留学内容
IAESTE海外インターンシッププログラムを使って、カタール大学で連合学習についての研究インターンシップを行った。
最終更新日:2025年05月12日 初回執筆日:2025年05月12日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
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英語 | 専門的な研究や会議において、議論や調整ができるレベル | → | 専門的な研究や会議において、議論や調整ができるレベル |
IAESTE海外インターンシッププログラムを使って、カタール大学で連合学習についての研究インターンシップを行った。
中東と縁があることが身の回りに多すぎたから。全く文化背景が違うところでも目標を共にして共同で研究を行う経験を積みたかったから。
現在実験結果を元に論文執筆中です。
順応力
現地の時間や約束に対する感覚に順応できるようになった。文化に対してどちらが正しいと一概に決めずにその環境に馴染む能力を養えた。
カタール大での研究の論文執筆を終わらせます。また今後は、異文化の人たちが多いチームの中でもエンジニアとして価値を出せるよう頑張りたいです。
2024年
9月~
2024年
10月
カタール大学で連合学習についての研究インターンシップを行った。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
ドーハの剣道クラブで現地の人と剣道を行ったり、ときに彼らを指導することが自分のリラックスする時間になり、また自分を勇気付けてくれた。自分が日本で取り組んでいたことが、現地の人たちの役に立ち、彼らと仲良くなる手助けになったのが嬉しかった。英語を使って剣道の所作などを教えることは自分の英語力向上にも繋がった。
元々ソフトウェアエンジニアとしてインターンシップする予定だったが、現地の企業のオファー内容と実際の就労内容が全く異なり訝しんで、その後カタール大学に相談して(カタール大学が代理で現地のインターンシップの斡旋を行っていた)、代わりに大学で研究インターンシップをやらせてもらえた。泣き寝入りしないで、相談するのは大事。