留学内容
より良い障がい者支援制度のあり方を探究するため3週間留学しました。NDISというオーストラリアの障がい者支援制度をキーワードに制度の第一人者の1人である教授と制度に登録されている企業のCEOにインタビューをしました。また、制度の認知度や市民の意見を聞くため簡易的な街頭調査も行いました。
最終更新日:2026年04月27日 初回執筆日:2026年04月27日
語学力:
| 言語 | 留学前 | 留学後 | |
|---|---|---|---|
| 英語 | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル<英検2級> | → | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル<英検2級> |
より良い障がい者支援制度のあり方を探究するため3週間留学しました。NDISというオーストラリアの障がい者支援制度をキーワードに制度の第一人者の1人である教授と制度に登録されている企業のCEOにインタビューをしました。また、制度の認知度や市民の意見を聞くため簡易的な街頭調査も行いました。
学校に留学を経験した先輩やトビタテ生の先輩が多く、トビタテで留学をしたいと考えました。また、私の兄は重度心身障がいを持っていて、昔から障がい者支援に関心を持っていたため海外の障がい者支援は日本とはどう違うのか調べたいと考えました。日本の障がい者支援について調べていく中で制度が課題だと感じ、オーストラリアのNDISという制度を見つけ、その違いを探究したいと思いました。
まず、街頭調査でNDISについて知っているかと聞くとほとんどの人が知っていると答え、圧倒的な知名度を実感しました。NDISの第一人者の1人である教授とNDISに登録している会社のCEOの方にインタビューをしたところ、NDISは個人に合わせた支援を行うための制度であり、NDISに登録していることがサービスの信頼に繋がることがわかりました。日本の制度も知名度を上げ、浸透させるべきだと感じました。
人を頼る力
留学前はできないことも自分でなんとかしようとすることが多かったのですが、私は人見知りで人に話しかけるのが怖く躊躇してしまう部分があり、街頭調査を1人で行ったところ中々成果を上げることができませんでした。そこで同じ地域に留学していたトビタテ生に声をかけ一緒に街頭調査をすることにしました。1人では声を掛ける一言目の勇気が出ないことが課題だったので人を頼り、調査をすることができました。
今回の留学では障がい者支援制度について探究し社会的システムについて考えましたが、探究や日常生活を通して制度の他に身体障がいをもつ方と、そのサポートをする方がより暮らしやすいような器具や道具にも興味を持ったので「もの」という切り口で障がいを持つ方を支えられるようなことをしていきたいと考えました。
2026年
1月~
2026年
1月
私のホームステイ先には私の他に日本人の留学生が4人いて、2人は同じ語学学校に同じスケジュールで通っていて、一緒に通っていました。ホームステイ先のお家から語学学校のある中心部まで1時間ほどかかるので朝は7時には家を出て18時に返ってくるという生活をしていました。私は平日は毎日8時半から13時までのスケジュールで語学学校に通っていました。週末と午後は探究したり、観光したり友だちと遊んだりとメルボルンを満喫できました。具体的には全豪オープンに行ったり、ビーチに行ったり、野生のカンガルーを見に行ったりしました。
探究は街頭調査とインタビューの2つ行いました。
街頭調査は、最初は1人で行いましたが人に話しかけるのが怖くて2日間で5人にしか話しかけられなかったため同じ時期に留学していたトビタテ生と一緒に大学や公園、観光地の図書館の前で行いました。約50人に聞くことができました。
インタビューはメルボルン大学の教授と、教授に事前に紹介してもらった会社のCEOに行いました。
教授にはNDISについてどのような目的なのか、課題点はなにか、といった制度についての概要についての話の他に、もしオーストラリアなら私の兄にどのような支援をしてもらえるのか、などのお話をしていただきました。
CEOの方には制度に登録していることのメリットや具体的にどんな事業を行っているのか、お話を伺いました。
|
学費:納入総額 - 円 |
|
住居費:月額 - 円 |
|
生活費:月額 - 円 |
|
学費:納入総額 - 円 |
|
住居費:月額 - 円 |
|
生活費:月額 - 円 |
メルボルンは世界一のカフェの街と言われるほどカフェ文化が有名な街です。私は元々コーヒーが飲めないため日本でカフェに行く機会は多くなかったのですが、メルボルンでは友達と一緒に行ったり、1人で行ったりと3週間で8回、違うカフェに行きました。最初は注文することも不安だったけれど、どこのお店も店員さんが優しく、戸惑っていたら助けてくれました。私はどの店でも基本的にフラットホワイトを注文していたのですがとても美味しくて、コーヒーを好きになりました。また、カフェや街がとてもおしゃれで見るだけでとても楽しくて、街を歩くのがとても楽しかったです。海外に行くときに食が自分にあうかはとても不安だったけれど、メルボルンのカフェ文化のお陰でそんな不安はなくなり、純粋に楽しむことができました。カフェで人の優しさとコーヒーやスイーツの美味しさに触れ、メルボルンのことがとても好きになりました。
私は当初の予定だとNDISの地域コーディネーターにお話を伺ったり、障がいを持つ方が働くカフェでボランティアをしたりすることを考え、メールを送ったりダイレクトメッセージを送ったりしていましたが、返信がこなかったり、きてもかなり遅く、しかも断られることがありました。そこで更にインターネットで調査し、日本人が過去に取材をしたことがある教授を見つけ、直接メールを送ると比較的早く返信が来て、インタビューをさせていただけることになりました。しかし、インタビューをさせていただくことが確定したのは留学前ぎりぎりになってしまったので早めの連絡が大事だと感じました。
オーストラリアへの留学ガイドを見る