阿部 道志

出身・在学高校:
関西学院高等部
出身・在学校:
関西学院大学
出身・在学学部学科:
商学部
在籍企業・組織:
物流会社、ラグビークラブ


最終更新日:2026年02月12日 初回執筆日:2026年02月12日

大学とインターンとラグビーと!

留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • テイラーズ大学 国際ビジネス・マーケティング学部
  • マレーシア
  • クアラルンプール
留学期間:
12か月
総費用:
1,200,000円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表/新・日本代表プログラム」 1,590,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 挨拶など基本的な会話ができるレベル<IELTS5.5> 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル

留学内容

「貿易を通して発展途上地域の流通に貢献する」をテーマに、マレーシアのテイラーズ大学にて交換留学生として国際ビジネスとマーケティングについて学び、日系貿易会社のクアラルンプール支部にてインターンシップをさせていただき、マレーシア在住の日本人からなるラグビーチームに所属し、地元チームとの交流
を行いました。

留学の動機

高校卒業まで11年間ラグビーに熱中していました。大学でもラグビーを継続しようと考えていましたが怪我の影響で引退することを決めました。大学1年の夏にカンボジアの農村地域を訪れ、物質的に日本と大きく異なる様子を肌で感じ、漠然と「物流」「貿易」「東南アジア」というトピックに関心を抱きました。

成果

大学では、国内大学で学んできた国際ビジネスとマーケティングをよりアカデミックに学ぶことができ、輸出入というニッチな授業も履修することができました。
インターンでは、細分化したラストマイルの現状を目の当たりにし、物流業界の持つ問題や可能性を知ることができました。
ラグビーでは、スポーツを通じて現地チームのメンバーと交友を深めることができました。

ついた力

考える力

留学前はアルバイトばかりしていて、恥ずかしい話ですが、勉強に注力していたとは言えないのが実情でした。ただ、留学を通して自分が勉強したかったことについて今まで以上に時間を持って学ぶことができ、考えを深めることができました。

今後の展望

物流業界に関わりたいと考えています。ただ、物流業界は新たな技術の導入によって変革が起こっている分野だと思うので、常に新しい情報をキャッチアップし続けたいと思います。
物流のみならず、日本とマレーシアの両大学で学んだ幅広い内容を全体的に深めていきたいと考えています。

留学スケジュール

2024年
8月~
2025年
8月

マレーシア(クアラルンプール)

平日はテイラーズ大学での交換留学生としての勉強と、貿易会社でのインターンを行っていました。
日本では当時の私が下級生だったこともあり基礎科目の履修がメインだったのに対して、留学先ではより踏み込んだ内容に触れることができました。
週末はこれまで打ち込んできたラグビーの経験を活かして、スポーツを通じた様々な人との交流を楽しみました。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

50,000 円

生活費:月額

15,000 円

項目:保険・航空券・旅行

400,000 円

大学の友達と夕食
インターン中の1コマ
ラグビーチームにて
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

50,000 円

生活費:月額

15,000 円

項目:保険・航空券・旅行

400,000 円

スペシャルエピソード

ココでしか得られなかった、貴重な学び

大学の友人たちとキャンプ用品や食材を全て揃えて山奥に2泊3日のハイキングに出掛けました。朝から夕方までハイキングをし、夕方からは火付けの段階からBBQを行いました。様々な国籍の皆との交友を更に深めることができ、とても楽しい時間でした。
一方で、日本から持参した虫対策セットがあまり効力を示さず過酷な思いをしたことから、「郷に入れば郷に従え」と言うように、現地では現地の虫対策セットを使うことが重要であると身をもって体感しました。

川を船で渡って山奥に進む道中

心配しすぎる必要はない!

  • 費用 : 費用準備

私は大学の授業料と留学費用を自分で納めるという大きな壁がありました。
そのため、上限ギリギリのアルバイトで頭も体もいっぱいになってしまっていた時期がありました。しかし、調べていく中で、トビタテを代表に、留学を後押ししてくれる制度が多くあることに気づきました。
それらを活用して、より効果的に費用準備に取り組むことは間違いなく効率的ですし、また、留学先での生活費に関しても、自炊や買う食材を工夫する等出費を抑える手段はたくさんあると思います。
費用が具体的にどのぐらい必要なのかを概算して、それを実現するための手段をいくつか掛け合わせることがとても大切だと感じました。

留学前にやっておけばよかったこと

英語のリスニングとスピーキングにもっと力を入れて取り組むべきだったと後悔しています。私が留学前にリーディングに時間を割いてしまっていたため、留学初期の語学の伸びは緩やかで満足のいくものではありませんでした。
今思えば、リーディングは否が応でも現地で伸びるスキルだと思うので、リスニングとスピーキングというコミュニケーションで使う能力を磨いておくのがより大切だったと思います。

留学を勧める・勧めない理由

変化に寛容な人に留学を勧めます。
留学は気候も、食事も、人も、言語といった、自分にとってこれまで当たり前だったものが当たり前ではなくなります。それを時に「違和感・不快的」に感じてしまうのは仕方ない一方で、それを受け止めるマインドセットを持つことは非常に重要だと考えます。

これから留学へ行く人へのメッセージ

多くの人がおっしゃっていることですが、留学は個人の価値観を大きく変えます。私も留学前はなんとなく「そうなのか」と聞き流していた節がありますが、百聞は一見にしかずでした。留学という経験は新たな人との出会いだけでなく、個人の内省や深い自己理解に繋がります。
留学を検討されている皆さんに貴重な経験をもたらすこと間違いなしだと思うので、ぜひ足を踏み出してみてください!!