留学内容
ネパールへ3週間ボランティア留学をし、2週間はホテルで1週間はホームステイで過ごした。ネパールでは日本のように道具も資材も揃っていないため全て手作業で行われている。そういった地域ならではの工夫があり、伝統的な建築があるのではないかと思い、現地の建築技術を探求した。平日は地元の学校の災害復興作業としてレンガを運び、セメントを混ぜて、トイレの壁を積み上げた。休み時間には現地の子供たちと広場で鬼ごっこしたりボール遊びをしたりした。休日は町の伝統建築作品やレンガ工場の見学に行った。手作業で行うからこそ細かい装飾ができ、それが伝統建築へと繋がっていると感じた。






