留学内容
福祉国家として知られるフィンランドの実際を体感したい。理想とする社会像を見つけたいと思い大学の派遣留学を利用して行ってきました。
大学で学びつつ、地域にある市やNPO、民間企業の福祉関連施設を訪問し、事業内容を見させていただきました。
最終更新日:2018年10月29日 初回執筆日:2018年10月29日
語学力:
| 言語 | 留学前 | 留学後 | |
|---|---|---|---|
| 英語 | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル | → | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル | 
福祉国家として知られるフィンランドの実際を体感したい。理想とする社会像を見つけたいと思い大学の派遣留学を利用して行ってきました。
大学で学びつつ、地域にある市やNPO、民間企業の福祉関連施設を訪問し、事業内容を見させていただきました。
フィンランドがいい国だという噂をよく耳にしていたので、興味半分、疑い半分で、実際に飛び込んで確認してみようと考えました。
噂どおりのいい国でした。社会制度の違いはもちろんですが、フィンランド人の考え方、ライフスタイルに惹かれました。がんばるということは大切だけれども、それを他者に押し付けてはいけないのだということへの気づきが一番の学びでした。このバランスを保つことはすごく難しいなと思います。
がんばらない力
と思いながらも、がんばらないといけないなとも思っています。
医療従事者として、人に寄り添うことができる人になりたい。
そのために、自分の生活を楽しんでいきたい。
2017年
9月~
2018年
5月
2017年9月〜
 フィンランドユバスキュラ大学にて交換留学スタート
 フィンランドの教育制度、スポーツ政策、経営学などの授業を履修。
2017年10月〜
 地域でのボランティア活動を開始。
 一人暮らしの高齢者や、アルコール・薬物依存者の支援、移民・難民などの支援を行う団体を訪問。
2018年3月〜 
 大学の制度を利用し、地域の小学校や高校を訪問し、授業見学や日本文化についてのプレゼンテーションなどを実施。
| 学費:納入総額 - 円 | 
| 住居費:月額 - 円 | 
| 生活費:月額 - 円 | 
 
                  | 学費:納入総額 - 円 | 
| 住居費:月額 - 円 | 
| 生活費:月額 - 円 | 
ゆったりとした自然の中での時間の使い方を教えてもらった。また、家族というコミュニティの最小単位の理想像をあたえてくれた。
 
                  留学もそうですが、現地でのボランティアなどもとりあえず現場に行ってみれば新しい発見があるものです。ということはよく言われますが、そのとおりなのでとりあえず行くしかありません。
 
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