからです。

成果

今回の留学の成果は、異文化の中で自ら行動し続ける力と信頼関係を築く力を身につけたことです。カポエイラ教室では最初、言葉が通じず孤立を感じましたが、諦めずに通い続け、笑顔や姿勢で関わり続けた結果、みんなと仲良くなることができ、上手く動作はできずとも、拍手をしてもらえたりなど、受け入れてもらえる経験をしました。この体験から、信頼は一瞬ではなく、継続とリスペクトによって生まれることを実感しました。

ついた力

不安でも一歩踏み出す力

言葉が通じず孤立を感じる場面でも、自分から関わることをやめずに行動し続ける中で身につきました。カポエイラ教室では不安を感じながらも参加し続け、徐々にみんなと打ち解けていきました。また、ホストファミリーが翻訳機を使わず早口で話す場面でも、諦めずに理解しようと耳を傾け続け、大変ではあったものの、頑張りました。こうした経験から、不安があっても関わり続けることの大切さを学びました。

今後の展望

今回の留学を通して、この留学で得た学びを一過性のものにせず、今後の学びや行動につなげていきたいと思いました。特に、異文化の中での交流に加えて異文化理解・国際教養という分野に関心を持ったため、今後は国内外いずれかの大学にて異文化関係に限らず、国際関係論や国際政治などを学んでいきたいと思いました! また、大学でもどこかしらに留学して、知識を深めたり、世界中の人々とたくさん交流したいと考えています!

留学スケジュール

2025年
10月~
2025年
11月

ブラジル(サンパウロ州)

ブラジル・サンパウロ州にて、1か月間、現地のバイリンガルスクールおよびカポエイラスクールに通いました! バイリンガルスクールでは、主にポルトガル語で授業を受けながら、現地の生徒と交流し、日常生活や価値観を通してブラジルの文化を体験的に学びました。言語面では苦労もあったが、友人との関わりの中で実践的に理解を深めることができました。一方、カポエイラスクールでは、基本動作の習得に加え、ホーダ(カポエイラのゲームの場)やジョーゴ(2人で行う実践)の体験を行い、さらにジョーゴの際に使用される楽器の演奏方法についても指導を受けました。また、カポエイラに対する人々の理解や関心を把握するため、文化的側面に関するアンケート調査も実施しました!今回この活動を通して、単に技術を学ぶだけでなく、カポエイラが人々の生活やコミュニティの中でどのような意味を持っているのかを実感することができたと思いました!

日常生活では、親戚の家にてホームステイをしながら、休日はサンパウロ州の中心地(セントロ)に遊びに行ったり、放課後は学校で出来た友達たちと近くのごはん屋さんに行ったり、ゲームセンターなどに行ったりして、治安の心配はあったものの、特に心配するようなことは怒らず、満喫することができました。

費用詳細

学費:納入総額

150,000 円

住居費:月額

100,000 円

生活費:月額

100,000 円

現地のバイリンガルスクールで出来た友達との集合写真
カポエイラスクールでの仲間たち
親戚の誕生日パーティーの準備
費用詳細

学費:納入総額

150,000 円

住居費:月額

100,000 円

生活費:月額

100,000 円

スペシャルエピソード

この国のことが、とても好きになった瞬間

この国のことがとても好きになったのは、街の人々の温かさに触れた瞬間でした。ポルトガル語がほとんど分からない私に対しても、沢山の人が私に冷たくすることなく、ゆっくり話したり、身振り手振りを交えたりしながら、何とか理解しようとしてくれて、すごい感動しました。言葉が通じなくても、相手に伝えよう、分かろうとする姿勢が伝わってきて、不安だった気持ちが少しずつ和らいでいきました。
特に印象に残っているのは、うまく会話ができない中でも、笑顔で根気強くコミュニケーションを取ろうとしてくれていたことでした(T_T)
こんなにも暖かく迎えてくれる人がたくさんいるということがとてもありがたかったし、とても温かい気持ちになりました!

バイリンガルスクールの友達②
放課後のアイスクリーム
学校最終日に友達や先生たちから頂いたプレゼント

留学中に手に入れた、今でも大事にしているもの

やはり留学中に手に入れた、今でも大切にしているものとしては人脈です!
かなりの時差はあるものの、ほぼ毎日連絡を取り合っているブラジル現地の友達がいて、本当にその子達から大切にされてるんだなと感じたり、本当に期間は短かったんですが、仲良くなるのに時間はいらなくて、心の友をゲットしたって感じです笑

マクドナルドで友だちの誕生日を祝った時の写真
友達や仲良くしてくれた先生たちに貰ったサインが書かれた水筒♡

自分自身の安全のために

  • 生活 : 治安・安全

基本的に自分自身の身を守るために、スマホや財布などの貴重品は、手でぶらぶら持ってたりせず、基本はカバンや見つかりづらいようなポケットなどの場所に隠しておくという感じでした。私が滞在していた場所は他の地域よりも比較的安全な方でしたが、やはりそういった貴重品類は目立つようなものを持たないなどを徹底していました。現金は基本持ち歩かずに、クレジットカードで支払いを行なっていました。
また、基本街を歩くときは裏路地に絶対に入らない・人目のないところは出歩かないなど、徹底していました。
皆さんも行く地域にはよると思いますが、身の安全を守るためにも気をつけてください!

留学前にやっておけばよかったこと

留学前にやっておけばよかったこととしては、やはり語学の勉強ですね。
私自身、学校の課題やテストなど他のこととの両立が難しく、あまり語学勉強に時間を割くことができずに、留学中後悔しました。
語学勉強はやはり早いうちから行きたい国の言語を学んでおくことを強くオススメします!!

これから留学へ行く人へのメッセージ

これから留学に行く人へ伝えたいのは、不安があっても一歩踏み出してほしいということです。私も言葉や人間関係に不安がありましたが、完璧でなくても関わろうとする姿勢があれば人とつながることができました。うまくいかない経験も含めて大きな成長につながります。失敗を恐れず、自分から行動することを大切にしてほしいです!